構文


symbol ::= expression
  • シンボルが正規表現で定義される場合先頭の文字は大文字。
  • それ以外の場合は小文字。
  • ※この部分の意味がわからなかった。
  • ※実際には無関係に定義されているようにみえる。

A?
  • Aが一つ、または無し。

A B
  • Aに続けてB。

A | B
  • AまたはB。

A - B
  • Aに合致しBに合致しない任意の文字列。

A+
  • 一回以上のA。

A*
  • 0回以上のA。

/*...*/
  • コメント。

明示されていないが使用されている構文


(expression)
  • ブロック。

字句


#xN
  • Nは16進の整数。
  • この値はUCS-4のコード値でISO/IEC 10646のキャラクタと合致する。
  • 先頭に0がいくつ付いていようと問題ない。

[a-zA-Z]、[#xN-#xN]
  • 示される範囲内にある任意のキャラクタと合致。
  • 最初の例だと、a~zまたはA~Zの範囲にある一文字。

[^a-zA-Z]、[^#xN-#xN]
  • 示される範囲にない一文字と合致。

[^abc]、[^#xN#xN#xN]
  • 列挙されたキャラクタ以外の任意の一文字と合致。

"[[string]]"
  • 二重引用符の中に示される文字列と合致。

'string'
  • 単引用符の中に示される文字列と合致。

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最終更新:2008年06月28日 03:31