60.ルミ・ヤルヴィ
1860村1863村

名前:ルミ・ヤルヴィ(Lumi Järvi)
年齢:14歳
性別:女
身長:158cm
職業:学生
出身:フィンランド
在住:オランダ

はじめまして!ル…えと、わたしはルミっていいます!生まれたのはフィンランドだけど、パパとママのおしごとのかんけいでオランダに来ました。でも、そのパパとママはお船の事故で死んじゃったの…。
だけどいまは新しいおとうさんとおかあさんと、フェーちゃんとフーちゃんと一緒に暮らしてるから大丈夫です!
それから、とくいな教科は音楽!で、にがてな教科は…えっと、体育です。せんてんせーはくひしょ…んと、アルビノ?だから、お外にあんまりでられないの。雪であそぶのは好きなんだけどなぁ…。
あとあと、好きな食べものはマシュマロです!それから、好きなひと………は、ナイショっ!
オカルト?オバケは怖いなぁ…。
えへへ…よろしくお願いしますっ



生まれはフィンランドだが幼い頃にオランダに来て、実の両親を亡くし、オランダの児童養護施設に入った。
そこで出会った薄桃の髪の青年が初恋の人。(お察しください)
優しくしてもらったから(恐らく体調面で)というのが理由だが、当の本人は日頃特に意識せずやっている行為を彼女にもしたに過ぎず、当然ながらに彼女のことはアウトオブ眼中。

元の家に愛着があるため名字は昔のままでいるが、4~5年前に施設から引き取られ今はヴァレンタイン家にいる。
実の両親からも引き取り先の両親兄弟からも可愛がられ甘やかされて育ったため、性格はやや幼い。
本人もそれは自覚しており、一人称も「ルミ」だが、こどもっぽいと思って「わたし」にしようと気を付けてはいる…が、家族の前ではルミのまま。

フェルディナントとフレデリクのことは大切に思っているが、親愛以上の感情はない。いまのところは。
生前の両親にいつも笑顔でいるようにと言われたことがあるため、そうあれるように頑張っている。

…それだけ!!!うちのこには珍しく()裏とかないです。純粋に優しいいいこです。(?)
親はどっちも自然保護とかの仕事をしてたのかな~仕事で出会って付き合って、あとどっかの雪原で白狐を助けたってかんじ(。╹ω╹。 )

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味音痴?なのか料理が物凄く下手。ゲテモノ量産機。

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名前のはなし。
ルミ→芬語で「雪」
ヤルヴィ→同じく「湖」。彼奴と同じ施設の出だから。ゆーて施設とこの名字は関係なくただの偶然だけど()
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一人称は「ルミ」だが、子供っぽいため人前では「わたし」に直せるよう努力している。
他者の呼び方は大人なら名前+さんで敬語を使い、子供(学生)なら名前+ちゃん(orくん?)。兄達のことは「フェーちゃん」「フーちゃん」。
最終更新:2021年08月18日 13:42