名前:ボッセ・ダールクヴィスト(Bosse Dahlqvist)
性別:男
国籍:スウェーデン
身長:180cm
年齢:33歳
職業:ストリートパフォーマー
格好つけた言い方をしたけど、ようは観光地なんかの道端で芸を見せて投げ銭をもらうみたいなあれです!
何の芸かっていうと催眠術なんです。意外でした?といってもテレビなんかで見るような、大人数を相手にわーっとやるような派手なものではないんだけどね。当然それだけでは生活できないから、あとはへそくりを切り崩したり…たまーに日雇いの仕事をしたり…そんな感じです!
3年くらい前から世界各地を旅して回ってるから、いろんな人と顔見知りになれていたら嬉しいなぁ。よろしくお願いします!
出生時の名前はルーナル・レイニスソン(Rúnar Reynisson)、出身はアイスランド。
元々はとある人身売買組織の一員で、催眠術を用いた情報収集や工作などの任務に就いていた。
しかし3年前組織に関する情報を、組織とは全く関わりのなかった自身の恋人に偶然見つけられてしまったことから、数年付き合い婚約もしていたその恋人を殺害された。
この件がきっかけで目が覚め、自身が今まで行ってきたことの罪の重さを知って、組織から抜け出した。
今は逃げる際に組織から横領してきた金などを切り崩して逃亡生活を続けているが、いつか恋人を殺した彼らに報復しようという強い念を抱いている。
今はスウェーデン国籍を取得する際に使った名前を名乗っているが、それ以前にも任務等の関係で複数回名前を変えていた。
そのため出生時につけられた名前をほとんど忘れかけていた。
催眠術を行使する際に言語スキルは欠かせないため、かつて上層部のとあるメンバーからの紹介を受けて
ルイスに諸外国語を教わっていた時期がある。ルイスは組織と関わりを持ちたがらなかったため、単に父親に普通の外国人に言葉を教えてほしいと言われただけだが、彼自身は相手が組織関係者だということは薄々勘付いていた。
ステラは組織関係者・組織幹部の娘なので一方的に知り、恨んでいる。(設定教えてもらったから)(くそ)
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ボッセは今現在は改心した(はず)けど、元々は悪側だったのでちょいちょい歪んだところが出てくる。
さっきのとかラドリッヒさんを唆したのもだけど、組織が自分を誘拐したと思い込んだり、そのメンバーが潜んでいると疑ったり、そいつらを殺してでも生き延びようとしたり。
まぁでもそれに関してはその疑念こそが狼だったんだよきっと(どっかでみたことあるようなやつ)
組織には幹部になるとアルファベットのコードネームがつけられて、ABC<DEF<GHI<JKL<MNO<PQR<STU<VWXYZの順で地位が高いみたいな設定。区切られてないところは同じ。
イクスがX、レオンツィオくんがL、ステラちゃんがS(っていうのをさっき知った())ステラちゃんのお母さんがU。でもこのアルファベットの下にも数千って単位でメンバーはいるはず。
ボッセはその中の有象無象の一人…ってことにしようとしてたんだけど、警視総監(なんだよね?)だったりSだったりに術かけるの成功してるあたりただのヒラではないのかもしれない…そもそもZ(ルイスパパ)に息子紹介されるくらいだし…と思いつつ幹部が逃走するってのもどうかな~~と思ったり。え~~ボッセだしBあたり
なまえのはなし。
ボッセ→「生きること」が由来
ダールクヴィスト→「谷」+「小枝」…なんだけど植物学者のダールって人からつけた。花のダリアもこの人の名前から。この人は同じ植物学者のリンネさんの弟子で、そのリンネさんが見つけた花につけた名前がリンネソウ。そこからできた名前がネア。…ってことでちょっとした繋がり…みたいな…(?)
ボッセとは関係ないけどリンネさんの名字はライムツリーが由来らしい。ネアの時に書くべきだったなこれ。
ルーナル→「秘密の伝承」+「戦士」
レイニスソン→「セイヨウナナカマド(の子)」。魔除けとかに使われるらしいけどぶっちゃけ語感で選んだ()
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Bなりたてくらいだったんだきっと…(?)
