【名称】シャトレーズ正教会(シャトレーズせいきょうかい)
【分類】マップ・ダンジョン、組織・団体
【ページ責任者】MISO (作成にあたり、砂月さんの監修を頂いています)
【最終更新】2011/08/07 【概要】若干修正


【概要】
ミッシェン大陸北東部に位置するアルセウス信仰総本山。
アルセウス信仰の聖地として世界各地から毎年多くの教徒が巡礼に来る。
緑豊かで広大な敷地を有する由緒正しき寺院で、
「アルセウスの膝元」とも呼ばれるその荘厳で美しい佇まいは
例え教徒でなくとも、訪れた者に神への畏敬の念を感じさせる。

ここでも各地の教会や修道院同様、
アルセウスへの祈りを捧げるため教徒たちが共同生活を送っており、
周囲の民衆から祓魔業を請け負ったり、奉仕活動に勤しんだりしている。

全ての教会をまとめる総本山ということもあり、その性格は戒律を強く重んじる。
飲酒・喫煙・婚前交渉・賭博等は一切禁じられており、発覚次第即追放という厳しさ。
詰めている修道士たちも敬虔で真面目な者が多く、日々規則正しい生活を営んでいる。

アルセウスよ、我らが父であり母よ。この地この天この生命に祝福あれ。

(2011/08/07) 【変更】 交際禁止 → 婚前交渉禁止
※この禁止事項はシャトレーズ正教会の性格設定であり登録に際しての禁止事項ではありません。


【教会の修道士】
教会で日々アルセウスに奉仕する修道士たち。
登録にあたっての条件は以下の通りです。
  • 人間であること
  • 洗礼名を必ず用意すること


【大司教】
オーベム♂ヨシュア
シャトレーズ正教会の長。
敬虔でありながら神に対して一歩引いた見方をしたり、
真面目で戒律厳しくありながら飄々としているなど、どこか掴み所の無い性格。
一見すると大司教とは思いにくいが、
決して揺るがぬ冷静さと信念からカリスマ性を見出し強く支持する者も多い。


【聖光の神殿と玉虫プレートの封印】
シャトレーズ正教会大聖堂奥に人知れず存在する封印の扉。
そこから続く暗く長い地下道を進み地上に出ると、
人の介入を全く知らぬ神秘的な森の中に
そこだけ結界でも張られたかのようにぽかんと拓けた聖域に辿り着く。
正面には太古の昔から永らく忘れ去られた「聖光の神殿」が鎮座しており、
その最奥には「玉虫プレート」が眠っているという。
プレートの封印を解くには教会重鎮の認めを得、この神殿へ潜入することが不可欠となる。

プレートについての詳細はたまむしプレートの項を参照。
最終更新:2011年08月08日 01:02