<メガネ>

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<メガネ> - (2011/08/09 (火) 11:27:54) の編集履歴(バックアップ)


<メガネ>

【メガネ】を持つキャラを集めたデッキ。のカードが主体となる。
自分キャラが登場した時発動する効果を、メインフェイズ以外でも登場できるキャラを登場させることで自由なタイミングで使用できるのが強みである。
【メガネ】は今後も多くの作品で登場する可能性のある特徴であるため、将来的な強化にも期待できる。

《沙英(068)》
キャラクターカード
使用コスト3/発生コスト2/青/AP30/DP30
【メガネ】
このカードは、このカード以外の自分の【メガネ】を持つキャラが登場するごとに、ターン終了時まで+10/+10を得る。
(ここはわたしに任せて。)

《羽川 翼(014)》
キャラクターカード
使用コスト2/発生コスト2/青/AP20/DP20
【制服】/【メガネ】
このカードは、【メガネ】を持つキャラのコストとして使用する場合、発生コスト+1を得る。
(学校の先生とかには、まだ秘密にしておいてね。言ったら、きっとびっくりしちゃうんじゃないかと思うから。)

《真鍋 和(239)》
キャラクターカード
使用コスト2/発生コスト2/青/AP10/DP20
【制服】/【メガネ】
このカードは、このカード以外の自分の【メガネ】を持つキャラが3枚以上いる場合、+20/+20を得る。
(がんばってるのね。)

デッキ構成

キャラクターカード

攻撃の要。自分の【メガネ】キャラが登場するたびにAP・DPが上昇していく。《羽川 翼(014)》1枚のコストから登場できる。
強力な効果を持つファッティ。下記の自由登場キャラ2種と組み合わせることで、自由なタイミングで効果を使用可能になる。
自分メインフェイズ以外でも登場できる能力を持つ。
アプローチフェイズ登場させることで《沙英(068)》のAP・DPを上げたり、《羽川 翼(017)》のテキストを使用することができる。
【メガネ】キャラのコストにする時のみ使用コストが3になる。
他の【メガネ】キャラが3枚以上いればファッティ並みのサイズになるちびキャラ
サーチ効果を内蔵した3コストキャラ。《羽川 翼(014)》1枚のコストから登場できる。
使用するたびにコストはかかるが、そのかわりに莫大なAP・DPを得ることができる使用型テキストを持つ。
《バックステージパス》と組み合わせて使用する定番のドローソース。
《バックステージパス》とのコンボだけでも十分強力だが、このデッキではそれに加えて特徴の【メガネ】も生かすことができる。
デッキ圧縮を行えるほか、《真鍋 和(239)》などの効果が使いやすくなる。
デッキの一番上のカードが【メガネ】を持つキャラなら手札に加えられる。
このデッキに入るカードの少ないであり、確実性も低いためやや使いづらい。

イベントカードサポートカード

【メガネ】キャラ1枚のAPDP強化+デッキトップ確認。
【メガネ】を参照するイベントカードは現在このカードのみ。
特徴統一デッキでは決め手となるイベント。【メガネ】を指定することで全てのキャラのAP・DPを上げることができる。
《山中 さわ子(038)》を使うなら。
自分キャラ1枚を《秋山 澪(337)》にすることができる。
妨害時にAPかDPを強化できる。

派生デッキ

<唯&和>

<平沢 唯>の要素を加えた混合デッキ。平沢 唯真鍋 和のシナジーを利用して戦う。
上記のカードと次のカードを組み合わせる。

自分のキャラが登場するごとに+10/+10される。使い方は《沙英(068)》と同じ。
相手メインフェイズに登場させることで、《沙英(068)》《平沢 唯(P004)》のAP・DPを強化しつつ平沢 唯1枚を活動状態にできる。
登場時に1ドローできるコンビキャラ。発生コストの小さい《平沢 唯(324)》《真鍋 和(236)》をコストにして登場できる。

弱点

【メガネ】を参照するカードがまだ少なく、現状では特徴統一デッキを作る恩恵が薄い。
また単体ではパワー不足になりがちで、パワーデッキ相手では力負けしてしまう。

関連項目