ヨノワール
No.477 タイプ:ゴースト
特性:プレッシャー
入手可能ソフト:ダイヤパール、プラチナでおk
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HP |
攻撃 |
防御 |
特攻 |
特防 |
素早 |
| ヨノワール |
45 |
100 |
135 |
65 |
135 |
45 |
| ばつぐん(4倍) |
--- |
| ばつぐん(2倍) |
ゴースト/あく |
| いまひとつ(1/2) |
どく/むし |
| いまひとつ(1/4) |
--- |
| こうかなし |
ノーマル/かくとう |
ダイヤパールで進化を遂げた耐久型ゴーストポケモン。
単ゴーストタイプでは唯一の耐久系ポケモンとして色々なことをすることができる。
しばしばトリックルーム発動要員となり、なかなか一撃では倒せない上に痛みわけなどで非常にいやらしい。
攻撃数値自体は高いのだが、タイプ一致技が貧弱すぎるのでアタッカーには向かない。
進化して無駄に素早さが増えた。
ノーマル格闘に後出し型
【持ち物】たべのこし
【性格】わんぱく
【努力値】HP252、防御252(調整)、残り攻撃
【確定技】気合いパンチ/痛み分け/鬼火
【選択技】炎のパンチ/冷凍パンチ/地震/
【解説】
格闘やノーマルに後出ししていって流す型。
カビゴン、
カイリキー、ヘラクロスなど、かなり厄介な連中を全員まとめて流すことができる。
猿は命の珠大文字で軽く吹っ飛ぶので無理。
ある程度流せるだけの耐久に振ったら、あとは攻撃に回すほうが気合いパンチのダメージ的にも色々生産的かも。
どのみち等倍を後から出てきて粘れるだけの耐久は持っていない。
瓦割りでは火力が足りないし、相手が逃げたときにもそこそこの威力が出てくれるので気合いパンチ。
カビゴンには鬼火を入れてからひたすら気合いパンチ、鈍いや眠るにモロに入るので相手としてはまず逃げる。
逃げない場合はいずれ素眠りに追い込めるので後は煮るなり焼くなり。
カビゴンの技スペース的に噛み砕くはなかなか入らないと思うけど、入っている場合でも火傷が通ってれば余裕。
堪えきれないようなダメージではないし、こちらにとっては格闘ポケモンを場に出す絶好のチャンスとなる。
痛みわけはある程度ダメージを負ったら使用する。
カビゴン相手への保険にもなるし、相手の交代先をかなり苦しめることができるのでやっぱり便利。
残りの選択肢は最も素で撃てて火力のある地震、竜への冷凍、ヘラに対する炎のパンチ。
ヘラをきっちり倒すなら炎のパンチは必要。
ある程度厄介なポケモンを広範囲にわたって流せるのが多分こいつの魅力、そしてあくまで流すだけ。
何度も後から出してるとヘラなんかには割とあっさり崩される。
地震持ちの多くを火力にするからヘラを何度か受ける必要がある、という場合なら素直にグライオン使った方がきっと効果的。
最終更新:2009年05月17日 12:30