性別:女
年齢:14歳(2029年月現在)
血液型:AB型
生年月日:2015年5月10日
身長:152cm
体重:40kg
特技:機械弄り、
好きなもの:オイルの匂い、スパナ、改造
苦手なもの:セクハラ、オバケ、人付き合い、イケメン
= 人物 =
kidakiyamaの処女作にして凍結中の作品『ハガネノココロ』の主人公。腰まで伸びる流れるようなストレートの黒髪と、ブルーのツナギ姿が印象的なポンコツ発明少女。三度の飯より機械弄りが好きな超典型的メカオタクであり、年頃の女子にしては珍しくオシャレや可愛いものなどには一切興味を示さない。自宅では常に地下の専用ガレージに一人で籠り、油の匂いに塗れてスパナを握っている姿が見かけられる。
基本的には少し天然が入ったおトボけキャラ。子供っぽく泣き虫で、思わず守ってあげたくなるような……所轄妹的な存在。その異常なまでのメカオタっぷりのせいで周囲の人間からは引かれまくり、男子と付き合った経験は愚か普通の女友達さえ少ない(「片手で数えられるほど」とは本人の談)。内気で若干人見知りする傾向があるためにコミュニケーションは苦手で、初対面の男性と話したらそれだけで顔が真っ赤になって取り乱してしまう。要するにヒッキーなので男に免疫がない。
そして何を隠そう普段からツナギを愛用している程の熱狂的ツナギ信奉者である。服装を整えて女の子らしい格好をすればそれなりの美少女だが、本人が自分の身なりに無頓着なために周りには滅多に気付かれない。学校では制服を着て、家に帰ったら即行でツナギに着替えて趣味に没頭するのが彼女の生活スタイル。部屋のタンスには同じツナギが十着以上びっしりと納められているという。
ちなみにツナギの下は何もつけない主義。本人に恥じらいが欠片もないので天然エロテロリストと化している。
独学ながら機械工学について勉強を積み、実際の技術者に匹敵するとまではいかずともその知識は専門的な領域まで精通している。しかし生まれつきのドジっ子ぶりが災いしてその発明品は失敗作が多く、ミニ四駆にジェットエンジンを搭載したり、カキ氷製造機に明らかに不要な変形合体機構をつけたりとポンコツばかり作っていたりする。
蛇足だがスタイルはお世辞にも良いとは言えず、AAカップの無乳に激しいコンプレックスを持つ(触れば僅かに膨らみが感じられる程度)。Fカップの某ヤンデレ姉が羨ましいらしい。
= パートナー =
マキナモン
種族:マシーン型
属性:フリー
世代:成長期
必殺技:ジャイロストライク
進化ルート:マキナモン→クロムマキナモン→パンツァーマキナモン→デウスマキナモン(現時点では成熟期まで進化可能)
勢力:メタルエンパイア
陽菜のパートナーにして、嘗て存在が確認された事のない未知なる新種デジモン。卵型の形状のボディに手足がついたような外見をしており、胸部に備え付けられた旧式のインターフェースから察するにドルモンやリュウダモンと同一規格のプロトタイプデジモンと推測される。
言語機能の一部がイカれて「ビー」としか発音できないが、マシーン型デジモンにしては珍しく感情表現が豊かで、泣いたり笑ったり怒ったりと表情が面白いほどコロコロ変わる。思考プログラムは男性型を基準として、精神年齢は人間に換算すれば10歳程度。やんちゃでワガママで気性が荒く、内気な陽菜をしょっちゅう振り回している。だが小さな体ながらもその心はガッツと勇気で満ち溢れ、陽菜を守るためなら如何に強大な敵だろうが臆せず立ち向かう漢気を見せることも。
電脳世界と現実世界双方のオーバーテクノロジーを結集して造り上げられたその動力機関・頭脳回路は90%以上が解析不能とされ、所轄「全身ブラックボックスの塊」とも呼べるその内部構造はパートナーにして同メカニックの朝倉陽菜にさえ手が出せない。また、装甲材質には素粒子段階でナノマシン強化したレッドデジゾイドを採用している為、堅牢な防御力と高度な自己修復機能を同時に持ち合わせる。
その全貌・戦闘能力は謎に包まれ、電脳核に搭載される特殊システム「イグドラシル」の開放により秘められた潜在能力を呼び起こす。このシステムは任意に起動できる訳ではなく、飽く迄テイマーである朝倉陽菜の危機に際して無意識に目覚める。古き時代に電脳世界を統括した人造神の名を冠するが、その関連性は明らかにされていない。
必殺技は手足を収納し、高速回転して体当たりを仕掛ける「ジャイロストライク」。その威力は成熟期も怯ませる……なんて言ったら誇張表現だが当たるとそれなりに痛い。
全体的なデザインは映画「ジュブナイル」に登場するロボット「テトラ」をイメージしている。
クロムマキナモン
種族:機人型
属性:フリー
世代:成熟期
必殺技:クロムマキナモン・オーヴァードライヴ、アイゼンファウスト
得意技:スマッシュシャトルブロウ、ディフレクトフィールド
勢力:メタルエンパイア
「機人型」と呼ばれる新たな分類に属する成熟期。卵型の愛嬌のある印象が消え去り、鉄仮面で素顔を隠した騎士の意匠を象る。武器や飛び道具等の余計な装備は一切持たぬ純粋なる格闘戦仕様の機体。徒手空拳の格闘戦による敵の殲滅を得意とし、両肩に備わる左右一対の巨大ギアを駆動させて打撃力を倍増させた拳撃を放つ。
