《汗顔の至り》

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《汗顔の至り》 - (2014/08/02 (土) 12:27:01) のソース

*《汗顔の至り》
>イベントカード
>使用コスト0/発生コスト2/赤
>[アプローチ/両方]:アプローチまたは妨害に参加している自分のキャラ1枚は、ターン終了時まで-20/-20を得る。その場合、カードを2枚引く。
>&italic(){(うりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅ――――。)}

[[ましろ色シンフォニー]]で登場した[[赤]]色の[[イベントカード]]。
[[アプローチ]]・[[妨害]]している[[自分]][[キャラ]]1枚の[[AP]]・[[DP]]を20減少させ、2枚[[ドロー]]する効果を持つ。
[[アプローチ]]・[[妨害]]中の自分キャラの弱体化を引き換えに2枚[[ドロー]]できる。
確実に1:2交換できるとはいえ、減少値は決して低くなく、対象にした自分キャラはほぼ確実に[[退場]]してしまう。
そのため、[[退場しない]]効果を持つキャラに使うなど工夫したい。
[[チャンプブロック]]時に使うのも有効。
[[相手]]の[[コンバットトリック]]で返り討ちにあい、退場しそうな自分キャラに使うことで被害を最小限に抑えられる。
2枚ドローできるため、その場合逆転の起点になる。
使いどころが難しく、プレイングの腕が試されるカードと言えるだろう。
[[《涙目》]]と全く同じ[[テキスト]]を持つ。

デメリットはあるが、それを無視してでも<ルカ1キル>で[[《巡音 ルカ(057)》]]の[[サーチ]]手段として暗躍していた。
そのため、[[2013/11/29>禁止・制限カード/20131129]]より[[ミックス]]では[[メモリーズカード]]に指定された。
同様の手段として使われていた[[《奥の手》]][[《涙目》]]も禁止となり、いかに<ルカ1キル>が凶悪だったかが伺える。
その後、ルール改訂と[[《巡音 ルカ(057)》]]自体の禁止により脅威ではなくなったと判断され、[[2014/08/01>禁止・制限カード/20140801]]で他のキーカードとそろって[[制限解除]]となった。

[[カードイラスト]]は第3話「イライラ色のドキドキ」のワンシーン。フレーバーはその時の愛理のセリフ。

**関連項目
-[[《涙目》]]
-[[チャンプブロック]]
-[[メモリーズカード]]
-[[《奥の手》]]

***収録
-[[ましろ色シンフォニー]] 01-097
-[[ましろ色シンフォニースターターデッキ]] 01-097
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&link_edit(text=編集)
//sコンバットトリック
//s弱体化
//sドロー