「
レジェンダとイヴリン(―)」とは、ポケモンノベルにて掲載されている作品である。作者は
めいげつ。2011年12月現在、22話。
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概要
- 『リューリクのギルド』に属する少年探険家イヴリンとウラジミールを主人公にして、この世界の制圧を目論むグロザーとの戦いと、それに向けた彼らの旅路を描いた長編冒険小説である。
- 現在更新停止中。
あらすじ
伝説の探検隊たち
ここはポケモンたちの住む世界。この世界では、ポケモンたちが平和でのんびりとした毎日を過ごしている。
そんな平穏な毎日が、とある組織によって脅かされようとしていた。謎の巨大組織“グロザー”である。
グロザーは国のポケモンたちが平和に暮らしているその裏で、やがてはこの世界全てを我が物にしようと、他国への占領・属国化政策を計画していた。
忍び寄るグロザーの魔の手から、この世界を救うことができるのだろうか。
リューリクのギルドへ入団してから一年が経ち、今も楽しく探検を続けているイヴリンたち。そんな彼らに、ギルド長代行のユーリィから海外旅行に行こうとの提案がされる。最近忙しい毎日を送っていたみんなは大賛成。イヴリンたちはギルドのメンバーとともに青の大陸の有名な観光地“エルシア”へ初の旅行をすることとなった。
バカンスのつもりで出かけたイヴリンたち。ここから壮大な冒険が始まる!
(ストーリー欄より抜粋)
世界観
物語の舞台となるのは、地球に酷似した惑星上にある「青の大陸」「銀の大陸」「赤の大陸」の三つの大陸とその周辺にある島々である。気候の面では一部をのぞきほとんど共通である。
科学技術の発展はまだまだ未熟で中途半端であり、カメラ(白黒やセピア)などの技術は若干存在している程度でそれ以外の機器はほとどみられない。しかし後述するグロザーでは組織内の技術が大変発達しているため、通信機、掘削・切削機、わずかながらコンピュータも存在している模様。いずれにせよ現実世界ほどの技術はない。
また、「技」のほかにも「魔導」や「魔法」たるものも存在する。
以下は、本編にて登場する国々について述べる。
エリンピア共和国
青の大陸の西「エルシア海」沖に浮かぶ島嶼群で、西洋のジャングルと称されるほどの豊かな自然に囲まれている国。エリンピア本島を中心に、その周囲に存在する約50の島々で構成されている。首都はナリアタウンとされている。正式名称エリンピア諸島共和国。
国土は狭いものの、国内にはダンジョンと呼ばれる洞窟や山などが二百箇所以上も存在しており、それでもなお未開の地とされるダンジョンはまだ数百箇所にも及ぶとされているなどの理由から、探検隊ギルドが多数あり、人口に対しての探検隊の割合が多い。イヴリンたちの出身地である。
その自然の豊かさゆえに非常に多い種類の作物が採れるため、青の大陸の様々な国から影響を受けてきた。住民はエリンピア系と呼ばれるポケモンが多いが、先述の理由などによりエルシア系などの移民も多い。
ラポートタウン
『リューリクのギルド』の本拠地がある町。<太陽ヶ原>の東の丘陵地帯をこえた先にある、ラポート湾に面する荒野の開拓地。
ブルー村
イヴリンの出身地である高地の村。湖のほとりにあり、周りを多種多様な植物の茂る森に囲まれている。標高が高い。
エルシア共和国
青の大陸の西側、エルシア海沿岸に位置する国で、その美しい外観から「西洋の真珠」「白亜宮の街並」とも呼ばれる。首都はティアナ。
その起源は紀元前数百年にも及ぶとされている。主に真実の神レシラムを祀る神殿が各地に存在する
ちなみにモデルは
ギリシャである。
ティアナ
エルシアの首都。「アリニュソンの丘」とよばれるアクロポリスにはアリニュソン神殿がそびえ立つ。
フィオキア国
エルシア共和国の東の隣に位置する国。首都はアルファラ。
フィオキア山脈の中央山腹に中心部をおいているが、山脈一体が国土となっている。いくつかの山々に集落が存在し、それらの間は長い吊り橋で結ばれている。
特有のフィオキア文字による表記法を採用しており、設定上では
ヘブライ文字を参考にしている。
登場キャラクター
ファミリーネームおよびミドルネームは、本編では初登場時および特別な場合にのみ用い、基本はファーストネームで表す。
