可愛いとか言ってんじゃねーぞコラ!!!
#設定
名前:ケフィン・ファン・デル・メール(Kevin van der Meer)
年齢:22歳
身長:170cm
出身:オランダ
職業:学生
チッ…メンドクセーな。別に話すコトなんか何もねーよ。
…オランダの高校通ってる。は?何で大学じゃねーかって…それがテメーに関係あんのか?あ?
得意なモンとかねーし、部活にも入ってねーよ悪いか。
…終わりだよ!いつまでもジロジロ見てんじゃねーよ!!!
本名ケフィン・ファン・ハールレム(Kevin van Haarlem)。
エルの双子の兄。生まれつき病弱で心臓の病を患っており、それを面倒がられた実の両親にエルより先に捨てられ、湖の畔にいたところを拾われ孤児院に入った。(ケフィンというのは実際はその後に付けられた名前)
孤児院にといっても病気のこともありほとんど病院暮らしで、学校も休学を繰り返し、今でも高校(に相当する学校)に通っている。
今は日常生活を送れるほどにはなったがあまり体が丈夫でないことに変わりはなく、時折発作が出るため、ヤクと称した発作止めの薬を普段は持ち歩いている。体型はだいぶ痩せ型で体力もない。
孤児院を出て退院もした後は一人暮らしをしているため料理は下手ではないが、育った環境が環境だったので味付けはかなり薄味。
性格は、口は悪いが根は親切で、何やかんやと言いつつ困っている人は放っておけないタイプ。(そして人助けした後は体力のなさゆえ大抵バテる)
髪を伸ばしているのはファッションではなく病気で髪が抜けてしまう子のためにかつらを作ってあげるため。
捨て子だったり人と違って病気がちということもあり、自尊心は見た目以上に低い。自尊心というか自己犠牲精神が強い?自分より人のことを優先させたがる。自分なんかいつ死ぬかもわかんねーしどうなってもいいみたいな。でも死にたがりではない(?)
スキンシップは嫌がる素振りを見せるが独りだったことが多く不慣れでどうしていいか分からないだけで、犬のしっぽ的なものがあったらめちゃくちゃ振ってる。
死は(自分も含めて)身近にあったため、人が死んだり血を見たりということには比較的慣れている。
*
12年前に病室のテレビで、国際的な水泳大会に出始めた棗雄河選手を見かけて以来、ずっと彼のファン。
病気の苦しい症状や辛い手術がある度、彼の泳ぎに励まされていた。
*
名前について。
ケフィン→意味としては"kind, gentle, handsome"+"birth"…まぁハンサムかはしらんけど()とりあえず「親切」
ファン・デル・メール→「湖から来た」。湖畔に捨てられてたことから孤児院の人がつけた名字、かもしくは孤児院自体が湖畔近くにあってそこの子は全員同じ名字とか…(?)
ファン・ハールレム→「ハールレム出身の」
ケフィンが(雄河くんのこともあり)水と関わりが深くて、エルくんが大学の音楽科に通ってるって情報を事前に入手してたので、そのふたつから人魚を連想し。オランダの人魚伝説ではハールレムの人魚っていうのが有名らしいのでそっからの由来。
*
一人称は「オレ」
他者の呼び方は名前呼び捨て、特別な相手やその人と関わりのある人に対しては名前+さん。
名前:ケフィン・ファン・デル・メール(Kevin van der Meer)
年齢:22歳
性別:男
身長:170cm
出身:オランダ
職業:学生
チッ、クリスマスだか何だか知らねーけど浮かれやがって…ちゃんと足元気ィ付けて歩けや!!転んだら危ねーだろーが!!!
…あ?ンだよ、今さら話すコトなんざ何もねーーよ!!!
*
雄河くんに憧れている、心臓病を患った捨て子の青年。(簡潔)
自分は捨てられた存在、選ばれなかった存在という意識が根強く、自己肯定心は低低の低。
双子の弟がいて、彼が自分より恵まれた生活を送っていたらしいということを知ってからはそれはより顕著になった。
自分なんかはどうなったっていい、自分が何かをしてもらうのは申し訳ない、自分に愛される資格はないと常々思っている。遠慮のかたまり(方言ではない)(?)
「オレなんか」って言葉をよく使う。
孤児院の先生も看護師も優しかったけれど仕事ゆえの愛情だったと思っており、損得利害のない無償の愛というものに飢えている。淋しがり。
しかしいざ愛されるとどうすればいいのか分からず秒でキャパを超えてテンパるし拒絶する。雄河くんなんかだと触られただけでテンパる(?)
