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第一回:Cの出力 ~まずは文字を表示させてみる~

準備


さてさて、第一回ですが

とりあえず、以下のテンプレートをコピーして、
printStr.cに貼り付けてください。

テンプレート

#include <stdio.h>
 
int main()
{
   /*このなかに記述*/
 
   /*ここまでに記述*/
   return 0;
 
}
 




貼り付けたでしょうか?

では、その子はしばらく放っておいて、
今回は文字の出力を行いたいと思います。

Cにおいて、文字を出力するにはいくつかの方法があります。
今回はその中の二つについて紹介します。

注意:これ以降¥エンマークと\バックスラッシュがごちゃごちゃしてきます。
両方同じものですので、その認識でお読みください。

putchar()


まず一つ目ですが、上のでっかい文字の通りputchar()という関数を使います。
まず仕様の簡単な説明をします。

詳しいことはしばらく後の回で紹介しますが、この関数は一文字だけ(のみ)出力することが出来ます。
何の役に立つかなんて今のうちは考えず、実際にsampleを見てみましょう。

#include<stdio.h>
 
int main()
{
 
   putchar('a');
 
   return 0;
 
}
 


putchar()の()の中に一文字書いて、シングルクウォート(')でくくって下さい。
そして最後に必ずセミコロン(;)をつけてください。
例 : putchar('b');
       putchar('1');
 

このプログラムを実行してみると、

実行結果 : a
 

と、表示されます。

ただし、これ改行とかありません。
というわけで改行もさせてみましょう。

出力結果に改行を加えるには、特殊文字というのを出力させる必要があります。
改行の出力文字は \n です。
Windows系では\が¥マークとなりますので注意してください・
改行を加えたサンプルは以下の通りです。

#include <stdio.h>
 
int main()
{
 
   putchar('a');
   putchar('\n');
 
   return 0;
 
}
 

さて、お気づきでしょうか
putchar('\n');の''の中に二文字あることに

これは別に間違いではありません。
さっき言ったことと矛盾しているように見えますが、特殊文字は一文字扱いになるのです。
\_の形で書いてあるのはすべて特殊文字です。
特殊文字にもいろいろあります。
いつか紹介したいと思います。
とりあえず重要なのは改行は\n、そして特殊文字は一文字扱いということです。

putchar()はこの辺にしておき、次に行きましょう。

printf()


printf()はputchar()のように一文字のみという制限はありません。
基本的には何文字でも表示できるようになります。
とりあえず例を見てみましょう。

printf("Hello!\n");
 

これの実行結果は以下のようになります。

実行結果 : Hello
 

さて簡単に説明ですが、
このprintf()の中は、""で囲まれていて、その中に文字列があります。
まずなぜ" "を使うかというと、' 'は一文字の時、" "は二文字以上を扱うときに使います。
なので、今回の時はHello\nと表示するので計六文字、
' 'ではなく" "を使います。



さて、ここで演習問題

最終更新:2009年07月17日 07:02