&sizex(5){&bold(){よくある質問}} #contents ---- [[ルール]]も合わせてご覧ください。 **ゲーム全般 ***そもそもプレシャスメモリーズって何? 数あるトレーディングカードゲームの一種です。 [[作品]]の枠を越え、多くのキャラクター達がお互いを[[アプローチ]]し合い[[ポイント]]を与え勝利していくゲームです。 他のカードゲームにあるような運の要素は少なく、純粋な数値により勝敗が決まります。 また、好きなキャラクターやシチュエーションや[[特徴]]で組むこともでき、自分のお気に入りの[[デッキ]]で戦うことができます。 ***誰でも遊べるの? 基本的に誰でも遊ぶことができます。 ただし、テキストなどにルビは振られていない(一部例外あり)ので、ある程度漢字が読める必要があります。 また[[作品]]は深夜アニメが中心なので、設定では中学生以上を対象としているようです。 ***カードが売ってない!! まだ始まったばかりのカードゲームなので、遊戯王のようにコンビニなどではあまり見かけることはできません。 取扱店は[[こちら>http://www.p-memories.com/shop_search]]をご覧ください。 お店がお近くに無い場合は[[購買>プレメモ購買]]や通信販売を利用するといいでしょう。 ***スペシャルレアカードが出ないんだけど スペシャルレアカードの封入率は1カートン(16ボックス)につき5枚です。 詳しくは[[レアリティ]]を参照。 ***[[パラレル]]カードが集まらない [[パラレル]]カードは1パックに1枚だけ入っていますが、その数は非常に多いためなかなか集まりません。 どうしても欲しいなら多少値は張りますがカード専門店でシングルカードを購入するといいでしょう。 ***[[禁止・制限カード]]はあるの? あります。詳しくは[[こちら>禁止・制限カード]]を参照。 ***公式の更新が遅いんだけど 更新されるのを気長に待ちましょう。最近は夜9時を超えることも少なくありません。 ***更新日は公式が重いんだけど はやる気持ちをグッと抑えて、ある程度時間を置いてからアクセスしましょう。 何度もリロードするのは逆効果です。 **[[デッキ]]関連 ***デッキの組み方がわからない まずは好きな[[作品]]の[[スターターデッキ]]を買うことをお勧めします。そこから覚えてゆくといいでしょう。 基本的には[[キャラクターカード]]を40-44枚前後、[[イベントカード]]を12-16枚前後投入するとよいです。[[サポートカード]]はデッキに応じて投入しましょう。 また、[[発生コスト]]2のカードをできるだけ多く入れること。少ないとコストが足りない事故が起こりやすくなります。 [[作品]]を混ぜる際は[[色]]のバランスに十分気をつけましょう。1~2色程度にまとめると色事故が起きにくいでしょう。 ***強いカードを教えて [[要注意カード]]を参照。 **カード関連 ***イラストが使いまわし!! 仕様です。一部カードは書き下ろしがあるので安心してください。 中には書き下ろしの無い作品もありますが、それも残念ながら仕様です。 ***[[○○○>「○○○」]]のキャラのカードの種類が少ない 仕様です。あきらめましょう。 基本的に主人公が一番多く、サブキャラは少なくなっています。 **[[登場]] ***[[登場]]と[[場に出る]]ってどう違うの? -[[登場]]…いわゆる通常召喚です。[[コスト]]を払って[[登場]]させます。&br()[[アクティブ]]が無い限り、[[登場]]したターンは[[アプローチ]]できません。&br()「登場した場合~」「登場するごとに~」というカードの効果は適用されます。 -[[場に出る]]…いわゆる特殊召喚です。[[キャラ>キャラクターカード]]や[[イベント>イベントカード]]の効果によって[[場に出ます>場に出る]]。&br()[[場に出た>場に出る]]ターンに[[アプローチ]]できます。&br()「登場した場合~」「登場するごとに~」というカードの効果は適用されません。 なお、どちらも先攻の1ターン目ではアプローチできません。 詳しくは[[登場]]および[[場に出る]]をご覧下さい。 **[[アプローチ]] ***[[退場]]の判定はどうなってるの? [[退場判定]]を参照。 ***同じカードで2回以上[[アプローチ]]できる? できません。なんらかの方法で[[活動状態]]に戻ってもアプローチは1ターンに1度までです。 ただしカードの効果で[[2回アプローチ]]が可能な状態になった場合のみこの限りではありません。 ***[[AP]]・[[DP]]0の[[キャラ>キャラクターカード]]でアプローチできる? できます。