主要キャラクター
本作の主人公。チーム『エターナル』のリーダー。イーブイ(♂)。ブルー村出身。
体長と体重共に平均的で、金色に輝く淡い色の体毛が特徴。
ふだんは穏やかで優しく、父親譲りの正義感の強い性格。しかし激高すると言動が荒々しくなるという面もある。
本作の主人公。チーム『エターナル』のメンバー。ミズゴロウ(♂)。通称ウラジー。
ブルー村出身で、4歳のときにレッドタウンに引っ越して来た。
これといって特徴はない。穏やかな性格で、正義感はあるが少し臆病。
チーム『エターナル』のメンバー。ツタージャ(♂)。
ハシバミ色の瞳が特徴。真面目で冷静でチーム一頭が良いがかなり生意気で、イヴリンとはいつも喧嘩している。
すばやさが自慢。技のスタイルがかなりいい。
チーム『エターナル』のメンバー。ピカチュウ(♂)。通称ビクター君。
おだやかな性格でいろんなことに(特に好物のリンゴについては)詳しい。
“神世”に住まう神の一。真実の神。
リューリクのギルド
『リューリクのギルド』の親方。ハクリュー(♂)。
親方という呼称は好きではないようで、よく『ギルド長』と称される。
リューリクの弟で。ミニリュウ(♂)。
ギルド長代行。留守のときは彼が代わってギルド長を務める。
その他
大魔導師という名を冠する魔導師。
ゾロアーク(♂)。通称ザック。
「万華鏡のザハリオス」とよばれる。色違いで紫色の鬣をもち、イリュージョンの腕かなりのもの。
用語ほか
本作品には少なからず、『ポケットモンスター』本編および番外篇作品に登場しない用語が登場する。
本項目では、上記の用語及び本作品に登場するオリジナルの設定等について解説する。
主人公イヴリン・フィッツレジェンダのこと。
金色に輝く淡い色の体毛は、公式にはないオリジナルの設定である。
ジャービス・ジャルディウスの瞳の色。
ヘーゼルとはハシバミ色の瞳で、ブラウンとアンバーの中間的な色。日のあたり方によってブラウンとグリーンの二色を呈す。
なお、公式の瞳の色はブラウンである。
アリニュソン神殿の守護神・レジギガスが持つとされる真っ赤な宝石の名前。
相当な力を秘めており、所持者の強い怒り(瞋恚)などの感情に反応し、後述のフューリーを発動させる。
<フューリー>。上述の瞋恚の炎に秘められた力によってその所持者が発動する強化状態。瞋恚の炎が所持者の何らかの強い感情に反応し、所持者と一体化することで実現される。発動時にはステータスの急激な上昇がみられ、性格も荒々しく好戦的な性格に豹変する。
フィオキア国で登場。黒っぽい紫色の小さな実で、ブドウのような味わいに少々の苦味がアクセントをつける。
名前の由来は
カシス(クロスグリ)から。
一般にはフィオキア国で採掘される、青色を呈した岩石のことをいうが、本編中で主にイヴリンたちの持つ、何かの力を秘めた紺碧の石をさす。
「髪」……作中では全身に生えている体毛を表す。比較的長いものに使われ、一般には「毛」が使われる。頭部に生えているものに限定する場合は、「頭髪」という言葉を使う。
データ
第一章
| 01 |
リシャールとの出逢い |
| 02 |
多忙な日々、ユーリィのご提案 |
| 03 |
出発、リシャールの伝言 |
| 04 |
旅行、フィオカイトの回収 |
| 05 |
爆発、ビクターとフォルミオン |
| 06 |
予感、白い光 |
| 07 |
怒り、イヴリンとフォルミオン |
| 08 |
満身創痍、チームのお医者さん |
| 09 |
搬送、みんなのお見舞い |
| 10 |
回復、失踪 |
| 11 |
捜索、二人の男 |
| 12 |
発見、エターナルとフォルミオン |
| 13 |
二対一、瞋恚のイヴリン |
| 14 |
撤収、瞋恚のほむら |
| 15 |
呼声、四人の決心 |
| 16 |
援助、寂寥のスカーフ |
| 17 |
伝言、出遇い |
| 18 |
情報、物語のはじまり |
| 19 |
出発、負の邂逅 |
| 20 |
新たな境地へ |
|
総集編:冒険のはじまり |
第二章
| 21 |
大魔導師クレア |
| 22 |
入国、フィオキアという国 |
| 23 |
調査、ビクターはどこへ(予定) |
関連項目
リンク
最終更新:2012年02月24日 15:39