帝国とは

帝王率いる人外多めの国。【王国】と対立している。
国民は人外が多く、すでに人間を殺めている者や人間に恨みをもっている者も多い。
偶に人間もいるが、並の人間とは異なる能力をもっている。

必読


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住人紹介

キャラ名(中の人)
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帝王



エルヴェ(nasmo/企画者)

+ ...
本名:エルヴェ・カンテ(Hervé Cantet)
立ち絵
性別:男
属性:水・闇・火
能力:水中で呼吸ができる、鉄の武器を取り出すことが可能。

(この三つは完全体になったときであり完全体が二つの属性、つまり二人に分かれる時には
一方の白が水、一方の黒が火属性となる。闇属性は完全体にならなければ入らない。
白と黒は別々の意思で行動ができ、好きな時に合体、分裂可能。)

15/03/16追記:感覚を【人】の状態と【魚】の二つで切り替えることができ、
人の状態だと痛覚等がわかるが、魚の状態であると痛覚がない代わりにとことん【熱】に
弱くなる。人間の体温でもやけどする


人間のことは人一倍嫌いであった彼は海辺近くにたまたま来ていた
人間を捕食、その人間の姿を借りたのが最初であった。

陸に上がってからは虐殺を繰り返しては捕食していた彼であったが
大地にぽつりと残された国の跡地を使い国を立ち上げることに。人間に恨みなどがある
非人間たちを集めて今に至る。
実を言うと人間もちょこちょこ居たりはするものの、それらはやはり
人並み外れた能力や、術等を持ち合わせているものばかりである。
今となっては国民たちのために日々行政に励んだりしては
たまに城下を散歩したり、買い物したりすることも少なくない

国民からの評判はそこそこではあるが、特別国民に制裁を下すこともないので
大体ナメられてる。

現在でも人間の捕食はしているが、帝国のある世界は地球ではないため
人間が少なく(それでも800万人程はいる)、2週間に一人などのペース
に落ちている。エルヴェは元々魚で、人間を捕食することにより
人間の体を維持しているため、定期的に食べることはやはり必要不可欠
普段は家畜等の肉を食している。食用の人間は帝国では
日常茶飯事のように売られている。もちろん場内にも食用人間の牢がある。


帝国四天王



秋山(金魚鉢)

+ ...
秋山(金魚鉢)
本名:秋山
立ち絵
役職:料理長(四天王)
性別:男
属性:無し
能力:属性がないため目立った能力がないのが特徴
    しいていえば〝切る〟事によく長けている

     戦闘は好きじゃない

経歴:ぞる大佐の実験中に偶然生まれた金魚鉢野郎。逆さまにしてもあの
    水が溢れることはなく、なんか不思議な力で押さえつけられてる
    普段は料理長を勤めており、帝王くんが食べる人間を調理(という名の切断)
    をする。でも普通に料理もできる、料理にしか能がない
    おっちょこちょいですぐに泣く紙メンタル、しかし調理場に立つと
    人柄が変わったような仕事っぷりを見せてくれる

    持ってるマチェットにルキという名前をつけて愛用している
    ルキは口がすごく悪い、時々なまる

    ルキの形は変幻自在で個数も増やすことができる
    なんにでもなる
    ちなみに金魚鉢頭はよく割る、すぐ治る
    スーツの下は普通の人体

 能力等:属性がないため目立った能力がないのが特徴
     しいていえば〝切る〟事によく長けている

     戦闘は好きじゃない

 性格:おっちょこちょい

 特徴:身長:192cm
    体重60kg(言わば失敗作なため、中身が少ない)
    目はないけど全方向見える…トンボみたいなかんじに

 その他特徴:すぐ泣きます

おうどん(おうどん)


ぞる上級大佐(ZOL)

+ ...
本名:鴉冷 ぞる(Arei Zol)/盗賊時:リゾル・ソラティーオ(Glisol Solatio)

役職:上級大佐(四天王の内の一人)
性別:男
属性:雷・地・水・火・闇・風・光
能力:能力は強いて言うと、魔法を容易く扱うことができるくらい.勘、洞察力共に良し


性格:冷静。しかし思ったことはすぐ顔に出てしまう癖を持つ。
特徴:・後ろの髪をくくっていて黒髪
   ・身長175cm程度
   ・体重50~60kg
   ・一人のときは大体ドヤ顔でいる。人前では主に無表情
   ・常に懐中時計を持ち歩いている

