名前:ニスタ(Ništa)
年齢:18歳
性別:男
身長:178cm
出身:クロアチア
職業:学生
あはは、えっと……何だかすみません。
ただのしがない学生、です。成績もイマイチだし部活にも入ってないし…授業が終わったらバイトに行かなくちゃならないので…
強いて人と違う点を挙げるとするなら、常にこのネックレスを身につけていることと…いつも長袖を着ていること…かな。あ、このネックレスは普段は服の中にしまってます。
国外に出たこととかないですし…観戦ですけど、わりと動くつもりではいるので…擦り合わせ、しに来てくれたらめちゃくちゃ嬉しいです。
…よろしくお願いします。
ニスタ・ジヴコヴィチ(Ništa Živković)。
旧名はティオミル(Tihomir)。幼少期は両親と、少なくとも表面上は幸せな生活を送っていた。
しかし6歳の頃、母親がティオミルが生まれる前から別の男性と不倫していたことが発覚。母親の希望で名付けられたティオミルという名もその愛人の名前だったことが分かった。
これにブチギレた父親は妻と離婚。母親は愛人と再婚したが、愛人の方から子供を引き取るのは無理だと言われてティオミルを拒絶し、父親に育てられることになった。
しかし父親も父親で自分を裏切った妻との子、ともすれば本当に自分の子なのかどうかも分からないようなティオミルにそれまでのような愛情を持つことは出来ず、次第に生活は堕落し虐待をし始める。成長するにつれて顔つきが妻に似てきたことによりますますそれは顕著になっていった。
離婚とともに名前も変えさせ、ニスタと改名させる。俺の名字も名乗るなということで普段は名前だけ名乗っている。
十分に自活できる年齢なのにそうしていないのは未だ父親に対し希望を持っているから。
今では恐怖の対象でしかないが、優しかった頃の彼の姿も知っているために嫌いになりきれず、いつか以前のようになれたら…と今を耐えている。
しかし父親がなぜニスタを傍に置くかといえば、虐待して優越感を感じるのとストレスの発散、何より18歳までは未成年のため養育費を貰えるため。養育費が貰えない年齢になれば容赦なく捨てる心算。
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今現在の状況を耐えてはいるが、もはや崩壊寸前。「大丈夫」が口癖で、いつも自分に言い聞かせるように呟いている。
心の拠り所はぬいぐるみとネックレス。これを失くしたり取られたり壊されたりすると廃人化する。
両親が離婚したばかりの頃、何かと慌ただしく髪が伸びっぱなしになっていたところ、メソメソしていた時に女の子と勘違いした見知らぬ人に優しくしてもらって以降、なんとなく髪を伸ばしている。
ちなみに大切にしているぬいぐるみはその時それであやされてそのままプレゼントされたもの。
ネックレスは離婚する前の両親からプレゼントされたもの。
6歳以降、無条件に大人に優しくされた経験がほぼないため(教師とかは仕事だからと考えている)、優しくされたり甘やかされると軽率に懐く。
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名前のはなし。
名前をティオミルにしたのは元々のアイコンのテオリアって名前がめちゃ好きだから似たかんじのを選んだ。
意味もTiho+mir=quiet+peace,world…らしいから静かな平和とか世界とか。
あとはジヴコヴィチのジヴコはlivingって意味の名前。皮肉である。
~ヴィチは~の息子。
Ništaは英語でいえばNothing、すなわち無・何もない。そう名付けられたということは…
フツーに考えてニスタなんて名前が受理されるのか?って思うけどそこはなんかティオミルという名前であることにより自身の精神的苦痛が云々とかニスタはただの無じゃなくて辛いことが起こらないようにっていう意味での無とかなんかいろいろこじつけたんじゃないかな(ガバガバ)
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☆ニスタの弱点解説コーナー☆(?)
- 頭に触れられる直前は叩かれると思って反射的に身構えるが、なでなで自体には弱い。
- 腕を掴まれるのにも怯えるが、手を握られるのはすき。
- ぎゅってされるのもすき。
- 恋愛的な愛情表現には疎いのでキスはそうでもない。(今後変わるかも)
- 名前(ニスタ)を呼ぶのはぶっちゃけ×。
- とにかく自分に気遣ってくれたり、優しい言葉をかけられるのに弱い。
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他者の呼び方は、年上に対しては名前+さん、年下男性に対しては名前+くん、年下女性に対しては名前+ちゃん。
(医師に対しては名前+先生)
名前:リーフ(Leif)
年齢:18歳
性別:男
身長:178cm
出身:クロアチア
在住:イギリス
職業:学生
リーフ、といいます。最近クロアチアからイギリスに住み始めました。
今はアルバイトをしながら、児童福祉司になるための勉強をしています。…まあ、けっこう難しくて…そもそも、英語もあまりうまく喋れないくらいなんですけど…あはは…。でも、頑張ります。
どうぞよろしくお願いしますね。
母親の浮気が原因で父親からの虐待を受け思い詰めていたところ、誘拐監禁された折に日本人の少年・伊賀崎雷蔵と出会い恋仲となり、ついでに父親からも助けてもらって現在は英国の雷蔵の家に身を寄せている。前村説明ココマデ。(ざっくり)
今は自分と同じ境遇の子供を助けたい、と児童福祉司になるために勉強している。
以前の成績はイマイチだったが、それは精神的な不安要素が大きすぎて勉強にならなかったというのと、連日のバイトで疲労が溜まり授業中に眠ってしまっていたせいで、環境が変わってからはそれなりの成績を修めている。
しかし心に負った傷は簡単には癒えず、父親から離れて暮らすようになった今でも、荒っぽい人と接した時やふとしたきっかけでフラッシュバックが起こり過呼吸などといった症状が現れるため、現在も精神科に通院している。
リーフ自身は、「児童福祉司になるのであれば虐待をする親とも対話をしなければならない、その時に症状が出てしまうようではちゃんと仕事を務められない」と考え、荒治療的ではあるが、カフェでの接客業ゆくゆくはパブの…といったように少々荒っぽい人も来やすい職場に身を置き、そのような人が来ても怖気付かないメンタルを手に入れたい…と思っている。
…けどまぁ、今回の件で道程はだいぶ遠くなりそうですネ。()そもそもチキチキ☆蘇生できるのかゲームですけど……(こなみ)
あと不安を感じたり聞きたくないことを聞いたりしたときに耳を触る癖があるっていうのをやりたかった。できなかった。(反省)
最終更新:2021年07月10日 22:15