《山中 さわ子(038)》

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《山中 さわ子(038)》 - (2011/01/01 (土) 19:34:02) のソース

*《山中 さわ子(038)》
>キャラクターカード
>使用コスト1/発生コスト2/青/AP10/DP10
>【音楽】/【教師】/【メガネ】/【学園祭】
>[メイン/自分]:[↴]このカードをサポートエリアに移す。その場合、カードを1枚引く。
>&italic(){(じゃあ、あと頑張りなさい。)}

[[けいおん!]]で登場した[[青]]色・[[【音楽】]][[【教師】]][[【メガネ】]][[【学園祭】]]を持つ[[山中 さわ子]]。
このカードを[[サポートエリアに移す]]ことで[[デッキ]]から1枚[[カードを引く]][[使用型テキスト]]効果を持つ。
[[タップ>休息状態]]するだけでカードを1枚ドローできるが、[[登場]]させる[[コスト]]が必要なため基本的には1枚のディスアドバンテージとなる。
[[ポイント置き場]]に置かれた[[発生コスト]]1のカードを利用してディスアドバンテージを抑えるプレイングを心がけたい。
このカードを直接サポートエリアに出すと効果が無駄になるため、必ず[[メインエリア]]に[[登場]]させたい。

サポートエリアに移す関係上、このカード単体で効果を発動できるのは一度きりであり、効果使用後は特に意味もなく腐るカードとなってしまう。
しかし、[[《バックステージパス》]]と併用することで毎ターン[[ドロー]]効果を発動できるようになるため、強力なドローエンジンに変貌する。

現状では[[発生コスト]]3以上のカードが存在しないので、[[使用コスト]]3以上のカードを[[手札]][[コスト]]のみでプレイするためには、プレイするカードと[[コスト]]にするカードを合わせて、最低3枚のカードが必要になる。
そのため、毎ターン高[[コスト]]のカードをプレイし続けることは困難である。しかし、上記のコンボを用いることで、毎ターン高[[コスト]]のカードをプレイし続けることが可能になる。

[[《お説教》]]とは違い、[[サポートエリア]]から[[メインエリア]]に移す際に、[[メインエリア]]に空きがない場合は任意の[[メインエリア]]のキャラを捨て札にすることで[[メインエリア]]に移すことができる。

[[特徴]]を4つも持っており、[[【学園祭】]][[【音楽】]]両方のサポートを受けることが可能。
同じくドロー効果を持つ[[《山中 さわ子(068)》]]と比べると、[[登場]]に[[コスト]]が必要な点で劣っているが、[[効果]]の発動条件の緩さ、[[特徴]]の数、[[発生コスト]]、[[アプローチ]]・[[妨害]]可能な点で勝っている。
[[《平沢 唯(220)》]]の効果キーカードの中では最も軽いので、[[《平沢 唯(220)》]]を使う[[<学園祭>]]には是非採用したい。

[[カードイラスト]]は、最終回「軽音!」でのワンシーン。フレーバーもその時のさわ子のセリフである。

**関連項目
-[[《学園祭!》]]
-[[<学園祭>]]
-[[サポートエリアに移す]]

***収録
-[[けいおん!]] 01-038
-[[けいおん!スターターデッキPart2]] 01-038