その他特徴:・魔法剣士ではあるが、剣の扱いはイマイチである
      ・一度通った場所や地図を見てれば迷うことは無いが、初見の地域ではほぼ確実に迷子になる
      ・ケモノへと姿を変えることが出来る(擬獣化)ケータイを持っている
       詳しい携帯電話擬獣化の説明はこちら↓(ピクシブ百科事典へのURL)
       【先頭にhを付け足して ttp://dic.pixiv.net/a/HANDYMONSTERS 】
      ・ピンチなときでもドヤ顔になる
      ・変に几帳面である
      ・戦闘はできるだけ避けるようにし、誰かが死ぬことを望んではいない。しかし、仲間が死ぬ
       か
       自分が死ぬかの状況になると、打開策が無い場合は迷わず仲間を見捨てる
      ・持っている懐中時計には特別な水晶玉がしこめられていて、それによって魔法がかなり強化
       されている→懐中時計が弱点…?
      ・それなりに良心はある
      ・少年時代の盗賊仲間とは今でも連絡を取り合っている
      ・和食大好き
      ・地球人の血を引き継いでいる
      ・自分の手では決してヒトを殺さない
      ・お金を貯めることが趣味である

大根



帝国民等



アメンボ(ムムー)

+ ...

役職:潜入スパイの卵
性別:不明
属性:水
能力:水の張力の変化で物理攻撃や相手に変身できたりする


経歴:クレーターにたまった雨水から生まれた。帝国に拾われ
   潜入スパイとしての教育を受けている。
性格:生まれたてだから基本的に無知で語彙も乏しい(教育次第)。ちょっとさびしがりや。ステレオタイプな価値観を好む(例:潜入スパイ=
     グラサンスーツ!ニンジャ!

その他特徴:いわゆる不定形キャラ。体内に隕石の成分がたっぷり溶け込んでいる。
  飲んだもので性質が変わるのでそれを利用して体の色を変えられる。
  ニュートラルに戻る時は体内に取り込んだ成分を凝縮して取り出すので、
  その作業でキャンディーだの石だのが作れる。
  たまに個体数が増えるので、色んなやつがいるかも  アメンボいっぱいコレクション

孝太郎(とりもち)

+ ...
読み:こうたろう
性別:雄
属性:風

能力
人の姿と烏の姿を自在に変えることができる。
半人にしては珍しく段階的に姿を変えることが可能。

経歴にある経験が生き、飛行能力はたいしたもの。
スピードこそそこまでではないものの、
考えられないようなルートや小さな隙間を縫うように飛び抜ける。

天敵をあしらうための能力と頭脳が高く、
相手に合わせて飛ぶルートや使う仕掛けを計算しながら逃走する。
本気を出せば複雑な地形でも小さい猛禽類くらいなら振り切れるスピードが出るが、
その後翼や古傷に響くのであまり速くは飛ばない。
トリッキーな飛び方でルートを予測させないので、銃や魔力等の遠距離攻撃も当てづらい。
金属製のものの隙間を飛ぶことが多いので、簡単な雷属性への対策はできている。
ただし障害物無視全体攻撃には負ける。

暗殺の方法は結構単純。
まさかこんな場所に烏は現れないだろうという場所からの奇襲が基本。
持って飛んできたナイフやダガーで急所を狙ったり、
誰も見ていないところで仕掛け付の物とすり替えたり、
食事に持参した毒を混入させたり。

自分から向かって倒すということはまずないが、
戦闘時は当然頭脳戦か暗殺にもつれ込ませる。
烏の状態でも人間の筋力を温存できており、
ちょっとした道具なら持ったまま飛ぶことができる。
が、普段から装備しているのは嘴と爪のみである。

魔力は宿しておれど扱い方を知らない。
彼がその気になれば魔力を増幅させ、風の力でさらなるスピードを出し、
もっと極めれば他の属性の魔法を使うか風の防護壁で音速が出せるかのどちらかまで強化できるのだが、
本人が自分の魔力自体に気付いていないうえ、魔法には興味がないようだ。
ふと、誰かと組んで水と組み合わせれば、某地獄の門番のような技も
夢ではないのではないかと電波を受信するように閃いたがすぐ忘れた程度である。


経歴
仲間と共に烏として平和に暮らしていたある日、猟師に撃たれる。
傷は浅かったものの危険な区域に落ち、地獄を見る。
それ以来人に慣れない。
やっとの思いで閉鎖区域を抜けた先で帝国民に保護される。
以降は仲間に会うこともできなくなり、帝国からは礼として盗みの仕事を引き受けるようになった。
将来の目標は自分を撃った猟師を殺すこと。
助けて貰った帝国民には、姿は見せないが今でも定期的に無償で良い品を届けている。


特徴・備考
基本的に戦争ごとに興味は無く、帝国寄りの中立くらいの立場にいる。
職業は知る人ぞ知る盗人。
依頼でのみ動き、普段は消極的。
腕は確かなので国からの指示もなくはない。

