名前：メイベル・トイフェル(Maybelle Teufel)
性別：女
年齢：12歳
身長：156cm
出身：ベルギー
職業：学生
胸：A
ど、どどどどうも。でゅふふ…なんちゃって～！
メイはね、ベルギーで生まれたんだけど、ママがイギリスの人でこっちに来たの！パパもママももう死んじゃったんだけど…メイ、ふたりの分も頑張って生きるよっ！
それがちょうど2年前くらいだったから、まだここに来てそんなに経ってないんだ～。でもでも、早くみんなと仲良くなりたいから、積極的に小さい子のお世話したり、お手伝いしたりしてるよっ♪
それとね…もし辛いこととか悲しいことがあったり、孤児だからって学校でいじめられたりしてたら、メイがいつでも相談に乗るからねっ。それにそんな子たち、メイがやっつけちゃうんだから！
それじゃあみんな、よろしくねっ♪
「アンタみたいなダサい《女》、 助ける私は天使みたい♪」
優しく思いやりのある性格のように振舞っているが、それは表の姿。
心の中ではとことん彼らを馬鹿にし見下し哀れみ、「こんな下等人種にまで手を差し伸べる優しいアタシ」を演じて悦に入っている。
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高齢の夫婦が自分達についぞ子供が出来なかったことを嘆き、もはや自分の妻では子を成せないと知った夫が、若い女性を襲って強引に孕ませ、生まれた子供を取り上げた。その子供こそがメイベル。
なのでメイベルはベルギーとイギリスのハーフではない純ベルギー人。（まぁそんな変わらんと思うけど…（））
その後夫婦は悪いことをした自覚はあるので、妻の実家があるイギリスの方へと逃げた。
実の母親は自殺した。
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そんなかんじで罪を犯してまでようやく手に入れた我が子。
愛情いっぱいに育てられ、別の言い方をすれば甘やかされて、それゆえメイベルも相応にワガママで性格悪く育った。
しかしそんな幸せ（？）も長くは続かず、報いとばかりに夫婦は相次いで病気に罹り、メイベルが10歳になる頃にはどちらも病死。
身寄りもなかったためそのまま孤児院へと入れられ現在に至る。
というわけで背景は闇だけどメイベル自身はピカピカ光っ子✨（なお）まぁ孤児院にいるってのが闇。
自分より先に来た・長く院に入っている子達を見下すことで、自分も同じ立場だという劣等感を誤魔化している。
将来はいち早く引き取ってもらうため、あるいは自立していけるように猛勉強中。
愛されて育ったので、愛される術も知っている。
自分が施す側（＝上の立場）であることを望み、見下している相手から自分の為に何かをされる（＝下の立場）ということを極端に嫌う。
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「Toitoitoi」というドイツのおまじないをよく使う。トイフェルもドイツの名字なのできっとドイツ系ベルギー人なんだ…（？）
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Maybelle(愛らしい)Teufel(悪魔)
ちなみにToi…のまじないもこのトイフェルからきてるって説があるそう。
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一人称は「メイ」
他者（他の子供たち）への呼び方は表向きは男子だったら名前＋くん、女子だったら名前＋ちゃんだが、内心では名前呼び捨てにしている。
最終更新：2021年07月11日 00:15
