性格・武器・生い立ち等
よく言えば素直、悪く言えば馬鹿。
口は悪いが人当たりは良く、ややいじめられっこ体質なところがある。
ガンマニアで武器の扱いには長けている。
かんごく囚人時を0とする
− 1(入所前)
一般家庭で育つ。極度のガンマニアで、届け出無しに銃器を違法所持していたことにより逮捕される。
入所先で同室の陰湿な嫌がらせに遭い心身共に傷を負うが、それをきっかけに別の施設に移される途中で職員数名を負傷させ逃走、かんごくに保護される。
0(囚人期)
入獄当初は危機回避行動が見られたものの、他の囚人達と関わっていくことで徐々に回復、本来の明るい性格を取り戻す。
ただし何かと不憫。
+ 1 (脱獄期)
「故郷に戻りたい」という同室の囚人、フェイト・S・ラグーンの願いに応え、それを支える形で脱獄する。
処刑人の追撃をかわしながら進むが、故郷目前で元同室の囚人だった処刑人の兎野・毒崎と衝突、結果毒崎と痛み分けの形で両目の視力を失った。
+ 2 (看守期 かんごく2)
再入獄と先の一件の報告をするためかんごくに帰るが、所長に勧められ看守として働くことを決める。
前線を退き通信交換として裏方で過ごしつつ、「二人組の覆面の殺人鬼」の足取りを気にかけている。
補足・備考
一人称:俺 二人称:お前、あんた
「そういうのは俺に任せとけ!」
「毒崎テメェ!!!」
キャラクター年表
| −1 |
逮捕 |
| 0 |
かんごく入り |
| +1 |
脱獄 |
| +2 |
看守入り |
かんごく内関係性一覧
編集中です。随時追加致します。
親友にして相棒のような存在。
かんごくでの拘束が両者とも猿轡であったことから猿轡組と呼ばれる。
彼と揃いのネックレスを下げている。
喧嘩友達。よくいい負けるが、なんだかんだ助け合ったりとお互いにお互いを嫌ってはいない様子。
囚人時代よく彼に取り引きでぼったくられていた。
所謂悪友で、対立してからも縁が切れたとは思っていない。
囚人時代、一方的に武器知識を披露していた友人。
毒崎共々、縁は続いていると確信している。
義一達の追撃にあたっていた処刑人の一組。
義一に看守の道を勧めた人物。
尊敬はしているが、同時に突拍子もない上司だとも思っているとかいないとか。
最終更新:2014年10月08日 14:20