【詳細】
球状の身体の上に一対の小さい羽根がついた下級精霊。各固体の名前ではなく種そのものの名前。
単体では知能が低いが、複数が合体したり一カ所に大勢集まったりすると高い知能を発揮することができる他、楽士の実力によってはその色や形などを嗜好に応じて変えさせることができる。「白」の時代の人々からは一般的に
パフコロン、
コットンボールなどと呼ばれていたが、精霊達の間では当時からボウライという名前が定着していた模様。
また、身体の色は固体によって様々なようである。
最終更新:2007年04月16日 22:29