「
僕が一番だからさ(ぼくがいちばんだからさ)」とは、ポケモンノベルにて掲載されている作品である。作者は
クロイヌ。
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概要
- ポケコン短編企画お題4『フリー』に投稿された作品。三人称と一人称。
- ポケダン系統である。
あらすじ
2月8日。ダイケンキは思い立ったように一つの写真を取り出した。そして過去を思い出す。
一番の友人だった彼の口癖は「僕が一番だからさ」。そんな彼やほかの友人たちとハイキングに出かけたその日、些細なことで気まずい雰囲気に。
危ない、という忠告を聞かなかった彼は足を滑らせてしまって…。
その後、ダイケンキとなった水羅はリザードンとなった炎鬼の連れてきたミュウのリーフに「お悩みは?」と聞かれ…。
登場人物
主要人物
スイラと読む。現在ではダイケンキだが、友人を失ったときはフタチマルだった。
一人称はボク。過去の回想シーンでの語りは彼である。
友人と仲直りできなかったことを今でも気に病んでいる。
エンヤと読む。マグマラシの時に足を滑らせ亡くなった水羅の一番の友人。
「僕が一番だからさ」が口癖だった。
エンキと読む。現在ではリザードン。昔、ハイキングに誘ったのは彼。
炎也の命日の日に水羅と再会した。
エンヒと読む。過去シーンではワカシャモだった。
炎也に危ないと忠告した人物。
ソウヒと読む。過去シーンではジュプトル。
身軽で炎也が足を滑らせたとき一人だけ追いかけることができた。
炎鬼が炎也の命日に連れてきたミュウ。
水羅の「炎也に謝りたい」という願いをかなえた。
データ
関連項目
最終更新:2011年04月27日 22:39