*《中野 梓(255)》 >キャラクターカード >使用コスト2/発生コスト2/黄/AP20/DP20 >【制服】 >[メイン/両方]:[0]デッキの上のカード1枚を表にする。表にしたカードがイベントカードの場合、このカードはターン終了時まで+30/+30を得る。それ以外の場合、このカードを活動状態にする。 >&italic(){(…あった。)} [[けいおん!Part2]]で登場した[[黄]]色・[[【制服】]]を持つ[[中野 梓]]。 [[デッキの一番上]]の[[カードを表にし>カードを表にする]]、そのカードが[[イベントカード]]なら[[AP]]・[[DP]]が30上昇し、それ以外なら[[活動状態]]になる効果を持つ。 [[デッキの一番上]]のカードがバレてしまうデメリットがあるが、それを上回る強力な効果を持つ。 [[イベントカード]]を表にできれば実質AP50・DP50の[[キャラ>キャラクターカード]]となる。[[《梓暴走!》]]を使うとなんとAP70に到達する。 [[ファッティ]]すら一方的に[[退場]]させることができ、[[アプローチ]]・[[妨害]]で負けることはほとんどない。 万が一[[キャラクターカード]]、[[サポートカード]]を表にしたとしても、[[相手]]ターンなら逆にメリットになる。 デメリットはあるものの非常に強力であり、[[ファッティ]]に対する脅威といえる。 [[《初日の出》]]を使えば、効果を使用する前にデッキの一番上を確認できる。[[イベントカード]]ならそのまま元に戻し、即座に効果を発動できる。 [[《平沢 唯(215)》]]と並び、2強キャラカードと称される。このキャラがいるだけでゲームセットになることもありうる。 [[バウンス]]されても[[コスト]]2であるため、すぐに復帰可能。 [[カードイラスト]]は書き下ろしで、中学生時代の梓。フレーバーは第8話「新歓!」での梓のセリフ。 **対策 [[キャラクターカード]]最強と言われる効果を誇るこのカード。 何の対策もしないと大打撃を受けてしまう可能性が高い。 対策法を次に挙げていく。 +&bold(){AP・DP50以上のキャラ+[[《下校中》]]}&br()直接倒す方法。しかし手札消費が激しく、[[《梓暴走!》]]を使われると負けてしまう。しかし、まともな対策法はこれしかない。 +&bold(){[[《派手な登場》]]}&br()脅威のAP+100で確実に倒せる。しかし、相手がこのカードで[[妨害]]しなければ意味がない。 +&bold(){[[梓>中野 梓]][[ファッティ]]+[[《梓暴走!》]]}&br()同じキャラで潰す方法。最悪でも相討ちまで持っていける。 +&bold(){[[《赤点》]]+[[《真っ赤点》]]}&br()[[アプローチ]]・[[妨害]]を封じる。しかし手札消費が激しく、せいぜい1ターンしか防げない。 このように対策はほとんどなく、効果が発動すると[[ファッティ]]、[[ちびキャラ]]ですらほとんど意味がない。 今後、このカードに対する絶対的な対策や修正が行われるまで環境を支配し続けるだろう。 **FAQ Q.効果は活動状態でも使用できますか? A.はい、可能です。活動状態で効果を使い、イベントカード以外のカードが表になった場合は何も起こらずに処理を終了します。 **関連項目 -[[《平沢 唯(210)》]] ***収録 -[[けいおん!Part2]] 02-055 [[パラレル]]