*《吉川 ちなつ(063)》 >キャラクターカード(プレシャス1【シングル】) >使用コスト3/発生コスト1/青/AP20/DP30 >【ごらく部】 >このカードが登場した場合、ターン終了時に自分の捨て札置き場にあるそれぞれ名称の異なる『ゆるゆり』のキャラ2枚を手札に戻す。 >このカードがアプローチまたは妨害に参加した場合、相手のポイント置き場にあるカード1枚を裏向きにする。 >&italic(){(あの、先輩たちはいつから仲良くなったんですか?)} [[ゆるゆりスターターデッキ]]で登場した[[青]]色・[[【ごらく部】]]を持つ[[吉川 ちなつ]]。 [[登場した]][[ターンの終了時>ターン終了時]]に[[自分]]の[[捨て札置き場]]にあるそれぞれ[[カード名]]が異なる[[『ゆるゆり』]][[キャラ]]2枚を[[サルベージ]]する効果、[[アプローチ]]・[[妨害]]した時に[[相手]]の[[ポイント]]を[[裏にする>カードを裏にする]]効果を持つ。 タイミングは遅いが、登場させるだけで[[『ゆるゆり』]]キャラを2枚も[[サルベージ]]できる。 ただし2枚ともカード名が異なっていなければならず、必然的に2種類以上キャラがいないと使えない。 [[コンビ]]キャラは2つの[[キャラ]]として扱う事があだとなり、[[サルベージ]]しづらい。 また、[[アプローチ]]・[[妨害]]するだけで相手の[[ポイント]][[ソース]]を潰せる。 [[コンバットトリック]]による反撃をある程度防げるのでなかなか強力。 単純に使っても実質的な0コストキャラであり、その上[[相手]][[ポイント]][[ソース]]潰しが付いてくるという破格の性能を持つ。 [[コスト]]3・[[ソース]]1故に[[《赤座 あかり(001)》]]の効果を止めたり、殆どの[[天然]]に対する壁になれたりとコスト的にも都合がよい。 さらに[[《船見 結衣(072)》]][[《吉川 ちなつ(064)》]]で[[コスト]]軽減すれば膨大なアドバンテージが得られる。 特に後者は手札の枚数を減らさずにキャラが場に出ることになる。 ただし、あくまで1ソースなので何も考えずにデッキに入れすぎると腐りやすくなるのでその点には注意。 この効果が危険視され、[[2012/07/01>禁止・制限カード/20120701]]より制限カード([[プレシャス1]])に指定された。 なお、[[キャラクターカード]]として初めて規制されたカードとなる([[《船見 結衣(046)》]]と同時)。 [[スターターデッキ]]限定カード、及び[[サインカード]]として初めて規制されたカードでもある。 通常、[[サインカード]]共に[[スターター>ゆるゆりスターターデッキ]]限定カード。 [[カードイラスト]]は描き下ろし。フレーバーは第3話「ウチくる!? …いくいくっ!」でのちなつのセリフ。 **関連項目 -[[プレシャス1]] -[[《白藤 杏子&轟 八千代(050)》]] -[[《カップル抽選会》]] ***収録 -[[ゆるゆりスターターデッキ]] 01-063 [[サインカード]] ---- &link_edit(text=編集) //sサルベージ //s裏にする