設定
- ビバインドになる以前の記憶がない。
- 唯一覚えているのは「私はこの国のためならもう一度死ぬ」という言葉だけ。
- 『ユーリ・イグナーチェフ』の名は彼を収容したDIVIDロシア支部の担当者による命名。
- 『クヴァルタル』が新設されたときは真っ先に副官として立候補。
- 自称「副官兼マネージャー兼プロデューサー」。
- 現在は人型すら逸脱した存在だが、ビハインドなんてそんなもんなのでセーフ。
- 外観は浮遊する棺桶に2対のロボアームが付属する、メカニカルな仕組み。
- 基本的には年齢相応の、年長者らしい落ち着きを見せる。
- 生前は東欧某国の首相。上述の言葉は彼がオブリビオンに向かって言った最期の言葉。
- ユーリの現在の体は、人間だった頃の自分を殺したオブリビオンのもの。
- つまり、オブリビオンの肉体に人間の魂が入った状態。
- 実はDIVIDロシア支部も正体を確認済み。
- 真の姿は人型・・・というか生前の姿に近づくらしい。
- 生前の見た目は灰色に近い銀髪で、年齢相応の外見。体形はけっこうしっかり系(身長は本体と同じ)。目の色は青。
- 真の姿が本体の棺桶の中に入っていた。
- 一人息子がいた。20歳の若さで亡くなっている。生きていればヴォヴァと同い年。
- 記憶を取り戻してからは「オブリビオンでもいいからもう一度会いたい」と思っている。
- ビハインドとしての最初の記憶は「血だまりの中に沈む男(要するに自分)の死体を見下ろしている自分」。
- 戦闘では隠密性を生かした偵察やアンブッシュ、奇襲や暗殺を得意とする。
交友関係
- 猟兵として赴いた獣人戦線でヴォヴァと出会った。
- ヴォヴァの笑いの才能とカリスマに誰よりも惚れ込んでいる。
- たまに後方父親面してヴォヴァに煙たがれる。
- ヴォヴァには「もし自分が暴走したら迷うことなく殺せ」と言い聞かせている。
- 最初の出会いでオブリビオンに間違われ、ヴォヴァにガチで攻撃されたのはいい思い出。
- 無意識のうちに、若くして亡くなった一人息子とヴォヴァを重ねて見ている。
- ピノキオが本体だということをバラしかけた。それも何度も。
- ヒト化ナノマシン投与後から、時々祖父ムーブをしている。
- 息子に先立たれ、孫の顔を見れないユーリにとってピノキオは孫のようなものなのかもしれない。
- なおユーリが真の姿、ヴォヴァとピノキオがヒト化ナノマシン投与状態で揃うと、本当の親子三代のように見えるんだとか。
連携タグ
ユーリ+ヴォヴァ+ピノキオ
(団員なら誰でも)
ユーリ+広光+ハイ
UC
獲得済みは★
★残霊残穢(WIZ)
★ワールドハッキングプログラム(WIZ)
・ミレナリオ・リフレクション
・ヴァリアブル・ウェポン
・レプリカクラフト
・バウンドボディ
・サイキックブラスト
・七星七縛符
・ガチキマイラ
・ビルドロボット
・クロックアップ・スピード
・バイオミック・オーバーロード
・ダーク・ヴェンジャンス
・ジェットミューテーション
・ヘビーアームド・ウェポナイズ
・怪奇ヘビ人間
・デッドマンズ・スパーク
・アルジャーノンエフェクト
・原初の巨人
・トリプルどろんチェンジ
・絶対防衛戦線
・自爆装置
・デビルズ・ディール
・ラスボス変身
・ガレオンチェンジ
・ROCKET DIVE!
・フロストファング
・ライトニングフォーミュラ
・猛毒暴れ独楽
・モーラット変身
・ルナティック・マグネタイト
・サイバーリンクシステム
・バーチャル・ゴースト
・ゴーレムマテリアライズ
・ビーストクラッシュ
・存在しない筈の魂に従え
・洗脳電波
アイテム
獲得済みは★
★世界浸食サーバー(汎用:心)
★ディスクガン(汎用:心)
★カメラ(汎用:技)
★骸の衣(汎用:技)
・サイバーアイ
・刻印(ドライバー)
・ナノマシンアーマー
・リミッター装置
・ジェットパック
・レールガン
・オーパーツ
・マシン・エクステンション
・バーチャルキーボード
・ボディ・セントリーガン
・アーム・キャノン
・アーム・パイルバンカー
・アーム・マンティスセイバー
・フィンガー・ビームウィップ
・ボディ・ボーンコード
・サイバー・メガアーム
・エネルギー炉心
・オプショナルブレイン
・認識票
ノベル
- ケルベロスディバイドで種族ノベル:ビハインド(過去)
宿敵
登場作品
最終更新:2024年02月07日 19:41