皓
中華・アジアのような民族感の漂う国。
①文明・環境
- 文明はあまり高度ではない、天櫻よりは低い
- 国の周囲には沢山の少数民族・国が点在している
- 自然はとても豊か。桃源郷のような秘境があると言い伝えられている
- 大きな河川がある
- 山間部には山賊や義賊がいる
②政治
- 広大な国土を代々皇帝が治めている
- 現在の皇帝(NPC)は自分で政治を行っていない
- 実際政治の実権は宰相が握っている
- 宰相の思うままに動くので、一部の民には厳しい生活が続いている
③国の状況
- 貧富の差が激しい
- 華やかな繁華街からスラム街まである
- 皇帝(宰相)の政治に不満を持った反政府的存在の集団がいる
【皓国NPC】
●皇帝
現在の皓を統一する皇帝。
良い人故に人の意見に左右されやすくまともな政治を行っていない。
宰相を信頼しており、政治は宰相に任せっ放し。
●宰相
現在の皓の政治の実権を握っている人物。欲深い性格。
表では国民のために良い政治をと言っているが、貧しい民には厳しい経済状態となっている。
【周囲】
- 澄劉山:皓に古くから伝わる拳法、澄劉拳法の総本山が置かれる霊峰。
- 廃墟街:数十年以上前に滅んだとされる小国の亡骸。現在立ち入り禁止となっている。
最終更新:2010年09月25日 20:26