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【分類】マップ・ダンジョン、団体・組織
【発案者】紅咲佐久弥



【概要・詳細】

トーラ図書館

 ナザ圏内に存在する図書館。大規模な敷地を有しており、外観は城に近い。
 世界中の書物が集まっていると言われており、現在図書館にある本の正確な数は館長にも把握しきれていない程である。
 図書館は地下2階、地上6階の計8階である。そのうち地下は倉庫である為、最上階の一部は4階以上を担当する職員の休憩室の為、それぞれの理由で関係者以外の立ち入りを禁止されている。
 それでも広いので、館内の至る所に簡易マップが提示されており、各階に分類などが明確に書かれたマップの掲示板が三つ程ある。
 詳細に書の分担・区別がされている為、子供から大人まで気軽に利用出来る他、専門書等を借りてゆく学者達も決して少なくはない。
 貸し出しは一人につき十冊と定められている。期間は七日間。予約がなければ延長希望を出すことも可能。
 また、館内1階にはちょっとしたカフェが設けられており、そこで借りた本を読むことも出来る。利用客は多いようである。

 トーラ図書館の設立目的は、伝統の保守、歴史の伝承、出身国種族分け隔たりなく本に触れてもらう為…などと様々な噂が囁かれたが、詳細は不明。
 というのも、設立したのは何百年も昔の事で、当時の事を記す文献が見つかっておらず、当時を知るという人物に話を聞いても事実であるとは確認出来ないため、曖昧なままにされている。
 同じく、設立者兼初代館長の人物も詳細不明とされている。初代館長が書いた筈の記録にも名前が無い他、どんな歴史書にも本人のことは名前すら書かれていない為である。
 現在は、館長の意思で「あらゆる人に読書を楽しんでもらいたい」ということを目的に掲げている。

 また、これも噂の一つに過ぎないが、トーラ図書館内のどこかにはプレートが存在するらしいが、館長にもその真意はわからない。


<トーラ図書館:登録注意事項>
 ●館長
 ・館長の登録は一人のみ可とします。
  設定の制限として実年齢を30歳以上としてください。外見年齢は問いません。
  また、後述する「隠し通路」の存在を知っているなどの設定はお控えください。
 ●職員
 ・特に制限は設けてません。受付担当、本の修復・整頓担当、館内の掃除担当等ご自由に登録してください。
  担当の掛け持ちも可能です。
 ●カフェ:オーナー
 ・オーナーの登録は一人のみ可です。
  設定の制限として実年齢を25歳以上としてください。館長と同じく外見年齢は問いません。
  普段の担当は自由にしていただいても構いません。
 ●カフェ:スタッフ
 ・一般のスタッフには特に制限を設けていません。同じく自由に担当してください。
  しかし、スタッフは図書館の職員と違い担当の掛け持ちは原則なしとします。「客が多い時、手の足らない所を手伝うこともある」という設定は可とします。

 (いずれの職業も原型の種類、人種等は問いません)

 ※図書館はどんな方でも利用できます





トーラ図書館:隠し部屋【知恵の間】

 トーラ図書館には、館長の知らぬ隠された部屋・通路が多く存在する。
 例えば、最上階にある職員の休憩室のとある位置で、壁の中から聞こえない筈の足音が聞こえることがあるという。
 地下二階でも、本棚を動かすと床に人一人分が通れそうな扉を発見されることがある。その扉には多くの鍵がかかっており、図書館に存在する鍵の数と一致しない等、図書館には謎が多い。

 このような謎を作ったのは設立者だという説もあるが、設立当時は地下も一階、地上も二階と地下の扉も地上の謎にも該当しないのである。
 図書館は増設を繰り返している為に、歴史に詳しければ、謎をいくつか絞ることも可能であろう。 

 ただ、こういった扉や、その先の通路、部屋を作ったのは設立者であるという読みは間違いではない。設立者兼初代館長であり、りゅうのプレートの守護者・ウォーレンは、図書館が増設される度にいくつもの隠し部屋を作り続けてきた。カモフラージュの為であるということもあるが、プレートから狙いを逸らし続ける為でもある。
 また、隠し部屋のいくつかに精巧な偽物を置いている。守護者が作った偽物は破裂音がすると途端に消えてしまう仕掛けになっている。
 勿論、何もない、ただ本が並べられた「はずれ」の部屋もある。
 本物のプレートは巨大な本を繰り抜いたその中に隠してある。その本は設立された時から存在する隠し部屋に、他の本と同じように並べられてわかりにくくなっている。
 その隠し部屋への入り口は、1階の御伽話を揃えたとある本棚である。その棚は部屋の隅を空けるようになっており、動かせるようになっている。だが、誰も動かそうとせず、実際動かしても何もないのだ。
 だが、ある一定の時間に本棚を動かすと、その先に通路が現れる。その最深部にある【知恵の間】に、プレートが眠っている。

 …しかし、プレートを簡単に取らせようなどとはウォーレンは考えていない。偽物を置いた場所でさえ、多くの罠や仕掛けを施しているというのに、プレートが先にある通路や部屋には、桁違いな難しさの仕掛けと、強力な罠が張られている。
 ウォーレンを探し出し、見つからないように追いかけることが出来れば、少しは楽に進めるかもしれないが…


<【知恵の間】関連:登録注意事項>
 ●監視
 ・他の隠し部屋、通路を監視する見回り役。侵入者などを守護者に知らせる役でもあります。
  幽霊など、壁をすり抜けられる種族であることor瞬間移動(テレポート等)が使えるということが条件です。それ以外は特に制限を設けておりません。
 ●戦闘員
 ・プレート(偽物、本物どちらも)を守る戦闘員です。また、通路を徘徊するように侵入者を待ち構えていてもいいと思います。
  条件は守護者やプレートを裏切らないこと、強者であることです。それ以外は特に制限をしていません。

 (本物のプレートの在処は、【知恵の間】を守る戦闘員以外知らされていません。また、【知恵の間】での戦闘には守護者も加わります)
 (原型の種類等は問いません)





プレートへの糸口

 運が良ければ、閉館して静まり返った図書館に、一人の学者に化けた守護者・ウォーレンを見ることが出来る。
 その後ろ姿はわずかに発光しているようで、目撃者を誘うようでもある。
 後をついていくのも、いかないのも、目撃者の心次第。



上記についての質問、意見等受け付けております。
また、ここで記述しているプレートはりゅうのプレートです。
プレートについての質問疑問は同名の項目のコメント欄にてお願いします。


最終更新:2010年03月06日 03:16