盗賊以外でもやれそうな仕事は基本的にこなす。
例を挙げれば、その擬態っぷりからスパイ活動なんかも得意とする。
が、仕事を選ばないわけではない。
とはいえ、権力に押されると逆らえない傾向にあるが…。

よっぽどのことがない限り断ることはない。
例えば屋内の厳重な警備を抜けて国家機密を盗み出せとかいう怪盗ばりの仕事や、
幹部レベルのエリート相手に戦闘して勝て等の力仕事はだいたい他の人に頼んだほうがいいと言われる。
微妙なラインならばしつこく頼めば承諾してくれることも。

人間時身長168cm、体重35kg。4歳(烏年齢)独身童貞。
烏時ハシブトガラス目安。
痩せているわけではなく、彼の種族の特徴。
烏か人間が100%の状態だと、潜在魔力でも見ない限り見分けが付かない。
右肩胛骨辺りに銃痕があるのが唯一目視できる目印。
髪は無理矢理押さえつけて作っているので、放っておくとアホ毛だらけ。

ツッコミ気質の常識人。
別にボケッ!ツッコまずにはいられないッ!という性格ではなく、
たまに斜め上の方向から乗っかったり「ツッコケ」なる新しいボケの方向に投げることもある。
そのためか話術スキルは高く、一番優れているのは言い訳と命乞い。

速く飛ぶことにこだわりはない。
飛ぶ速度を上げる暇があったらルート計算の解析処理速度を上げる。
そのための偵察をしに王国に出向いていることも。
障害物飛行という競技種目があったら、おそらく優勝を狙うのも難しくはないだろう。

雷も確かに属性持ち相手とは絶妙な距離感を保ち笑顔を引きつらせる程度には苦手なのだが、
実は個人的な天敵のトラウマから闇属性のほうが苦手。
属性をもたない夜の闇は平気。

烏として生活していることが多く、人間時はぎこちない動きを見せることも。
決まった住処を持たず、適当な場所でしのいでいる。
フリー時の行動範囲はたいてい帝国地上・共同墓地・ダウンタウン一層。
半人・人間の姿を見せたがらない傾向にあるので、行動範囲も相まって狙って見つけるのは困難。
依頼があるときは好物の特産黄金林檎を用意しておこう。
幸せそうにがっつく烏が来たら名を呼んでやれば、見事なツンデレと言い訳を披露してくれる。

共同墓地で羽をむしられかけてからあまり行っていない。
他の盗賊仲間のことは嫌いではなく、たまに話をすることも。
別に盗賊仲間をライバル視しているわけではないが、
常識人なので「なんだコイツ」という目を向けることもある。
本音を言うと静かに暮らしたい。

どこに仕舞っているのか実は結構な金持ち、交易商人な面があるため、
盗賊達と盗品の交易を行ったり、何も知らない一般人に盗品を売りつけることがある。
人間に化けて王国民とも交易することがあるので、知らない間に特産品を仕入れてきて
帝国で売りさばくことがある。
人間は重いので仕入れないが、なぞの肉なら持っていることがある。
その「どこに持ってるの?別の空間?」ぶりから、潜在魔力は「インベントリ」ではないかと噂されている。
商売人は旅人のオトモってな。俺はアンタの行く先々に、どういったわけか先回りしているのさ。

(あんまり関係無い小ネタ情報)
出張先は船6、バウンサー。
コスチュームはジントクバオリ夜。
もうボスはいやでち


こまにん

+ ...
帝国で飼われているケルベロスと人間のハーフ。
普段そこまで凶暴ではないがお腹がすくと凶暴化する
子供だが立派に番犬の役目を果たしてくれる。お星様を見るのがすき

コール(いち)

+ ...
コール(call)  帝国秘書
性別:♀
属性:音

 経歴:以前はごく普通のありふれた村に住んでいたが、本人の能力を
    利用するために狙う奴らが村に来たため、大切な人たちを守るために
    刺客を殲滅。その後帝王に出会い、帝国の秘書として働く。

 能力等:1音自体の振動で物体を揺らす
     2:洗脳
     3:再生と破滅の歌

 性格:普段はしっかりもの たまに天然 起こると見境がなくなる
 特徴:すらっとしたイメージ

 その他特徴:持ち物の殆どが赤か緑の物

※そのほか補足等ありましたらこれより以下に

サク(ありま)

+ ...
性別:女(寄りの無性別)
属性:草
能力:草花や木の成長を促進する。光合成をする。毒や薬にもなる実や草をその場で出したり

   巨大な食人花を召還したり、周囲の草や木を操り鞭のようにしならせ攻撃もできる。
   また元が精霊の集合体なので草木のある場所ならばどこでも会話できたり偵察できたり
   できる。木で攻撃した際の威力はしならせ具合にもよるが、筋肉質な大人の男の人でも
   10mは吹っ飛ばせる。
   また元気のない木や草花に自分の栄養を分け与える事ができる。


