第三話『慌てた少年』
前回までのあらすじ
ライバルのハートと闘って見事に勝利したソウル。次の目的地、トキワシティへと向かった。
以下本編
その後、ソウルはトキワシティについた。
「ふう。まあここまでは学校に通っていたからな。そうだ、学校に挨拶しにいこう。」
ソウルはトキワシティのトレーナーズスクールに向かった。
「どうも!!」
「おお!ソウルくん!」
そこには先生がいた。
「先ほどハート君も来たよ!」
「そうですか!」
「つらく長いたびになると思う。でも君のいいところを存分に発揮するんだ。」
「分かりました」
そして、初めてポケモンセンターに入った。ジョーイさんは一つの一家と言うのをスクールでおそわっていた。この世界のポケモンセンターは、裏に入ると「ポケモン旅館」というものになり、人が泊まれるし、ご飯も食べれる。また、フレンドリィショップも同じ場所にある。
「あなた、始めての方ですね」
ジョーイさんが言った。
「はい。そうです。」
ソウルが言った。
「では案内します。あちらがパソコン。あそこにポケモンを預けることができます。続いて地下は工事中ですが、直ればバーチャルで遠くはなれた相手とも対戦ができるWi-Fiコネクションがあります。そして、ここが回復する場所です。では、お預かり致します。」
ソウルはポチエナとキモリを預けた。
「ペースはどうしますか?疲れを完全に取るなら一時間かかりますが。」
「完全に取ってください。」
「分かりました。」
「この街も確かにジムがあるけど。滅多にジムリーダーがいないらしいし。ニビシティか。トキワの森を超えるんだな。」
少し憂鬱になっていたソウルに、慌てた様子のトレーナーが飛び込んできた。
「このポケモン貰ってくれない?」
そのポケモンとは、ズガイドスだった。
「はあ。いいですよ!」
ソウルはいった。
「ありがとう。僕はバク。ずっと遠い地方のハードマウンテンというところに住んでいるんだ。またいつか会おう!急いでいるんだ、じゃあまた」
「慌てた人だな、ん、ハート?」
そこにハートがやってきた。
「おい、お前ももらったんだろ、ソウル。」
「ハート、お前か、」
「オレはタテトプスだ。じゃあな!」
「忙しい奴め。」
そして、ソウルは街の老人に、ジムリーダーのことを聞いた。 そのじいさんはおせっかいで、それ以外にトキワの名所なども教えてくれた。
「ほぇ?ああ、あの人はホウエン地方にいるよ。しばらくかえってこないんじゃないかな。」
ソウルは一日休み、次の日はトキワの森へと向かった。
続く
ポケモンコラム
ズガイドス、タテトプス
この二匹は、シンオウ地方で化石で発見されたポケモン。それが再生されたものである。
『次回予告』
トキワの森で因縁のあの集団と激突する、、、
最終更新:2010年01月20日 18:49