名前:レーニア・エウメネス・バーレイオ(Leenia Eumenes Baaleio/Λεενια Εὐμένης Βααλέω)
性別:女
年齢:聞くの?
種族:夢魔
身長:168cm
アタシはレーニア…だけどぉ、言い辛いってーのと性格が猫っぽォいらしーからレーニャって呼ばれてる。
いちおー教師ィ~。担当は魔法薬学。まー授業には出ても出なくても~、試験の結果さえ良ければ単位あげるしィ。アタシもやる気ないから
まーテキトーに?よろしくぅ
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アタシもいちおーここの卒業生~。どの寮だったか?そぉねぇ…もし当てられたら単位あげるわぁ
外見年齢は26だけどぉ、アドラーが勤め始めた頃には魔法薬学の主任になってたわよぉ。今は副主任~
あとはぁ…胸のサイズぅ?Gだったかしらぁ
…弾幕ぅ?知らないんだけどぉ~
夢魔の設定(純血の場合)
- 必要に応じて相手の望む姿に変化できる
- 人の夢の中に自由に出入りできる
- 普通の食物ではあまり空腹は満たされない。精を主食とし、最低でも月に一度は摂取が必要。摂取の方法は直接でも、夢の中に入り込んででも可
- 8歳までヒューマンと同じスピードで年を取るが、その後は8年でヒューマンの1歳程度年を取る。
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外見年齢26歳、実年齢152歳。
アーディス魔法学園ウィンガルクラス(青)出身。本来は夢魔としては異質なほど生真面目な性格。夢魔への偏見、あるいは夢魔なのにヘンなの~的な意識と友好を深める際に重要な食事の席を一緒にしなかったということもあって友人はほぼほぼ居らず、本が友達だった。おかげで成績は優秀だったようです…学年で2番くらい? 学園を卒業してからは40年ほど教員育成学校に通い、学園の教師になった。
そんな彼女にも教員育成学校に通っていた頃から数少ない友人がおり、自分の夢魔らしくない性格を受け入れ、どんなに真面目に授業しても生徒は性的な目でしか見てくれない…みたいに落ち込んだ時も慰めたりしてくれて、次第に彼女に好意を寄せるようになっていった。
が、相手に忘れられない人がいると言われる。
ならばその人の代わりになる、と夢魔としての能力である容姿変化を使って、何から何までその人物そっくりになり、好かれようと努力した。努力の甲斐あってレーニアの変身はほぼ完璧だったが、完璧すぎるがゆえに似ていない部分が際立って目立ち、相手に大きな違和感を生んだ。
それが原因となって、25年前一方的に相手から別れを告げられる。
そんな経緯で結局どんなに努力しても無駄という結論に至り、以降は世間のイメージする夢魔のように怠惰になった。なったっていうか…まあ本質は変わってないけど。
また、人と深く関わることで過去のように傷付くことを恐れており、あまり深い関わりを持ちたがらない。ゆえに猫みたいな性格になっている。適当に擦り寄ってアッサリ離れていくみたいな。付き纏われたら邪険にするみたいな。プチ好意恐怖症…なのかもしれない。
上記の元カノに別れられる直前、相手の夢にこっそり忍び込んだ際に、隠されていた相手の深層心理…というかオメーやっぱ似てねーよ的なまあ要するに自分への悪感情が具現化された夢を覗き見てしまい、そんなことがあって眠り(で夢を見ること)にトラウマを持っている。ので、本を読み耽ったり先生達を誘って夜通しお喋りに付き合わせたりしている。慢性的な不眠症。
というわけなので夢魔だけど皆さんが期待するような行為はしてないです。ただ夢魔なので精を摂取しなきゃ死ぬのでホルフくんに付き合ってもらってる。けど、最低限度である月一に留めている。ストイック。
なんでホルフくんかは…なんでだろうね…元カノに顔が似てたんじゃない?()
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一人称は基本的には「アタシ」、二人称は「アンタ」。
素の時や自分の本性を明かした相手には「ウチ」、「貴方」。(前世は「私」)
他者の呼び方は、基本的には名前呼び捨て。(教師陣だと名前+先生だったりもする)
最終更新:2021年07月16日 13:42