性別:男
年齢:15歳
血液型:B型
誕生日:10月21日
身長:166cm
体重:58kg
住居:男子寮
特技:リフティング
好きなもの:読書 / ゲーム / サッカー
苦手なもの:裏表のないヒト / 甘いモノ / 海
座右の銘:「真の友は両の手でつかまえておけ」 by ニーチェ
イメージカラー: 翡翠
= 人物 =
「A Handful of Wish」の主人公。1人称は「オレ」、2人称は「君」、3人称には名字に敬称を用いる。初対面の相手には敬語を用い、名前を呼んだり砕けた話し方をするのは親しい物に限られる。お堅いと言うよりは、照れ屋の部類。
左手首にはパソコンから出ていた黒いアンカーを装着。本来は左利きの筈だが、一時的にでも外す事が出来ないので取りつかれて以来そのままとなっている。両手で字が書けたり箸を持てたりと器用らしく、別段困ってはいなさそうではあるが、咄嗟にはやはり左手が先に出るようだ。
雑学知識を用いた屁理屈が大の得意で、言っている事が適当なほど言葉巧みになる。なので、彼が本当の事を言っているかどうかはそれを基準にすると良いかもしれない。事実、泰祐は大切な事ほど二言三言と重ねる事は無い。
臆病者で事なかれ主義を装うものの、当時ラックと呼んでいた同伴者の事を「ついうっかり」と助けてしまったり、彼自身の口から出た「ただ見ているだけは犯罪」等の台詞から鑑みるに、困っている者を放っておけない気質の持ち主でもあるようだ。
その場の雰囲気に流され行動すると痛い目を見ると言うのが持論で、だからこそ理屈を用いて「正当」な事だと自分に言い聞かせる事で、間違う前に自分を一歩踏みとどまらせようとしているのかもしれない。
生物――特に獣の事には目が無い。こと哺乳類に関しては知識も豊富で、どうでも良い事を知っていたりする。
地味だが、運動が出来ないという訳ではない。好きなサッカーは素人に毛が生えた程度にはできる(自称)。その他運動は大体人並み。特出する点もなければ、また平均より劣るといった事もない。ただしキャッチボールだけは苦手なのか、静に「ノーコン」と揶揄されボールを蹴って寄こした事もある。本人曰く、「どこへ行ってしまうか分からない球よりは、こっちの方が親切でしょ?」 との事。無自覚にではあるが、負けず嫌いの気もあるらしい。
手先は器用で、初めてのモノでも地味にこなせる方である。良い意味でも悪い意味でも目立たないのがキャラ。
学校の成績は上位に食い込んではいるのだが、1位2位等の派手な位置ではなく、大体皆が張り出された紙を見飽きてきた位置にいるのでこれまた目立ってはいない。上の中、といった程度。
海が苦手とあるが泳げないという事は無く、誘われたならば断らない。自ら進んで足を運ばないというだけである。特にこれといった理由は無いが、強いて言うのならば――昔海水浴に行った時に、足をクラゲに刺されたのが軽くトラウマとなっているらしい。毒はなかったが、あの感覚は今でも思い出すと鳥肌が立つとか。
どうでもいいが、牛乳を飲むとお腹を壊す体質である(なのに飲む)
= 本編での活躍 =
パートナーなど要らない、という姿勢で旅をしていた為、常にガブモンと行動を共にしていたにもかかわらず彼の戦績に特筆するべき物はなにもない。戦闘種族たるデジモンが現れれば逃げ、逃げられないと悟れば応戦する――利益が一致したと思われる時にだけ、泰祐が旅の同伴者に助けを求めていた為である。
だが、行動によりガブモンの一途な気持ちを再確認したことにより腹を決めて〝契約〟を行い、自らのパートナーをガルルモンへと進化させた。
進化の力――それによって手に入れた〝氷〟の力を用いて、泰祐は戦う決意を胸に初めて自ら戦う意思を見せる。
= パートナー =
名前:ユキ(以前はラックとも)
種族:ガブモン
属性:ウィルス
進化ルート:プニモン→ツノモン→ガブモン→ガルルモン
イメージカラー: 狼色
成長期の頃からウィルス種を発現している泰祐のパートナー。一時は便宜上ラックと呼ばれていたが、正式に契約した際にユキという名前を与えられた。
因みに、漢字変換するならば「幸」。ラックの由来も「Luck」からきている。察するに、泰祐の片割れである双子の「幸祐」からとったものであろう。泰祐は最初からこのガブモンをパートナーにするつもりがあったものの、きっかけがなかっただけなのかもしれない。
データ種が多いとされるガブモンという種族中では様々な誤解も受ける様だが、ユキという個体はウィルス種ながら無邪気で明るく、純粋な心を持つガブモンである。
生まれた時から泰祐の事を知っていたらしいが、その理由は不明。世界観的に一般の「テイマー」と「選ばれし者」を分かつ定義は、「パートナーが初めからテイマーの名前を知っていたか否か」とされているが……?