経歴:いつの間にかいた、という認識。元々精霊なので空間関係なく存在できる。
   帝国へは総統率いるワタリ族に連れられてやってきた。現在総統の部屋の
   一部に彼女の核となる存在【サク】が宿る木がある。
   木は林檎の木をまんまイメージしてもらえればおk。実も同じ。
   ただ二種類あって片方は蜜しか入ってない半透明のと、もう片方は金色の林檎。
   効果は万能薬。状態異常全回復的なそういう系。甘い。

特徴  身長は最大130cm程。白く華奢な体つきで胸元もちょっと寂しい。
    内側に向かってのショートボブ。額の少し上、左側のほうに5枚の花びらをもつ花飾りと
    黄色の蝶を模した髪飾りをつけている。
    尻尾のように生えた長い後ろ髪の付け根に薄紅色の蕾があり、そして尻尾のような髪の毛
    の中間部分にも蕾と葉っぱが一枚生えている。花は感情によって開花する。
    (蕾はチビサクのを参照)
    目はジト目気味で、眉は普通。瞳は瞳孔に近づく程赤く、瞳孔は黒。色彩は紅色で上から
    グラデーションのように深紅色→紅色→薄紅色となる。瞳のふちは光の加減によって桃色に
    なる。
    金の雲と桜の花や花びらが散った柄のある若草色の着物。帯は紅色。
    少し底の高い下駄を履いている。
    背中に30cmほどの大きさの透き通る羽をもっており、空を自由に飛ぶ。
    この羽は出したり消したりすることが可能である。

その他特徴:瞳が赤いのは主格となる精霊【サク】だけ。【サク】ではない他の精霊は瞳が金色。
      髪の付け根あたりにある花は蜜を、時折蜜酒もでる。
      中間あたりにある花は不快にならない甘い香りを出す。
      なお首の付け根あたりにある花は雌花で蜜を秘めており、蜜は甘い。
      髪の中間部分にある花は雄花である。自分で受粉させては実を作っている。
      花に指をつっこんだり弄られたりすると吃驚し、またぷるぷる震える。
      感覚が鋭いようだ。
      精霊特有なのか、素質無きものや純粋な心の持ち主には見えず、触れられもせず喋れ
      もしない。
      分裂した時、他のサクを模した精霊たちはかなり無邪気で悪戯好きであり、よく草縄を
      作ったり、森を彷徨わせたり。知能も少しひくく、喋るときはすべてひらがな。
      馬鹿にされてもきゃっきゃと喜ぶ。

すず(金鈴檎)

+ ...
役職:帝王のペット
性別:不明
属性:無・雷・地・水・火・闇・風・音・草・光
能力:様々な姿になれる。他


経歴:戦争や人の欲など汚い感情が集まりそれを浄化する場所の守護騎士のはずだけど何かを間違って
    突然帝王の前にぽんと生まれたそのため、一番最初に見た帝王を主人として認識した。
    (ひよこの刷り込みみたいなもの)


性格:天真爛漫やりたいことをやりたいようにする、帝王以外の言うことは聞きません。
    人間大っ嫌い触るな
    変化してる姿によってころころと反応とか喋り方とか態度が変わる

特徴:九本の尾を生やした手のひらサイズの小さな子
   黄色い帽子で顔を半分以上覆って隠している、帽子の下には耳がピコピコしてる
   全体敵に色素薄い、目は逆に真っ赤すごい綺麗宝石みたいえぐり出したい
   料理が好きで材料とか調理器具とか浮かしていろいろ作ってる、レシピあげたらなんでも作る
   味は絶品級な時もあれば殺人級になることもあり、その時の運しだいです食べなかったら
   料理される
   大人の姿(160cm前後)狐、帝王の命があったときに大型の竜の姿は安定していて
   よくなってたりする

補足:世界樹と呼ばれるどこかにある浮遊島のような巨大な木が核となり役目を終える
   強い感情をもちその感情に気づくと消滅

*【世界樹について】
 戦争や人の欲望、憎しみ、悲しみ、積もった願いなど負の念となったものが集まりそして浄化する
 為の場所、一本の巨大な木を中心になった浮遊島、本来守護騎士である世界樹の使いはこの島の中
 心にて生まれそして一生を終える。人の欲に犯され続け最近ちょっとおかしくなって枯れかけてる
 とかいないとか。
 守護騎士は生まれては消えを繰り返す不死鳥みたいなの、本来は記憶を含め全てを共有している、
 世界樹の記憶は守護騎士の記憶でもある。 

全裸

+ ...
海に漂う魂を食べてたらすごい魔力を手に入れた妖精さん。
両手と下半身を海の生物の形に自在に変えることができる。
魂を食べ過ぎて口を縫われてしまったがテレパシーがつかえる。

