名前:フィービー・クインシー(Phoebe Quincy)
性別:女
年齢:33
身長:168cm
バスト:D
職業:議員秘書
出身/在住:イギリス
フィービー・クインシー、議員秘書をしているわ。秘書といってもほとんどパパのお世話係だけどね…そう、パパが政治家なの。元々医療関係に力を入れていた人だから今は特に大忙しで嫌になっちゃう、やれ政策の助言を求めるだの見解が欲しいだのって…まぁこれも経験ね。アタシもいずれ同じ道を進むつもりでいるから。
……第2の性が何か、ですって?そんなのどうだっていいじゃない。αの方が優れているだとかなんて傾向の話でしかないわ、他の性だって優秀な人は幾らでもいるでしょう?
そんなのを気にするのは物事をその程度でしか考えられない、チンケな輩ってことね。
性別は女β。イギリスのそれなりに権力と財力を持った政治家の娘で、五人姉妹の長女。
家族のほとんどがαである中、自分はβであることにコンプレックスを抱いている。
特に自分と同じ政界の仕事に携わって、αであり優秀な次女には強い劣等感を感じており、表向きにはそういう素振りは見せないものの内心ではライバル視している。
何でもいいからαよりも上回りたい、自身が上であることを証明したいという願望が強い。
口では性別なんてどうでもいい(受け入れればβの自分よりαの妹の方が優秀と認めることになるため)と言っておきながら、実際は誰より性別にこだわっている。
そのため性別に関することを口にすることが多い。(男のくせに○○~、Ωなんだから××~)
父親の地盤を固めるために枕での取引もよくしており、そういった行為にあまり抵抗はない。(逆に次女のほうはそういう類のことはしてなさそうなので自分が優位に立てる点、と思ってるかも)(それを優位と言うかはアレとして)
ちなみに♡喘ぎはリップサービスで、本当にイイときは♡がつかない。のが今回の目標。(?)
ヴィオリカもといヴェロニカの一番上の姉。父親はとある人身売買組織に属し、
イクスと同位の幹部であるVことヴィー。かつ
ブルーノの姪。(ってことにしちゃおうもう())
長女であるため、基本的には娘全員父親から溺愛されているが何かと我慢を強いられて育った。
父親のことが大好きで誇りに思っており、いずれは彼の裏の仕事まで任されたいと思っているが今のところは次女に負けている。
結構あけすけにズバズバと物を言うたち。イギリス人らしからぬ皮肉ではなく直球、どっちかっていうとアメリカン。たぶん伯父の血を強めに引いてるんだとおもう(伯父もアメリカ人ではない)
性格はいいか悪いかでいえば悪い。
名前のはなし。
フィービー→「輝ける女」
クインシー→たぶん「5番目」が由来の名前。Ⅴ。V。
*
一人称は「アタシ」
他者の呼び方は名前呼び捨て。
最終更新:2021年08月18日 14:16