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月の光をひとかけら(つきのひかりをひとかけら)」とは、ポケモンノベルにて掲載されている作品である。作者は
森羅。
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概要
- ポケコン短編企画お題2『一番愛する道具』に投稿された作品。三人称形式。
- お題2の最優秀作品。
あらすじ
潮風香るミオの町。悪夢にうなされる少年の両親が連れてきたのはひどく不衛生な青年でした。
長い黒髪の青年はアブソルを連れ、一枚の羽を持ってあるポケモンを探していました。
登場人物
主要人物
主人公的立場にいる青年。長い黒髪は切っておらず束ねてある。マントもぼろぼろであり、一見せずとも不衛生。
かつて少年のころに悪夢にうなされ、三日月の化身に救われた。
その時にそのポケモンが残した“みかづきのはね”のとりこになったせいでそのポケモンを追っている。
アブソルがパートナー。一人称はぼく。
悪夢にうなされていた少年の父親。船乗りで青年の頼みによって“まんげつじま”へ船を出す。
かつて少年だった青年の悪夢を払った三日月の化身。
ダークライを誤解していたと、泣きながら自らの羽を抜いていた。
夢魔を見せる、新月から生まれたもの。
悪夢を見せる存在だが、それは他者を怖がっていたせいであった。
物語の語り聞かせをしていたのはダークライらしい。
データ
関連項目
リンク
最終更新:2011年11月28日 16:22