相手に[[妨害]]されなければ、通常通り[[ポイントを与える]]ことになります。 AP・DP0のキャラのアプローチをAP・DP0のキャラで[[妨害]]した場合、両方のキャラが[[捨て札]]となります。 AP0・DP10のアプローチをAP・DP0で妨害した場合、妨害したキャラのみが捨て札にされます。 なお、[[サポートキャラ]]はAP・DP0ではありません。AP・DPを持たないキャラです。 ***[[妨害]]した[[キャラ>キャラクターカード]]を[[バウンス]]したけど[[ポイント]]は与えられる? 与えられません。ルール上、[[ポイント]]を与えられるのは相手が[[妨害]]をしなかった場合です。 相手が[[妨害]]キャラを選択した時点で[[ポイント]]は与えられなくなります。 (ルールブック>アプローチフェイズ>妨害キャラの参加 を参照) **[[テキスト]]・カードの効果 ***用語が分からない このWikiで使われている用語は基本的にルールブックに準じていますが、一部はTCG専門用語が使われています。 詳しくは[[用語集]]をご覧ください。 ***[[誘発強化]]と[[一時強化]]ってどう違うの? -[[誘発強化]]…「(条件)、±X/±Xを得る。」と書かれた強化です。条件を満たす間は強化が残ります。&br()AP・DPを[[変更する]]効果や[[リセット]]する効果を受けた場合、強化は再計算されます。 -[[一時強化]]…「(条件)、ターン終了時まで±X/±Xを得る。」と書かれた強化です。強化は一時的なものです。&br()AP・DPを変更する効果やリセットする効果を受けた場合、強化は消滅し、再計算されません。 詳しくは[[誘発強化]]および[[一時強化]]をご覧下さい。 ***[[使用型テキスト]]と[[常駐型テキスト]]って? [[キャラクターカード]]と[[サポートカード]]に書かれているテキストの種類です。 [[使用型テキスト]]は、プレイヤーが使用するかどうかを任意に決めることができるテキストです。[[使用コスト]]を払ったり[[休息状態]]にすることで使用できます。 [[常駐型テキストは]]、持ち主の意思に関わらず自動的に効果が適用されるテキストです。この効果に対して[[割り込み]]などを適用することはできません。 ***[[キャラ>キャラクターカード]]のテキストって何度も使えるの? [[使用型テキスト]]と[[常駐型テキスト]]でそれぞれ制約があります。 [[使用型テキスト]]の場合、同じカードの同じテキストは、1ターンに一度しか使用することができません。 なお[[使用型テキスト]]を二つ以上持つキャラの場合、同じカードでも違うテキストであれば、1ターンにそれぞれ一度ずつ使用できます。 また、一度場から離れて再度場に出たキャラは別のカードとして扱われるので、同じテキストであっても同じターンにもう一度使用できます。 例:[[《平沢 唯(322)》]]のテキストを使用する→[[《衣装選び》]]で[[《平沢 唯(322)》]]を[[手札]]に戻して再度[[《平沢 唯(322)》]]を[[場に出す>場に出る]]→[[《平沢 唯(322)》]]のテキストを使用する、などは可能です。 [[常駐型テキスト]]の場合、「~した場合」などの特定の条件やタイミングで起動する効果は、1ターンに一度しか起動しません。ただし、「~するごとに」などの記述を持つ効果は、その条件やタイミングごとに何度でも起動します。 テキストの語尾が「~した場合」なのか「~するごとに」なのか注目しましょう。 基本的には「~するごとに」の方が、何度も効果が起動するので強力です。 ***記号の意味がわからない 次の通りです。 -[0]:[[コスト]]0で発動する[[使用型テキスト]]効果 -[2]:[[コスト]]2で発動する使用型テキスト効果 -[赤2]:[[赤]]色の[[コスト]]2で発動する使用型テキスト効果 -[↴]:カードを[[休息状態]]にすることで発動する使用型テキスト効果 -[!]:[[ブレイク]] ***カードの使用タイミングについて 次の通りです。 -[メイン/自分]:自分の[[メインフェイズ]] -[メイン/相手]:相手のメインフェイズ -[メイン/両方]:自分または相手のメインフェイズ -[メイン/割り込み]:自分または相手のメインフェイズで[[割り込み]] -[アプローチ/自分]:自分の[[アプローチフェイズ]] -[アプローチ/相手]:相手のアプローチフェイズ -[アプローチ/両方]:自分または相手のアプローチフェイズ -[アプローチ/割り込み]:自分または相手のアプローチフェイズで割り込み **[[優先権]]が分からない ルールブックと[[優先権]]の項目を参照。 他のTCGに比べて独特の処理をするので、よく読んでおくといいでしょう。