そもそも太鼓さん次郎とは
そもそも、太鼓さん次郎とは一体何なのか?
太鼓さん次郎とは、「バンダイナムコゲームス『太鼓の達人』」風PC用シミュレーションソフトである。
これは太鼓の達人のシミュレーションソフトであり、wav・ogg・mp3等の音源さえあれば、数字を入力するだけで簡単に太鼓譜が出来てしまう。
このソフトは『太鼓さん太郎』をベースにそれに無かった機能を色々追加している。
また、画像ファイル等を弄ることにより、より本家風の見栄えに変化させることが可能である。
また、音源だけ入れてしまえばいろんな曲をプレイすることができるところから
太鼓の達人に収録されている曲だけではなく他のボカロや東方曲やBEMANI曲もプレイすることが可能である
また、無料でプレイをすることも可能なので太鼓の達人の本家譜面で練習してい曲などがある場合は
何回でもれんしゅうするこたができるのである!!
おもな利点 そして詳細
- 音符入力が数字なので簡単に譜面作成が出来る
- ドン・カッの音が明確である(音声データは入れ替えが可能)
- 譜面速度は直接BPM入力で対応される
- wavだけでなくoggに対応。専用のアプリケーション(lame.exe)を導入すればmp3の音源も利用可能
- コンボ数が表示される(10~99コンボ、100コンボ~999コンボのそれぞれに個別の画像を使用できる)
- 実際にプレイする事ができる(プレイ中にオート・非オート切り替え可能)
- ゴーゴータイムが表示される
- 風船音符がある
- 24分・32分譜面も入力できる
- 譜面分岐がある(オートプレイ時は簡単に切り替えが可能)
- 好きな小節から再生できる(長い曲を作るときに便利である)
- ダブルプレイに対応している(個別のオート・非オートプレイの切り替えも可能)
- 左上に和田どん等のキャラや、下に位置するの踊り子が動く
- Flash等と違い、音ズレや音符無反応がない(音ズレは譜面作成時に設定して修復する)
- 50コンボ+100コンボごとに流れる「○○○コンボ!」音声に対応
- フルコンボ時の「フルコンボ!」音声に対応
- jubeat風に譜面を再生することが可能(譜面が4×4のボタンに表示される)
- 本家風に背景上部をスクロールさせることが出来る
- プレイ中に曲名が表示される(Windowmode=2のみ)
- リザルト画面(結果発表画面)に対応
- 連続演奏するコースのようなものに対応(弐寺の段位認定みたいなことができる)
- 太鼓タワー的仕様でプレイできる(5回ミスしたらアウト等)
- フルスクリーン(全画面表示)に対応(640*480と若干拡大されているため画質は荒め。また、16:9のワイドモニターは横長に潰れる)
- 演奏をミスした際に、上部背景がモノクロ化される
- 表譜面・裏譜面の設定、切り替えに対応
- 本家旧作の配点に対応
- 叩いた音符が魂へ飛ぶエフェクトに対応
- 選曲画面の縦書き(横スクロール)に対応(曲名が長いと枠からはみ出す)※サブタイトルで解消できるかも
- お芋連打に対応
- 新配点に対応(太鼓さん次郎2同じく)
- 譜面再生中にF11/F12でOFFSETが変更できる(ただし譜面ファイルには適用されない)
- 本家Wii5での大音符の得点計算に対応
最終更新:2014年09月07日 09:14