ボーマンダ

No.373 タイプ:ドラゴン/ひこう
特性:いかく
入手可能ソフト:ルビー/サファイア/エメラルド/XD/パール
ドラゴン HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早
ボーマンダ 95 135 80 110 80 100
カイリュー 91 134 95 100 100 80
ガブリアス? 108 130 95 80 85 102
フライゴン 80 100 80 80 80 100
ギャラドス? 95 125 79 60 100 81

二刀流 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早
ボーマンダ 95 135 80 110 80 100
ルカリオ? 70 110 70 115 70 90
ゴウカザル? 70 104 71 104 71 108

ばつぐん(4倍) こおり
ばつぐん(2倍) いわ/ドラゴン
いまひとつ(1/2) ほのお/みず/むし/かくとう
いまひとつ(1/4) くさ
こうかなし じめん


252 名前: ゲーム好き名無しさん [sage] 投稿日: 2007/09/23(日) 03:19:22 ID:gkUJKXz80

249
まずボーマンダのタイプはドラゴン・ひこう
このタイプの組み合わせで最も注意しなくてはならないのは「氷4倍」ということ
つまり何より氷対策をしなくてはならないのだ。
そこで氷タイプの弱点を見てみると「炎、格闘、岩、鋼」の4つが上がる。
さらにメインウェポンとなるであろうドラゴンタイプの技についてみてみると
信じられないことに鋼タイプに軽減されてしまう。これはよくない。
そこで鋼タイプが出てきたときようにドラゴンタイプ以外の技を覚えなくてはならない
鋼タイプの弱点は「炎、格闘、地面」の3つ、ちなみに毒は無効化されてしまう
さっきの氷タイプの弱点と合わせてみると両方に共通するものは「炎、格闘」である
しかし鋼タイプの筆頭を務めるメタグロスやドータークンの弱点は「炎、地面」の二つ
つまり炎タイプの技をひとつ入れなければならない。ここでボーマンダの覚える技を見てみると
なんとレベルアップでひのこを覚える。これは最初にヒコザルなどの炎タイプを選んだ人ならありがたみがよくわかるはずだ。
ちなみに私はポッチャマを選んだのでわからない。
というわけでひのこは絶対に必要だろう。ドラゴンタイプの技はダブルでも使えるようにたつまきがいいと思われる。
そしてもうひとつのタイプ一致である飛行タイプについてはもちろん空を飛ぶが最強。
そらをとべば攻撃は当たらないので一方的に攻撃ができる。しかもフィールドでは好きな町に移動できる利便さ。
もうひとつの技を選択する際に注目すべきなのがこの特性である。
そう「いかく」だ。場にでるだけで相手の攻撃を下げる物理型にはいやらしい特性。これを生かさずしてボーマンダ使いといえようか。
この「いかく」と相性がいいのがそう「ほえる」だ。ほえるは優先度が低いため発動にリスクを伴う。
しかしいかくで攻撃力が下がっているのでこちらの被害を最小限に食い止めつつほえるを発動することができる
よって最強のボーマンダの技構成は「ひのこ、たつまき、そらをとぶ、ほえる」であることがここに証明された

253 名前: ゲーム好き名無しさん [sage] 投稿日: 2007/09/23(日) 03:28:00 ID:gkUJKXz80
次に性格や努力地振りについて考えてみよう
ボーマンダの種族値はHP 95、攻撃 135、防御 80、特攻 110、特防 80、すば 100 である
攻撃や特攻についてはトップクラスの数値であるためわざわざ努力地を振る必要はないであろう。
やや低めの防御も特性「いかく」のおかげで安心できる
しかし特防については何の保険も利かないためここは底上げをしなくてはならない
次にすばやさだがすばやさ100属というのは意外に激戦区である

リザードン オニドリル ライチュウ キュウコン ドククラゲ 
ドードリオ バクフーン ミルタンク マッスグマ ケッキング 
フライゴン ボーマンダ ムクホーク レジギガス サンダー
ミュウ セレビィ ジラーチ パルキア マナフィ シェイミ

とこれだけのポケモンがすばやさ100属であるがよーく見てほしい
そう懸命な諸君は気付いたと思うが天敵である氷タイプが存在しないのだ
よってこいつらに越されても不利益はないのですばやさに努力地を割く必要がない
となると残りの努力地を振る場所は自然と限られてきてやや低めのHPしかない
性格は特殊、物理の両方を扱う二刀流なので何も変化しないがんばりやなどがいいだろう。
したがって最強の性格はがんばりや、努力地はHP特防に極不利が最強だと証明された

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最終更新:2007年09月30日 16:18