ルール

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ルール - (2011/04/09 (土) 11:53:49) のソース

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詳しいルールは公式ページの[[ルール説明>http://www.p-memories.com/pc/rule_guide/index.html]]を参照してください。

**[[デッキ]]構築
-デッキの枚数は60枚ちょうど
-カード名が同じでもカードナンバーが違うなら別のカードとして扱う(ただし、[[プロモカード]]や[[サインカード]]など、末尾に英文字がある場合はない場合と同じとして扱う)
-同じカードは4枚まで([[作品]]だけが異なっている場合、同じカードとして扱う)
**ゲームの流れ
***ゲーム開始
+自分の[[デッキ]]を[[シャッフル]]し、相手のデッキを軽くカットする
+じゃんけんを行い、勝者が先攻・後攻を決定する
+デッキからを7枚引く
-この時、引いたカードを[[デッキの一番下]]に戻し、ひき直しが可能(1回まで)
***ターン
次のフェイズに分かれる。
****[[ターン開始>ターン開始時]]
+[[カードを引く]]
デッキから2枚[[カードを引く]](先攻1ターン目のみ1枚)。デッキが無くなった場合ゲームに敗北します。
+場のカードを[[活動状態]]にする
[[休息状態]]のカード(横向き)を[[活動状態]](縦向き)に戻す。
****[[メインフェイズ]]
+手番プレイヤーが任意で行う行動
-[[キャラ>キャラクターカード]]の[[登場]](召喚)
[[コスト]]を払い、[[手札]]から[[キャラクターカード]]を自分の[[メインエリア]]または[[サポートエリア]]に出す。(メインエリアには[[AP]]、[[DP]]を持ったキャラのみ出せる)
同じカードは場に1枚までしか存在できない。
出したターンは[[アプローチ]]はできない。
-[[サポートカード]]のプレイ
コストを払い、手札からサポートカードを使用し、対象に取った自分のキャラクターカードに[[セット]]する。
セット先のカードが場から離れた時、セットされたサポートカードは[[捨て札]]となる。
同じカードは1枚までしかセットできない。ただし、別のカードならセットできるカードの枚数に制限はない。
+お互いに行うことができる行動
-[[イベントカード]]のプレイ
各カードで決められたタイミングにコストを払って使用する。
-[[テキスト]]の使用
****[[アプローチフェイズ]]
各タイミングで、イベント・サポートカードのプレイは可能。自分の場に活動状態のキャラが存在する限り、任意で何度も[[アプローチ]]を行うことができる。
ただし、同じカードは1ターンに1度しかアプローチできない。
-[[アプローチ]]への参加
[[活動状態]]のキャラ1枚を指定し[[休息状態]]にする。
-[[妨害]]
相手プレイヤーは活動状態のキャラ1枚を指定し休息状態にすることで、妨害を行うことができる。
妨害を行わなかった場合、[[デッキの一番上]]のカード1枚を[[ポイント置き場]]に表向きで置く。
そのカードが「ブレイク」能力を持つ場合、裏向きにする事でその能力を発動する。
-[[退場判定]]
アプローチをしているキャラのAPと妨害キャラのDPを比較し、妨害キャラのDPがアプローチをしているキャラのAPを上回らなかった場合、そのカードは[[退場]]する。
そうでない場合は何も起こらない。

妨害キャラのAPとアプローチをしているキャラのDPを比較し、アプローチをしているキャラのDPが妨害キャラのAPを上回らなかった場合、そのカードは[[退場]]する。
そうでない場合は何も起こらない。

以上2つの処理は同時に行われる。
****[[ターン終了>ターン終了時]]
-ターン終了時に発動する効果
ターン終了時に発動する効果を発動する。
-手札調整
手番プレイヤーの手札が8枚以上の場合、7枚になるように手札のカードを捨て札にする。
-ターン終了時までの効果の解決
ターン終了時まで有効な効果を終了させる。
***ゲームの勝利条件
+相手のポイント置き場に7枚以上カードが置かれている。
+[[相手のデッキにカードが1枚もない>デッキ切れ]]。
両方のプレイヤーが同時にゲームの勝利条件を満たした場合、そのゲームは引き分けとなる。
**[[コスト]]
カードをプレイする時、そのカードに書かれた使用コストの分だけ、コストを払う必要がある。
ただし、コストとしたカードの中にプレイするカードと同じ[[色]]、または[[作品]]のカードを1枚以上含んでいなければならない。
コストを払う方法は次の通り。
-手札から払う
手札からカードを任意の数だけ捨て札にすることで、そのカードに書かれた発生コストの分コストが発生する
-[[ポイント置き場]]から払う
ポイント置き場にあるカードを任意の数だけ裏向きにすることで、そのカードに書かれた発生コストの分コストが発生する
裏向きのカードはコストにできない。
また、余剰に発生したコストはその場で消滅する。
**カード効果
次の2種類に大別される。
-[[使用型テキスト]]
-[[常駐型テキスト]]
**その他のルール
-[[優先権]]
各フェイズにおいて、カードを1番最初にプレイすることができるのは手番プレイヤーである。
この権利を放棄した場合、または、カードをプレイした場合、非手番プレイヤーはこの権利を得る。
詳細は[[優先権]]参照。
-マイナスの値
カードの効果により数値が0以下になった場合、数値は0として扱う。
-同じタイミングで効果が2つ以上発生
手番プレイヤーが任意の順番で効果を発動することができる。
-効果の有効期限
テキストに記述がない限り、基本的にそのターンのみ有効。
-カードの指定
テキストに「カード名」など、カードの指定がある場合、テキストに記述がない限り、基本的にその場のカードを指す。
-場所の指定
テキストに記述がない限り、基本的に自分の場を指定します。
-[[割り込み]]
使用タイミングが[[割り込み]]のカードのみ、あるカードのプレイに割り込んで効果を使用することができる。割り込みの割り込みも可能。
-対象
テキストによって指定されたカードを指す。「[[対象にならない]]」の場合、指定することはできない。