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ビリリダマ虐

作者:メノ

俺はタマムシシティに住んでいるメノだ。
俺は野生のポケモンを捕まえては虐待、実験などを行ってポケモンを研究している、いや、研究と言うより、むしろポケモンを痛めつける事を楽しんでいる。
最近行った実験を紹介しよう。
いつものように草むらや工場などでポケモンを捕まえる事にした。
今日の収穫はビリリダマだ。
さっそくビリリダマを解剖する事にした。さすがに自爆されたら危険なので、赤と白の境界線にゆっくりマイナスドライバーを差し込み、こじ開けていった。なかなか硬いし、ビリリダマから少しの放電と気色悪い『ギチ‥ギチィ…ヂ』という鳴き声が発せられた。
放電のせいで手がしびれて、なかなか作業がはかどらない。


ガリッっという鋭い音とともに、ぱっくりとビリリダマが半分に開いた。それとともにビリリダマの眼球は白くなった。死んだのか?
んで、中は思った通り数種類の配線と機械のような物や電子チップがあった、
そして人間と同じような内蔵が少量あり、鼻にツーンくる腐ったような臭いをはっしている。
そして開けたときに液体のような物が出たんだが、やけに変な臭いと、手に変な感覚がしたので嗅いでみると、なんとガソリンの臭いがした!
だからあんなに爆発の威力があったのか!凄い発見だ。



やはりポケモンを実験するのはとても楽しい!
今回は解剖実験だったが次は久々に虐待をしたいと思う!
俺の虐待はひと味違うぞw
次の報告期待してろ
最終更新:2011年03月24日 18:02
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