各所に追加された外部アーマーと拘束具は機体重量の制御バランサーと暴走を食い止める安全装置を兼ね、任意に応じてこれらが解き放たれる事で重装形態から高機動戦闘モード……『クロムマキナモン・オーヴァードライヴ』へと移行する。その際は同時に放熱等の理由により胸部装甲板とフェイスガードが展開し、隠された真の姿を現す。通常の四倍のエネルギーを消耗する上に動力中枢に過剰な負担を強いるこの形態は僅か300秒という時間制限があるものの、一時的に戦闘能力を飛躍的に向上させて完全体をも一蹴するレベルまで性能が引き上げられる。
得意技はギアの回転で超加速された音速の拳打を繰り出す「スマッシュシャトルブロウ」。プロトタイプデジモンの証たる胸のデジコア・インターフェースは敵の攻撃を相殺と同時に増幅して反射させる防護結界「ディフレクトフィールド」を発生させる。最大威力の技は両腕を高速回転させながら全エネルギーを充填して射出する爆砕鉄拳「アイゼンファウスト」。……早い話がロケットパンチである。
可愛らしいデザインのマキナモンに対し、こちらはスーパーロボット系の攻撃的なスタイルをイメージとしている。原型として最も近いのは「ギア戦士電童」に登場する「騎士凰牙」。
パンツァーマキナモン
種族:機兵型
属性:フリー
世代:完全体
必殺技:パンツァーマキナモン・オーヴァードライヴ、デュアルイグナイトファング
得意技:テトラサーヴァントアサルト、ユゴスブラスター
勢力:メタルエンパイア
作中未登場につき厳密な説明は伏せる。クロムマキナモンの機体を更に強化改造した本体と、三体の自律型遠隔操作兵器……『ZERO-ARMS』で構成される四身一体の完全体。二体の獣型と一体の鳥型の支援メカから成るこれらは随伴機でありながら単体で同クラスの完全体に迫る戦闘力を有する他、状況に応じて本体と合体してパンツァーマキナモンを護る装甲と化す。
鳥型の大型マシンの「ソレイユ(太陽)」はウイング状の超巨大スラスターへと変形し、本体の背部に接続して空中での高機動戦に対応させる。ソレイユ自体の機動力も極めて高く、口腔内砲門のユゴスブラスターの威力は敵を原子レベルまで崩壊させる程に絶大。
タイガー型マシンの「デクストラ(右腕)」とパンサー型マシンの「シニストラ(左腕)」はその名の通り本体の右腕・左腕に装着され、全てを破壊する“牙”となる。分離状態の時はデクストラが射撃兵装・及び牙と爪による攻撃を、シニストラが策敵と防御を担当。
デウスマキナモン
種族:機神型
属性:不明
世代:超究極体
必殺技:デウスマキナモン・オーヴァードライヴ
勢力:メタルエンパイア
詳細不明。混迷する物語を終局に導く『機械仕掛けの神』。
「V X and Z」の改訂版タイトル「煉獄のアポカリプス ~DEUS EX MACHINA~」との関係は……?
= 特殊能力 =
『ハガネノココロ』
全身に聖痕のような紅いデジタル記号が浮かび上がり、機械族のデジモンの傷やダメージを一瞬にして完全に修復する治癒の光を放つ。加賀美冬梧のオメガインフォースや藤崎夏音のアルファインフォースと同系統の流れを汲む異能力だが、朝倉陽菜の心の力……言うなれば彼女が機械に対して向ける『愛』が形を為して顕現したものとも解釈できる。
治癒能力はあくまで初期段階に過ぎず、その真なる力を開放した時の影響は計り知れない。加賀美冬梧こと『終焉の白光』〝ヴァイス〟が独自の力でオメガインフォースを第二段階……「森羅万象を司り、世界と時の流れを止める究極の力」――『オメガインフォース・モードT.B.(トリニティ・バースト)』に進化させたように、朝倉陽菜の能力も戦闘経験と使用回数に応じて更なる段階へと開花すると思われる。
= プレ・ジャム内の設定 =
雷張学園中等部二年所属。本当はプレジャム学園に入りたかったのに、親の都合やその他諸々の理由によって泣く泣く雷張学園に通う派目に。生来のメカオタ気質のせいで友達は少なく、本人も少しそれを気にしている。それでも生き甲斐みたいなもんなので趣味の機械弄りだけはやめる気はない。
何かとプレジャム学園と対立する雷張学園の中でも比較的穏健派。いがみ合わずに両方仲良くすればいいのになー……と思っている。プレジャム学園の方でも知り合いが数人おり、最近下の名前の漢字が同じ友達ができた。人付き合いが苦手な彼女にとっては大きな前進……なのか?
= 関連キャラ =
・中村 陽菜
「ハルナ」と「ヒナ」で読み方こそ違えど、偶然にも下の名前の漢字が同じ。不思議にも初めて出会った時から意気投合し、今では掛け替えのない友達に。
・渡会 八雲
惚れているわけではないが、イケメンなので顔を一目見ただけで赤面して何も話せなくなってしまう。おのれイケメン
・星野 静
最近特に気になる男の子。傍にいて何故か安らぎを感じる存在。生まれて初めて陽菜が何の気兼ねや恥じらいもなく話しかけられた男性である。おのれ(ry
・加賀美 冬梧
年下のことは通常「君」づけで呼ぶ彼女だが、何故か彼に限っては「冬梧さん」と呼ぶ。冬梧の方からも妹みたいに「ヒナちゃん」と呼ばれる。年齢的には彼女の方が上なのだが……?
・海凪 亜里沙
近所に住むお姉さん。同じく機械オタクであり、ヒナの発明好きは彼女による影響。実の姉のように慕う。