ソリタリオ(ilus)

+ ...
役職:妖精
性別:女
属性:草
能力:アルボルカデナ…木の枝や蔓を縄のように操って相手を拘束する。ソリタリオの力はそれほど強くはないので
    力の強い人には引きちぎられてしまうが、ある程度の足止めはできる。草属性。(和訳:木の鎖)
    アルボルサングレ…自分の木の生命力を他人に分け癒す術。ソリタリオとその木は生命力を共有しているので、
    力を与えすぎると死にいたる。そのためかすり傷を治す時くらいにしか使わない。草属性。(和訳:木の血液)

アルボルカデナは近くに木がないと発動できない。(自分の木でもできるが小さいので拘束力は半減)
「自分の木」については特徴を参照

経歴:かつては人間が住む集落の近くの森で動物たちと共に暮らしていた妖精。
   その森の妖精はソリタリオ一人で、他の妖精や親はおらずまた自分がどのような経緯で生まれ
   その森に来たのかは覚えていない。
   ある日密猟者によって捕えられ見世物小屋でひどい虐待を受けたため人間が大の嫌い。
   隙を見て逃げ出し、彷徨っているうちに帝国にたどり着き住み着くように。
   世間知らずなので世の中の情勢はイマイチ把握していないが
   帝国と王国(人間)は対立していることだけは理解している。

*性格
ぶっきらぼうで口が悪い。人見知りをする時はやたらと罵倒やダメ出しをする(バカとかアホとかデカブツとかデコとか色々)。
自分が仲間だと認識したキャラクターに対しては「なんとなーく」お節介をやいたり、「すこーし」親切になったりする。
草木の妖精、精霊に対してはトゲトゲした雰囲気は現われない。
ツンデレといわれるとどこからともなくあらわれ自分の木が植わった固い鉢植えで殴りかかってくる。
機嫌が悪くなると黙ってしまう。
いろんな食べ物に興味があり、いろんな人の食材を少しもらいに行ったりしている。
が、酒を飲むと甘えん坊になってしまう。
寒さに弱く、冬の間はあまり動かないで過ごす。

*特徴
身長は20cmほどの少女。髪は濃い緑色をしており、どんぐりの髪飾りなどでまとめている。
抱えている鉢植えに植わっているのは「リトルオーク」の木。
この木とソリタリオは生命力を共有しているので、どちらかが死ぬ、もしくは枯れてしまうともう片方も死んでしまう。
また、この木の傍でしか活動ができないため移動の際はいつも持ち歩いている。
木は鉢植えを含めるとソリタリオより少し大きい。
リトルオークの葉に似た形の羽根が腰から生えている。服は少し露出の高く変わった服。肌は薄い黄緑。

*その他特徴
実年齢は10歳(ドリアードの中では幼い子供)。
リトルオークは季節によって葉がなくなってたり生えてたり実がなってたりする。
冬になるとリトルオークの葉と一緒に羽根が枯れ落ち、飛べなくなる。春になればまた生え換わる。
一人称はアタシ 二人称はアンタ(呼び捨て名前読みが多い) 三人称はアイツ、アノコなど



※そのほか補足等ありましたらこれより以下に

*名前について
「アダ・ソリタリオ」はスペイン語で「孤独な妖精」という意味です。
森の動物たちにそう呼ばれていたので自分の名前だと思っています。
スペイン語なのは名前を付ける際最初に目に入った単語「ソリタリオ」に合わせただけで特に意味はないです。
ちなみに技名もスペイン語であわせてあります。
略称は「アダ」だとどの妖精でも反応しちゃいそうなので最後の文字の「リオ」で呼ばれることを望みます~
アダでもフルネームでもいいですが!


*リトルオークについて
リトルオークのモデルは「ツクバネガシ」です。
どんぐりなるよ!実物の樫の木だと9~30メートルになって自由に移動できなくなってしまうので
小さい樫の木という設定にしました。成長が遅く、どんなに長く生きても1mほどにしかなりません。

フォティア(偽助手)

+ ...
属性:光
能力:簡単な回復魔法。

人間と人間の間に生まれたごく一般的な少女。育ちも普通ながらも人に何かするということが大好きだったことから冒険家や軍に所属することを目指したが、
生まれつき体格が小さく、難しかったために『私ならできること』をと錬金学を学んで世に貢献しようと勉学に励むこととなった。
その後、近場の酒場で働きながらも錬金学を独自で学び、しばらくして一人で小さな研究所を立ち上げた。ちなみにその酒場では現在でも働いている。
研究所の名前は、カノープス。働いている酒場の近くにあり、薬草や簡単な調合もでき、酒場などで酔い覚ましやちょっとしたものを売ったりもしている。
錬金術で世に貢献できないかと日々過ごしながらも何かのヒントを探し続け、研究を続けている。

