【分類】マップ・ダンジョン 、種族
【発案者】剣崎龍水



【概要・詳細】
  • 妖精の森
※赤丸が地図上の位置になります。

 ナザ大陸圏に存在する森。この森の付近で妖精を見たという証言が数多くあり、森の名の由来はそれに起因する。
 内部はかなり複雑になっている上常に霧が立ち込めており、素人では抜け出すことが困難……なはずなのだが、不思議なことにこの森に迷い込んで消息を絶った者はほとんどいない。反面、この森の最奥部に何があるのかを知る者もいない。
 実はこの霧は森に住む妖精達が自分の住む集落を護るために施した結界であり、ある法則に従って進まないと集落には辿り着けない仕様となっている。そのため大概の人間は普通に森を進めば自動的に外に追いやられるようになっているのだが、内部構造の複雑さから、やはり抜け出すにはそれなりの時間を要する。

  • 妖精集落
 妖精の森の最奥部に存在する集落。その名の通り妖精達が暮らす場所。

  • 妖精族
 ナザ圏では子供向けのおとぎ話から魔術の史実まで、様々な物語に登場する種族。
 高い魔力を有しており、彼らにしか使えない魔法も多く存在する。また見た目が美しいものが多いため観賞用として好まれるものもあるが、それ故に密猟の被害も少なからずあり、現在では人前に姿を現すことはほとんどない。

※妖精族の登録条件
  • 原型の制限はありません。
  • デザインについて
  1. 高い魔力の影響で必ず身体が発光、もしくは光に包まれています。しかしこれはほぼ純血の妖精にのみ見られる傾向なので、ハーフやクォーター等部分的に妖精の血が入ってるお子さんには組み込む必要はありません。
  2. 人間と区別しやすいよう、外見的特徴として人外要素(例:身長が10cmほどしかない、耳が尖っている、等)を入れて下さい。
  3. 人外要素として人間以外の要素を盛り込む場合は、動植物、水棲生物、鉱物などといった、自然のパーツ以外は入れないで下さい。(例:体の一部が植物⇒○、体の一部が機械⇒×)

※ここで挙げられている妖精族の設定はナザ大陸圏に生息するもののみに適用されるものです。妖精っ子作りたいんだけどこの条件はちょっと……という方は他の大陸に生息していることを前提でお作り下されば、と思っています。
最終更新:2010年03月06日 03:42
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