組織は実力重視の世界なので、ABC~DEFあたりは特に入れ替わりが激しい。はず。蹴落としたり蹴落とされたり。…っていうのだったらステラちゃんがボッセのこと知らなくても辻褄は合うよ、ネッ()
恋人が死んだのもそのあたりの抗争に巻き込まれたとかかもしれないな~。ちょっと考えよう。…まぁどうせ今日でおわりですケド…(。╹ω╹。 )
組織の中でBの地位に就いたはいいものの、彼を蹴落としのし上がろうとする者がわざと情報を流出させ、ボッセの恋人にその情報を掴ませた。
恋人は口封じのため殺害。ボッセは流出源と疑われ、その責任を問われ降格。…されそうになったところで自分から組織を抜け出した。
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一人称は「オレ」
他者への呼び方は、年上に対しては名前+さん、年下に対しては名前+くんorちゃん、敵意を持つ人物に対しては名前呼び捨て。
名前:ボッセ・ダールクヴィスト(Bosse Dahlqvist)
性別:男
身長:180cm
オレについては1646の村を参照してください。ざっくり言うなら、元犯罪者の催眠術師です。まあ…罪はもう、償ったつもりですが。
少し前まで色んな国でストリートパフォーマーをやっていたので、オレを見かけたことがある人もいるかもしれません。
…うーん、皆に言えるのはそのくらい、かな。大して面白い話もできずすみません。
それじゃあ。
出生時の名前はルーナル・レイニスソン、出身はアイスランド。
親はいたがネグレクト状態で、小さい頃は荒れていた。
そんなこともあり子供の頃から裏社会、そしてとある人身売買組織と接する機会があり、学校にも行っていなかった。
(組織の印象も幼い当時は「臓器移植を必要としている人のための仕事」=いいこと、くらいの認識だった)
その認識も大きくなるにつれ改まり犯罪だと理解していったが、既に家庭は崩壊しており、孤独に飢えた心を満たすには組織に縋るしかなかった。
13歳の頃、とある組織関係者の女性に唆されるままに某研究者達を操り、惨殺事件を起こしたこともある。
親は組織に正式に入る際、邪魔者として彼を誘った組織関係者が殺した。死んでも何とも思わなかった。
組織の構成員時代は催眠術を用いた情報収集や工作などの任務に就き、捕らえた人物の尋問なども行っていた。
加虐趣味、というか人が泣いて嫌がる姿を見るのが好きで、尋問に関しても大抵は「知っていることを話せ」という催眠術で済むのにあえて拷問を仕掛け、わざわざ怯える様子を愉しむこともあった。
しかし数年前、恋人が出来てからは組織のみに寄っていた依存心が薄れ、彼女が殺害されたことをきっかけに目を覚まし、罪を悔いて組織を抜け出した。
その後は追われる身となるも恋人の復讐のために機を窺い、ついに反撃を試みるが、知り合いだったとある少女により情報が漏洩されており返り討ちに遭い、組織の一部には打撃を与えるも、腕も舌も内臓も損傷し為す術なく最期は組織の某幹部により銃で撃ち抜かれて死んだ。
享年はサザエさん世界線なので不明(くそ)だけど、1855村の時点で死んでいる。
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ずっと自分の心の声を聞かぬふりを続けてきたが本当は寂しがり(らしい)。
原因は多分幼少期のネグレクト。組織に入った理由も、結局は組織に自分を「求められて嬉しかった」から。
パフォーマーとして賑やかな場の中心にいることを好んだのもそういう理由があったのかも。保身術というのも勿論あるけど。
好きな女の子のタイプは「守りたくなる純真な子」…で、たぶん前の恋人もそういう子だったんだろうけど、
それでいて心の奥では泣き顔に興奮するって大丈夫か…?性格…歪んでないか…?(こなみ)とおもうなどした。まぁ元々性格ワル男だからね。しってた。
もしかしたら直接人を殺したことは死の直前までなかった(ワンチャン組織に乗り込んだ時も操って同士討ちにさせただけ?)かな~とおもいつつ、でもそれでBになるってのもないかな~ともおもいつつ…。
あと、例の恋人殺害事件に昇格を狙った元Dもとい
ディヌ親が関わったことにしようかな~ともおもいつつ、一応未定のままにしておく。備忘録。
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ボッセが優しいのは過去の数々の悪行のせめてもの罪滅ぼしのため、
それ以前なら自分の醜い本性を隠すため(今もかも)。
エレオノーラちゃんを罵ってばっかいるのは、
それだけ心配してるからなんやで。口が悪くてすまんな…(?)。
最終更新:2021年07月12日 15:55