 性格:喋る方ではない。若干の恥ずかしがり屋。責任感が強く、自己犠牲の傾向が強い。
 特徴:身長は140cm程度、前髪ぱっつん、髪は肩下ぐらいまで。必ず白衣を着ている。

 その他特徴1:好きな食べ物→いちご 嫌いな食べ物→ニンジン
 その他特徴2:得意な事→苦くない薬草を作ること 苦手なこと→褒められること(恥ずかしいため)

 幼児体型であることを気にしており、仕方ないことではあるが、
子ども扱いをあまり快く思っていない上に恥ずかしいと感じている。
 恋愛や下ネタには疎いため、普通に恥ずかしがらず興味を持ったりと普通の反応ができないことも多い。

フラウ・フィレンセルト(FreezingPerson)

+ ...
性別:男
属性:水
能力:氷をあらゆる形に作り変えたり、氷を生み出したり、触れたものを一瞬で凍りつかせることができる。
但し、能力を使うとお腹が減る。
異界に居たころに剣術を修めていたので、氷の剣を作って戦うということも出来る。


経歴:異界からやってきた吸氷鬼。
    氷を吸収することで生き続けることができるという非常に稀な種で、異界では特別扱いをされてきたが、
    それが非常に鼻持ちならず、ついに帝国へと逃げるようにやってきた。
    そして、「普通の生活を送りたい」という願いのもと、普通の人間になるための研究を始めた。
    現在は、異界の住民の手伝いをしなければならないという死神の弟子と共に研究を進めている。
    必要とあらば帝国内のみならず、中立国のダウンタウンや、こっそり王国にも足を運んだりと東奔西走している。

    帝国と王国との争いのことは知っており、保身のため帝国側であるという振る舞いはするが、内心興味は無い。


性格:基本的には温厚だが、落ち着きが無く大胆で、しょっちゅうとんでもない無茶をする。
   ものごとに集中すると周りが見えなくなったり、そばに居る人からしたらかなり世話が焼ける。
   異界に居た頃はあまり外出できなかったので、こちらでは毎日のように外出している。
   差別は大嫌いで、誰に対しても普通に接する。
   「するな」と言われるとしたくなる、天邪鬼っぽい一面もある。


特徴:見た目は普通の人間に近いが色白で、耳はすこし尖った形をしていて、瞳と髪は空色。涼しげな印象を与える。
   老化が極端に遅く、既に100年以上生きているが、未だに子供っぽさが残る。
   怪我をしても一瞬で凍りつき、すぐに治癒するので、ちょっとやそっとでは死なない。


※そのほか補足等ありましたらこれより以下に
  属性欄に「氷」が無かったので水にしておきました。..

ペペ(軍手)

+ ...
立ち絵
本名:ペペ・グリセルダ
役職:盗賊
性別:男
属性:無
能力:短答とサバイバルナイフを巧みに使う。一般兵より力と技術がある

経歴:元盗賊団の一員だったけど帝国に一人で潜入したら盗れるギリギリで帝王に捕まる
   が条件付きで解放してもらう
   (条件は解放する代わりに頼んだ物、情報を敵国から盗んで来いetc.)
   現在は敵国に潜入したり暗殺したり帝国民に依頼されたら盗みに入ったり
   個人できまぐれに盗ったり

性格:基本真面目だけど真顔で冗談言ったりアホな事したりする

特徴:無口で表情が硬い 常に敬語で一人称が僕 
    女<<<<<<<【越えられない壁】<<<<<<<<パンツ
    というより女に興味がない いいからパンツください
    帝王とかにかなり忠実 

その他特徴:ベルちゃん、黄天くん、ぺぺちゃん三人でよく話す
       城下町でルエラさんともよく会う

ベル(呉斗)

+ ...
立ち絵
本名:ヴェルベット・フォン・アルカドロア(愛称はベル)
役職:近衛兵
性別:男
属性:風
能力:身体能力が高いため体術と武器である長槍を組み合わせた戦闘スタイル。
性格:楽観的だがどこかしっかり考えていたりその時になると頼りになる
特徴:神出鬼没。薄紫の長い髪が目立つ

その他特徴:細い体に似合わず大食い。

八雲黄天(くもやん)

+ ...
名前:八雲黄天
性別:男
属性:雷
能力:雷の操気民 / 操作性の高い電撃と超高速の体術・剣術を使い分ける(近接戦の方が得意)