人を突っぱねるようなガラの悪い態度が多いのは、あえて反抗的な態度を取って自分に近付けさせず、他の子達に看護師達とのふれあいやお世話の時間をあげようとしていた入院時代の癖。
というのと、自分に親しい者ができた時もし自分が死んでしまったら悲しむかもしれないという思いから、人を寄せ付けないようにするためっていうのも多分ある。
そのため人を突き放す、人から嫌われるのは得意だし慣れているが、人に好かれるための行為は不得手で、(困っている人への親切は好かれるためと思ってやってない)どうすればよいか分からず何時間でも悩んだりする。たとえば雄河くんへのメールとか。
たとえばっていうか雄河くん以外に好かれよう(嫌われないよう)とする行為はとってないけど。(雄河くんに迷惑がかからないようにってその関係者に気を遣うことはあるかもしれない)
雄河くんに対しては元々憧れの気持ちが強かったが、前回の事件があって以降連絡を取り合ったり直接会ったりするようになり、近くで接する機会が増えるうちに恋愛感情へと変化していった。
本人にその自覚はあるが、雄河くんを手の届かない天上人 どころか命を救ってくれた神様くらいに思っている(クソ重感情)というのと前述の自己肯定心低低なのが合わさって、好きになってもらわなくていいむしろ好きになってほしくない自分にそんな資格はない、と考えている。
考えているものの、嫌われるのはもっと嫌だとも思っている。
たぶんずっと周囲から嫌われるよう振る舞ってきた奴が初めて嫌われたくないと思った相手で、そういう意味ではだいぶエゴが入ってるし、よくも悪くもだいぶ特別。
そんな彼に恋愛感情がバレて拒絶されることを一番恐れていたため、頭の中では離れた方がいいと理解しつつ心は彼を求めてしまい、その狭間で葛藤していた。
…いやホントはもっとぎこちなく距離をとる描写もしたかったんだよ~~オオ~ンでも私のイチャつきたい欲が勝ってしまった…。すまんな。
名前:ケフィン・ファン・デル・メール(Kevin van der Meer)
性別:男
身長:170cm
出身/在住:オランダ
あ゛ぁ?何でまたって…うるせー!!知らねー!!!
オレも特に言うことねーよ。外にもロクに出れねーし…家にいる間は語学の勉強してる。英語とかニホン語とか…ユーガさんの言葉、もっと分かるようになりたいからな…
……ユーガさんとは…最近会えてねーけど……べっ別に寂しいとか思ってねーーよ!!クソッ!!
日本訳だと「まもなくかなたの」って曲。聖歌。葬儀の場で歌われることもあるらしい。
ついでに今時点の設定というか心情というか解釈(前村ログまともに読み返せてないから矛盾あったらゴメンピョ(。╹ω╹。 ))
- ゆーがくんのことはいつまでも見ていたいし出来ることならずっと視界におさめていたい。推しの部屋の壁になりたいタイプのオタク。けど自分が見られるのは物凄く照れる。
- 本人が見ていない、あるいは意識が朦朧としていて自分の自制心がきかない時はベタベタに甘える(たぶん本性はこっち)。けどそれに反応を返されたら物凄くry
- 恋人になれたからには好意はわりと出してる(当社比)。全て出すととんでもないことになるので(本音効果参照)あれで結構抑えてる。そんでもって出したら出したで自分も恥ずかしいのでダメージを食らう 諸刃の剣(?)
- どんな些細なことでもユーガさんのメーワクになったり負担になるようなことをするのは万死!と思っている。けど、付き合いを経て多少はワガママというか自分のして欲しいことも言えるようになった。
- ゆーがくんに自分のことをもっと好きになってもらいたい、と結構努力している。でなければいつ興味を持たれなくなってもおかしくないと思っているし、嫌われ捨てられるのが何より一番怖い。好きだと言われるたびに自分はまだ見捨てられてないと安心している(めっちゃ照れるけど)
- 薬物(媚薬含む)の耐性が弱く、効き目が強く表れる体質。ついでに言えば酒にも弱い(酔ったら気持ち悪くなるタイプ)(それを乗り越えたらたぶん甘えたになるタイプ)。
- イったあとのぼんやりタイムが長い(?)
- 食は相変わらず細いし薄味が好き。作る料理も薄味になりがち。好物はゆーがくんが作った塩ラーメン←New!
最終更新:2021年07月15日 12:02