単身楽団(ワンマン・オーケストラ)
単独の
神曲楽士によって楽団規模の表現力を可能にする装置。通常は持ち運び用にバックパック状の形状をしているが、使用時にはさまざまなパーツを展開して神曲の演奏をサポートする。近年楽士の機動性を重視して小型化が進む傾向にあるが、その一方で充電池の持ち時間や表現力にある程度制限が増えつつある。
封音盤の他、ホログラムの投射装置を搭載する等最新技術が惜しみなく投入されているため、価格もそれ相応に高いものとなる。
神曲楽士にとっての標準装備ではあるが、神曲を奏でるために必ずしも必要というものではない。
最終更新:2007年01月03日 12:29