プレメモスレで最もよく知られる人物。神奈川県・東京都近辺に出没する。
mixi等ネット上では「
沙音」、公式大会では「
土屋将臣」と名乗っている。
なお、多くの信奉者がおり、本人共々
本スレに出没することがある。
本スレで話題になったのは、彼が2011年度の
プレシャスメモリーズ地区大会の参加権を身内のプレイヤーに譲渡したことが初である。
彼のブログ(現在は閉鎖されている)に身内が「権利貰いたいな」とコメントを残す。
それに対して彼が承諾し、また他の身内の分の参加権も余分に取り譲渡することを宣言したのである。
言わずもがな、彼の目的は地区大会で身内と当たった場合に無条件で勝利を手にし、その姑息な手段で勝ち上がることである。
本来、地区大会参加権とは一人に一つ与えられるものであり、
それを手にする為には店舗予選で優勝することが条件である。
だが、彼は自分の利益を欲し弱い身内のプレイヤーに譲渡する為に何度も店舗予選に出場し続けたのだ。
当時の彼のデッキは対策し難かった<天然>であり、そのデッキのメタカードである《次期軽音部部長!?》を地域一帯買い占めることで勝利をもぎ取り続けるという逸話を残した。
ノガワの悪事が全て描かれたブログのURLが
本スレに貼られ、総叩きになっていることを身内のプレイヤーが本人に伝えたことで、
彼の本格的なマジキチ化が始まった。
本スレを見ている全ての人間に対し、
権利書大量所持者うざい→勝ってやればいい
権利書持ちに勝てない→努力しろ
努力する時間がない→潔く諦めるか、プライド捨てて譲って貰う
これがTCGプレイヤーとしての順当な回答だろ
と吐き捨てたのだ。
凄まじい開き直りである。
無論、ノガワ叩きの風潮は更にエスカレートし、彼はブログを閉鎖したのであった。
その流れの中で、数人の有志が公式に厳重処分を求めるメールを送ったのだが、
あろうことか公式はこの件に関しては完全にスルーという姿勢を取った。
当時の公式の姿勢に対しては、未だにプレイヤー間で疑問となっている。
本スレ史上最速の流れを記録した騒動であったが、月日が経つにつれて沈静化した…かと思われた。
ある日、ノガワが身内のプレイヤーに向けて、所謂「犯人探し」のメールを送ったのである。
そのメールを受信者の一人が
本スレに貼ったことで、再びノガワ叩きの風潮が蘇ったのである。
余談であるが、彼は曲がりなりにもプレシャスメモリーズ全国大会2011 シングルレギュレーションの三位入賞者である。
それほどの実力を持つ彼ならば、不正行為をせずとも勝ち上がることができたのではないか?
何が彼をそうさせてしまったのだろうか。
…最も、某TCGのトーナメントプレイヤーはそういうのばかりなのであるが。
一定の強さに溺れると、どうやら人は歪んでしまうのかもしれない。
最終更新:2012年02月28日 17:07