【操気民について】
+ ...
「ヒトでありながら再び自然に還り、自然と一体となってヒトに抗う堕落者共」
体内の生命エネルギーを自在に操る才能と、生命エネルギーを自然エネルギーと同化できる体質を
先天的に有しており、肉体は人間そのものながらも魔法も使わず自然現象を制御する能力を持つ種族。
種族全体が超人的な強さを持ち、冒頭の記述はその能力を軽蔑する一般人達が伝承したものである。

…といっても昔の操気民は後者の「同化」の体質は持っておらず、現在よりかは人間らしい強さに留まっていた。
ある日、操気民の中でもとりわけ自然愛好家だった男「神童羅仙」が、自然との調和を試みた修行の中で
精霊との対話を果たした末に「同化」の体質を獲得し、子孫達にも同様の体質が不完全ながら遺伝していった。
後に戦乱に巻き込まれた操気民は、超人の域に達していた羅仙の子孫達を除いてほぼ壊滅することとなった…
そのため、現在は「同化」の体質を持つ者達にのみ「操気民」の呼称が当てられている。
操気民の「気」も、元々は特に生命エネルギーを指して言う「気力」を意味していたようだ。


周囲の自然から直接エネルギーを蓄積できるため生命力が強く、肉体面だけでも一般人を遥かに超越している。
老化は減速し、身体能力は何倍にも増強されているため、見た目に反して長期間一般人に成りすますのは難しい。
殆どの操気民が市街を離れて集落単位で移住を繰り返す生活様式を取るが、上記以外の大きな理由として
科学や権力を自然には不要なものとして嫌うこと、操気民を戦力として狙う国が多いこと、等がある。
操気民の気質は癖が強く、大体の場所はお互い感知できているので、集落同士のやり取りは比較的容易。
豊かな自然さえあれば食事すら必要としない操気民ではあるが、一般人と結婚して集落に迎え入れることもあり、
その場合能力を遺伝していない子も当然生まれるので、最低限人間らしい生活環境は形成している。
なお、能力を遺伝していても原則として一つの属性しか目覚めず、親の属性を遺伝するわけでもない。
羅仙は多彩な属性に目覚めたが、子孫達は体質は同じでも部分的に引き出すのが肉体的な限界のようだ。

自然現象による攻撃手段を持つ点は魔法使いと大差無いが、王国等で見られる人間の魔法使いと比較すると
適正のある属性は吸収できる点、超人的身体能力を持つ点、魔法自体への対策が通じない点で大きく勝る。
一方で攻撃の度に生命力を削るため、消耗しすぎると肉体への負担が尋常ではない点では劣る。
消耗速度や攻撃の規模が外部環境に大きく依存する点は優劣両方に働くが、実力が安定しないのはネックかもしれない。
生命力が枯渇寸前になると本能的に昏睡状態に入り回復に専念するため、衰弱死することはそうそう無い。
この昏睡は「エネルギー吸収は動かないほど効率が良い」性質に因るものである。一度昏睡すると3日は起きない。
忘れがちだが元々生命エネルギーを操れるため、一時的に身体能力を高める、生物を感知するといった芸当も可能。


黄天の素質は、雷の操気民中最高峰とされる。数えるほどの実力者しか持たない天候操作の力も当然持つ。
 ・生身で受ければ即死不可避の高圧大電流を精密に操る。形態変化もお手の物。ただし強力過ぎて消耗も激しい。
  限界操作範囲は半径5km程度、100mくらいの近さになれば威力も操作精度も最高になる。
 ・電流を伝って高速移動をする。無論、最高速度は雷と同等。固体内の電流を伝う際は表面を滑ることになる。
  周囲に微弱電流を巡らせたり、気力を込めた杭を撒いたりすることで、咄嗟の最速移動も可能とする。
 ・体に電気刺激を与えて五感や反射能、筋肉を活性化させる。多少の活性化は常日頃からオートで発動している。
 ・超高周波電流で超振動を発生させる。体に纏えば攻防一体の疑似鎧となり、刃物に伝わせれば驚異の切れ味を生む。
  殺傷能力の高い低周波電流と併用するのは消耗が激しすぎるため、大抵は近距離に特化する際に使用する。

黄天自身が近接戦に慣れており、近接戦の方が消耗も少ないため、攻撃範囲を求めない限り大抵近接戦で攻める。
特に剣術は素の状態でも帝国屈指の実力者。雷の苦手な地、機械属性の防御力への対策としても重宝する。
弱点は、高エネルギーかつ拡散しやすい電気の性質上消耗が著しいこと、非物理攻撃への耐性が低いこと。
雷の性質上、火・光・風の3属性に多少干渉できるが、適性があるわけではないので耐性は持たない。


経歴
普通に操気民の集落で生まれるが、生誕直後から力の片鱗を見せており、すぐに周囲に天才と認知された。
生誕時に漏れ出た力が上空を無数の稲光で黄色く染め上げた様は、名の由来になったほどである。

