性格・武器・生い立ち等
かんごくで働く看守の一人。比較的非力だが武器である鞭を振るって戦う。かんごくのママポジション。
性格は穏やかで面倒見がいい。実は変化やスリル、非日常を求める、血の気の多い部分も。
読書家であり、監獄内の図書室で読書をする姿もうかがえる。御伽噺も好き。
ヒールと鞭の収集家。給料はコレクションと服のために消えていく。
ピアスやヒールなどのおしゃれは看守として働きだしてから。ハイヒールは昔履いてから癖になった。都会デビューしたてのおのぼりさんだった。
【生い立ち】
北の農家の出身で一つ違いの姉がいた。やがて夜の蝶となった姉のきらびやかな姿を見て、都会のまぶしさに憧れを持つ。
姉はやがて両親の反対を押し切り、勤め先のキャバレーで出会った男と共に家を出る。
暫くは姉を心配しつつも実業を手伝う。慰安旅行に来ていた所長に声をかけられ、姉が殺人鬼となり追われていることを知り、かんごく入り。
時々実家から段ボールに入った野菜や果物がかんごくに届く。好きな果物は林檎。
補足・備考
一人称:俺 二人称:君・あなた
「やぁ、いい子にしてたかい?」「押ささるは押ささるなんだったら!」
キャラクター年表
| 24年前 |
北の大地の農家の長男として誕生 |
| 6年前 |
一つ違いの姉が反対を押し切り結婚、家を出ていく。心配しながらも家を手伝い過ごす。 |
| 現在 |
所長から声をかけられ、看守入り |
かんごく内関係性一覧
編集中です。随時追加致します。
一つ違いの姉。幼いころから彼女は律の憧れの存在だった。
家を出て以来音信不通。
息子のような存在。甲斐甲斐しく世話を焼き、可愛がっている。
彼の笑顔には救われているようだ。
息子のような存在。甲斐甲斐しく世話を焼き、可愛がっている。
おこづかいの管理も任されている。
過去や能力などが気になるようで、なにかと話題を見つけては話しかけている。
ミステリアスでファンタジックな秘密があるに違いないと思っている。
最終更新:2014年10月05日 23:57