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「個人情報保護法案に反対する緊急行動」 賛同個人・団体

個人情報保護法案に反対する市民ネットワーク


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Last Updated: 2002/04/18

※このページは、私たち「市民ネットワーク」の前身である、「個人情報保護法案に反対する緊急行動」の古い呼びかけ文を、資料として全文保存したものです。現在の「市民ネットワーク」と完全に同一の立場・主張とはなっていないことにご留意ください。

ミニコミもホームページも掲示板もみんなやられるぞ
国家・企業による情報コントロール、メディア規制を拒否しよう!
市民のための自己情報コントロール権、告発権をかちとろう!
「個人情報保護法案に反対する緊急行動」 行動・賛同呼びかけ

 戦争参加を具体的なものとして実現させるため、有事法制の成立に向けて全力で突き進む小泉内閣は、今、有事法制以外にも危険な法案を多数、成立させようと企ててきています。
 「個人情報の保護」「人権の擁護」「青少年の保護」など、一見「市民のため」に見え、実際にはまったく逆に市民社会をいっそう管理・監視し、一方で「他者の個人情報の無断利用の合法化」に道を開き、メディアの反権力的な報道を規制するための「個人情報保護法案」「人権擁護法案」「青少年有害社会環境対策基本法案」、および関連法案。
 インターネット上の規制を強化するための「古物営業法改正案」。
 そして、市民としての基本的な情報を国家が恣意的に管理する住基ネット稼動のための法整備。

 これらの各種法案に共通する狙いは、以下の3点です。

  1. ある程度「自由」に流通してきた「個人情報」の、国家によるあからさまな管理・統制化
  2. 個人・集団・法人を問わず、反権力的な情報発信を行うことの規制
  3. 1・2 を通じ、「国家が市民をコントロールする」国家システムの構築

 こうしてみれば、「歴史的一大事」である有事法制の成立という「国会運営上のヤマ場」に力を注がねばならない時期に、敢えてこれらの法案までも一気に成立させようとしている小泉内閣・政府与党の目論みは明らかではありませんか。
 まさにこれらの法案は、有事法制と表裏一体のもの、「平時」における管理・統制のための道具として、日本の戦争体制を支えるために、「今、成立が必要とされている」ものなのです。

 私たちは、国家による情報コントロール、メディア規制に反対し、私たち市民が「自分自身の情報は自分自身ですべてコントロールすべきであり、権力・企業などによって勝手に使われることは許さない」「権力・企業の守秘義務に優先する内部告発の権利、個人による集団への告発のための情報発信の権利を認めよ」という2点を突き出し、これら「平時の有事法制」とも言うべき各法案に断乎として反対していかなければなりません。

 しかし、有事法制への取り組みに比しても、これら法案への取り組みは、まだまだ弱いといわざるを得ません。
 特に、「個人情報保護法案」をはじめとする3法案については、その目論見の大きな対象の1つであるマスメディアからは抗議の声が挙がっていますが、今のところ「メディア規制」という観点からの反対が中心となっています。
 もちろん、これは無条件に挙げることが必要な声です。しかし、これのみをメディア関係者が押し出した反対運動は、「マスメディアの既得権益の擁護運動」にもつながりかねません。
 メディアは、権力に対して大きな力を及ぼすことができると同時に、それを市民に向けることでたくさんの「報道被害」も生み出してきました。私たちは、これらメディアに対しても、対権力と同じように、私たちの「告発・弾劾」を自由に行えること、そしてメディアに対しては、対権力という観点で同じく、私たちとの真に民主的な相互批判を行った上で、意見の違いを超えて共に撃つ関係を構築することを追求しなければなりません。

 これらの法案は、その多くが、今国会中の成立を目論まれています。
 私たちはこれに対する声をできる限り挙げ、国家による情報管理・統制と対峙していくための第一歩として、今国会中の共同行動組織としての「緊急行動」を3月30日に立ち上げました。そして、4月8日(月)に学習会を行い、4月10日(水)に国会デモを行いました
 まだまだ行動は続きます。これら法案を撃つべく、ぜひ参加・行動をお願いします。

「個人情報保護法案に反対する緊急行動」実行委
http://wsf.miri.ne.jp/cntlinfo/ [email protected]
〒130-0003 東京都墨田区横川5-10-1-610 ダブルエスエフ気付
Tel: 03-5611-7281 Fax: 03-5611-7283
郵便振替:個人情報「保護」法案に反対するネットワーク 00120-4-163377


※賛同個人・団体:(4月17日19時現在・順不同)

米沢泉美(IT技術者)/松村達也/富山洋子(日本消費者連盟)/角倉邦良(民主党金田誠一衆院議員秘書)/重松朋宏(国立市議)/佐藤憲一(盗聴法に反対する市民連絡会)/和田喜太郎(関西共同行動)/山本夜羽(漫画家)/津村洋(「サイバーアクション」著者)/石井澄人(核廃絶紅天狗)/アツミ(白いリボン・東京)/山口素明(飛び出せ!靖国行動)/富永さとる/杉原浩司/八木隆次/大田リョウ/青野聡/木村幸希/出口綾子/noiz(APF)/dk(学生・ネットワーカ)/セキリ(航空特殊無線技士)/TAMO2(ケミカル・エンジニア)/はたや(フリーライター)/まっぺん(赤もぐら)/黒目/大正/鈍風/風游/関西共同行動/『在』出版会・あおもり/個人情報保護法案に反対する焚火有志/国連・憲法問題研究会 ピースベリー・ジャム/勝手に連帯する会/焚火北部同盟

※賛同個人・団体を募集中です!くわしくは>>インフォメーションをご覧ください。

※なお、意見の違いを暴力で解決することを肯定する方・団体、権力機関に個人情報を売り渡すような行為に毅然とした態度をとらない立場の方の参加はお断りします。 >>参加に関するガイドライン


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最終更新:2005年12月08日 11:36
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