嫁取り合戦(仮)

唐突に物語ははじまr

Al「要らないことばかり言うからだろ」
R「やだぁもう!いらないお世話だって奥さん!」
Al「(うざい)」
R「そりゃぁね、今は大好きなお父様がいるから情報がいらないってことになったのか!ザンネンザンネン」
Al「うん、よくわかってるね」
R「今じゃお前のこと一番知ってるのわちきじゃね?(悪戯な笑み」
Al「言い方が気持ち悪い」
R「でたでた!」
Al「・・・((豚を見る目((」
R「まあ、お前があの方のところへ行ってよかったよ敵がいなくなって今じゃわちきが独占できてるしィ」
Al「敵?」
R「あー、敵じゃなかったね!sorry!ただの邪魔だったわ」
Al「そう・・・」
R「あれ、どうしたんですか~?」
Al「・・・」
R「いい案だろ?!軍神独占する邪魔さえしなきゃわちきだって天空神独占の邪魔しないし~」
Al「キミが軍神を独占する理由は何」
R「それを答えてボクになんのメリットが(アルちゃんの口調真似」
Al「メリットなんて必要ないだろ」
R「いらない情報ですが?まさに貴女様が求めてない!(大げさに言う」
Al「求めてんだよ、ごちゃごちゃ言ってないでさっさと言え」
R「ヒャー怖い!2個あるんだなこれが。ラーヴァナとして独占か、魔王としての独占か。どっちがいい?どっちかしか答えないゾ☆」
Al「キミにまかせるよ」
R「じゃあ、答えない!その答え方だと求めてなさそうだしィ」
Al「言えっていってるんだよ」
R「願いが甘いナァ、言葉も汚いし吸血鬼って高貴って聞くけど偽者かね?」
Al「高貴?キミの言ってる高貴な人ってすごいね豚にもやさしいんだ」
R「あれ、惨めで残念なアルrげふんげふんマザコンに優しい高貴な天空神いなかったっけ?あれは高貴じゃないのかにゃあ?
Al「高貴にきまってるだろ、何言ってるの?」
R「なんかもう、理由なんてよくね?お前インドラのこと必要なさそうだし。過去に散々遊んだから飽きたろ?」
Al「必要はないけど興味はある、好奇心だよ」
R「あれ、興味、好奇心なんかあったんだ?」
Al「悪い?」
R「母親以外無関心、だと思ってたよ成長したねぇ今更!じゃあ、そのお祝いで喋ってやるかな~じゃあ、魔王として。
軍神、あいつ強いから1に暴れさせない、2に利用、3にわちきの玩具の為 だねいらない情報だったろ?」
Al「だね、思っていた以上にどうでもよかった」
R「だろ?魔王なんてパパの言うこと聞かないといけないし、ラーマ追いかけてくるし疲れるし(小声」
Al「(なんかしょぼいな)」
R「でも、その反面かすみが拒むから楽しいし、アイラーも嫉妬するから面白いし、もともと好意寄せてたやつがだんだん離れていくのがいっちばん面白いね!」
Al「ちょっと悪趣味だ」
R「よく言われるが、お前から言われると思わなかったね」
Al「・・・・・」
R「え、何?お前また狙うの?やめとけー」
AL「・・・」
R「冗談はここまでにして。んで、本当はなんなの?何したいの?」
Al「さぁ。」
R「捻くれもんに戻ったな」
Al「それが?」
R「まあ、いいや。せっかくキューピット役でもしてやろうかなーとか思ったけど本当に興味ないらしい」
Al「うん、大きなお世話ってやつだね」
R「ウィッス。んじゃ邪魔しないでね」
Al「やだ」
R「邪魔しないでね」
Al「いやだ」
R「わちきがいやだ」
Al「ボクも嫌だ」
R「わちきのインドラなんだけど・・・」
最終更新:2014年11月30日 20:26