越前藩国情報戦本隊+スピリチアダンス越前駐屯軍
一回目:事前準備
t:フィーブル新聞社の戯言屋さん、ガロウさん、それとむつきさんの耳には蟲が入っているため、通常回線外で連絡を取り合える = 通信チャンネルを開いて2人と接触し、情報収集の際には得た特ダネ(シープホーン出現とかのやばそうなネタ)を記事にしていい代わりに欲しい情報を貰えるよう便宜を図って貰う協定を結べる
#修正は2
f:「文殊登録情報の監査」という公共的理由で越前藩国の人員が共和国の藩国へ入ることへの大義名分が立ち、情報提供等に協力せざるを得ない状況である={
側面:越前藩国には文殊がある
側面:文殊は帝國晩餐会で公開された時にサービスを共和国へ輸出することになっていた
側面:黒埼さんは文殊管理者である
側面:文殊は吏族正式採用システムである
側面:黒埼さんは現在は吏族のアイドレスを着用している
側面:吏族は国の垣根を越えて協力することがある
側面:るしにゃんは今回の騒動の影響で文殊に登録されているデータが最新でない可能性がある
側面:本隊の編成はオペレーション行為可能等の情報処理能力を持つ者、吏族、法官などの文官で構成されている
}
#修正は2
二回目:るしにゃんの大地
t:ISSに支援を求めつつ、復興の人助けで情報インフラ開発のノウハウを提供することで、帝國・共和国の区別を越えてより効果的な復興支援を行うことができる状況である={
側面:準備フェイズで黒埼さんが外交文書をしたためている #(※1)
側面:るしにゃんではISSが支援活動を行っている
側面:ISS経由であれば帝國である越前の技術と一般に知られず支援ができる
側面:るしにゃんの復興に今必要なのはインフラである
側面:本隊の人員はオペレーション行為可能であるため技能の教育や展開でも上手く誘導することが出来る
側面:越前藩国の保有するノウハウを提供することで、友好関係を結びつつ対価という形でもISSの支援を受けやすくなる
側面:越前藩国は東国の風情や環境を保ちながら高度情報化社会のインフラ開発を行うノウハウを保有する
# ↑藩国設定より。越前藩国は実際にのどかな風景と情報化社会が共存する奇妙な藩国です。
}
#(※1)準備フェイズRPより抜粋
#「現在るしにゃん国内では、ISSによる国民の救助活動が続いている。
# 文殊に収められている設定国民の名簿、及び関連データは、設定国民の安否確認に役立ち、
# ISSの救助活動の一助となるが、文殊のデータにはプライベートな情報を含むため、
# 取り扱いにはアクセス権限を持つ吏族に限定される。
# 現在のるしにゃん王国のIT環境は劣悪であるため、ハッカーのナショナルネットを介した
# アクセスが通信の安定と秘匿性の確保に最適である。
# よって、越前藩国の文殊管理要員の派遣が最適である。ただしこれはあくまで人命救助の
# 支援が目的であるため、法官・吏族資格を含む少数でのみ派遣を行うものである、と。これで良し」
#修正は4
三回目:王城へ
なし
所感
恐らく一番最初に{}での複数行f:を通したチーム。
藩国設定の文殊と吏族の肩書きを活用して、越境の正当性を生み出している。
蟲の設定も面白い。が、他人にはまねできそうにない。
徹頭徹尾、帝国という看板を表に出さないように活動してる所が印象的。
事後の行動にも絡めてあり、準備フェイズのRPまで活用する所が面白い。この方法は他の国でも真似できるのではないだろうか。
タイムスタンプを見る限り、ラストは他のチームの結果を見て生存判定を避けたと思われる。
それでもしっかりスコアを稼いでいるため、180マイルを稼ぎ出している。
最終更新:2008年09月24日 20:05