そんな経緯から、半ば盲目に、刷り込み的に泰祐の事を信頼していたユキではあるが、実際の泰祐と出会う事によってそれは崩れ去る。恐怖に対してはすぐに逃げるという選択をし、他人との関わりは最小限、むしろ積極的に断ち切ろうとしている様にも見えたテイマー。幻滅するには十分な程、実際の泰祐は無様だった。
しかし、震えながらも敵に立ち向かい、自分を助けてくれた。
その姿は、誰が何と言おうと、ユキにとっては憧れるに十分な姿であった。
ユキが今もなお泰祐に全幅の信頼を置いているのは、そんな経緯あってこそである。
稀代のノーコンであり、技の命中率はお世辞にも高いとは言えない。現在は進化した事により多少範囲が広がったものの、燃費の悪さもあって、なんの策もなしにバトルに組み込むのはある意味での賭けだろう。
= プレ・ジャム内の設定 =
授業中に誰かと話をしたり居眠りをしたりする事はなく、部活や委員会等にこそ参加はしていないものの、休み時間は自分の席で大人しく読書をしている模範的な生徒。――本人だけならばそうなったかもしれないが、いかんせん陽菜という目立つお友達を持ってしまっている故に、教師から目をつけられてしまっているらしい。陽菜も陽菜だが、断らない泰祐も泰祐である。
因みに遠視なので、授業の時や読書の時には、普段かけない眼鏡を着用している。
成績は良い。――と、いうより予習復習をキチンとやるコツコツタイプなので、それに応じた成績を取っているという風である。毎回静や陽菜に勉強を教えると言うパターンが出来上がっている為、ノートはそれぞれの教科で貸出用と自分用との2冊作っているとか。
悪く言えば神経質、良く言えば几帳面なところがあり、断りはしないが個人的な貸し借りはあまり好まない。いつも使う物は特に顕著で、ノートをわざわざ2冊書いているのもそれが由来していると考えられる。
泰祐がユキに厳しい言葉を投げかけつつも、パートナーのお気楽な性格が幸いしてか、喧嘩に発展する事は少ない様子。
ユキと同じ部屋である事に文句を言いつつ、寮で生活をしている。
料理は全くできないため、ゴワス寮監の料理をとてもありがたいと思っている、とかいないとか。
= 関連キャラ =
■二階堂 秋哉
猫好き仲間。よく猫の良さについて話をする。しかし下の方には視線がいかないようにと要らぬ配慮を最大限に使うことは珍しくない。
■海山 煌麒
本好き仲間。本人のアンテナの感度が鈍すぎる為、暇な時に面白い本を紹介して貰っているらしい。
■渡会 八雲
なんとなく、陽菜との関係が気になっているらしい。
■社 火門
貴重な友人の1人。足繁く図書室に通うついでに、珍しく起きている時には話をしたりする。ついつい時が経つのを忘れてしまうのは御愛嬌。
■百合原 千春
犬好き仲間。よく犬の良さについて話をする。
■長谷川 大地
よく分からないがよく絡まれている。
■中村 陽菜
幼馴染。その明るさは少しまぶしいと思いつつ、元気の良さには密かに憧れている。
■星野 静
上に同じく幼馴染。共通点が無いようで仲が良い。事実中学3年間なんの交流もなかったが、陽菜という人物等に引き合わされれてしまえば中々に相性は良い様子。どちらも来るもの拒まず去る者追わずだからか。
■千葉 蹴人
サッカー好きが共通している「知人」(泰祐談)
無論扱いはぞんざい。
■浜口 懸一
彼の趣味に合わせた、「その手」の話をする相手。
本の貸し借りをしたりする。
●山里亜祐美(母)
検察官。怒ると怖い。激しくとかじゃないんだ。――静かだから、余計に怖いんだ……。
●山里友輔(父)
検察事務官。優しい男性。亜祐美に甲斐甲斐しく尽くしている。家事はこちらのお仕事。
●デン
大型犬なのに番犬に向かない性格の持ち主。リビングのソファを我が物顔で使う。犬の癖に丸まらず、腹を出して寝る様はとてもだらない。
もうすぐ6歳。人間で言うと30代後半のオッサンである。
■山口 涼太
言わずもがな(?)泰祐の叔父。母、亜祐美の弟にあたる。
因みに泰祐は「リョージ」と呼んでいる。「涼叔父さん」が訛ったらしい。