ヤミラミ虐
作者:萌え好きトレーナー
サトシ達がいってから、ヤミラミはヒマだった。
「ヤラ~ヤラヤラ・・・(あいつら今なにしてんだろーな~)」
ちょっと外にでたその瞬間、アクア団のやつらにつかまり、基地につれてこられた。
「さて、お前が石や岩を食べるのは知っているのよ」
「ヤラ~?(あれ?ここどこ?)」
ヤミラミはあたりを見渡した。
洞窟のようだ。
「さあ、このあたりの岩を掘るなり食べるなりしなさい」
「ヤラヤラ!ヤララ(いやだよ!なんでオイラがおばさんの言う事なんて)」
相手に通じているのか、アクア団の幹部の女性はヤミヤミをにらみつけ
そのダイヤのような目をえぐった。
「!!!ヤ゛ラ゛ーーーーーーーー」
「うるさいわね!もう一つもとられたくなかったら言うこと聞きなさい!」
文字通り、血の涙を流しながらヤミラミはのたうち回っていた。
最終更新:2011年03月24日 18:05