操気民の力に目をつける権力者達は当然黄天を未熟なうちに獲得しようとするが、集落総出でそれを許さなかった。
しかし、黄天含む八雲一家が集落から離れた最悪のタイミングで、とある王に奇襲されてしまう。
黄天の両親は反撃を試みるが、最小限かつ十分な戦力を動員してきた王の軍勢には叶わず、惨殺されてしまう。
激昂した黄天は暴発した力で軍勢を一掃するが、あと王一人のところで力尽きてしまい、絶体絶命の危機に。
この窮地に偶然駆け付けたのが帝王・エルヴェだった。彼の一太刀で王は倒れ、黄天はひとまず危機を脱した。
エルヴェからすれば散策中に偶然通りかかって気まぐれで殺しただけの話だが。

自分の恩人でも王は王に変わりない、と満身創痍の体で敵意を表す黄天に感心したエルヴェは、
電気は嫌いだから、とか操気民の力に興味は無いから、とか言いながらも根も裏も無い善意で黄天を集落に送り届け、
いつか成長して挑みに来たならば改めて相手をする、と言い残して帝国に帰っていった。
ところがどっこい、30年後に帝国に現れた黄天はエルヴェに戦いを挑むかと思いきや、勝手にエルヴェを友人と見なして
勝手に帝国に居つき始めたのである。この自由っぷりにエルヴェも参ってしまい、放任したまま今に至る。

そんなわけで、操気民でありながら一国の王の友という、極めて異質な立場にある。
帝国に属してはいるが、相変わらず居候のような立場であり、独立性を保つためにも国民登録をする気は無い。
住居は城の裏手にあるので、平民はまず近付かない。しかし黄天の姿自体は城の内外を問わず普通に見られる。


性格
帝国にいる経緯からも分かる通り相当な自由人であり、常におちゃらけた雰囲気をしている。
しかし友と見なす者には非常に親しく、本気で傷つけかねない言動はきっちり避けている。
人間・非人間分け隔てなく友好的だが、特に帝国内の人間に対する情は深く、人間の戦闘員を数名弟子に持つ。
自身の力を誇示することはないが、普段の余裕やここぞの時に見せる圧倒的な風格は強者のそれである。
普段の態度に反して、実は両親の死がトラウマとなり無残な姿の死体を見るのは苦手。帝王の食事風景も見れない。
綺麗な姿のまま殺せるでもない限り一切殺生もしないし、トラウマを意図的に刺激されて激昂することもある。

力に陶酔する者の魔の手にかかった被害者という立場から、常に諸外国の動向を気にしており、
武力に拘る国があれば事が動く前にその国を滅ぼす、通称「国潰し」を独断で行っている。
国民登録をしなかったり力を隠したりするのには、身バレ回避のための情報減らしと
自身の行為に対する反撃が帝国に及ばないようにしたいという意図も込められている。
ルーカスの王国も危険視してはいるが、素性を隠しながらも仲良くなった人間は王国内に数多くいる。

最近、サクちゃんを本格的な虐めにならない程度に脅して総統に制裁されるという変な趣味に目覚めた。
いかに力関係に拘らず彼なりの人生を楽しんでいるかが分かる構図ではある。


特徴
身長168cm、シルエットも細い。これは黄天が機動力を重視して成長を控えめに抑えたからだが、筋肉量は中々のもの。
右前髪と左後髪が激しく跳ねた茶髪混じりの金髪、右が黄色く、左が青く発光する深緑の瞳を持つ。
雷の鎧を纏うとき、髪はさらに跳ね上がり、特に左右の髪の一部が極端に逆立って角のように見える。
常に遮光性ゴーグルを身に着け、普段ゴーグルで見えない左前髪の分け目にピンが留めてある。
動きやすさ重視のラフな服装を好み、特に偵察時に頭の特徴を隠せるフード付きの服が多い。
腰の背中側に付けたポーチの中身は殆ど戦闘用の武器だが、実は菓子類も結構入っている。甘党のようだ。
なお、身に着けているものにも電気への完全耐性が付与できるため、急に焦げたりはしない。
口調が関西弁であり、おちゃらけた雰囲気に拍車がかかっている。

神出鬼没、を通り越して、噂話をすればそこにいるレベル。五感だけでなく直観も鋭い。
特に用事も無いのに城内や魔帝塔に侵入して面倒くさがられるなんてのは茶飯事である。
避雷針のように電気を地面に逃がしやすい構造物は、エネルギーの維持に神経を遣うため苦手。
逆に電気絶縁性が高い物質で覆われた空間も、周囲の電気エネルギーが不足するため苦手。
戦闘前など、何かしら気持ちのスイッチを入れる際に指を折り鳴らす癖がある。

りでる@as


リント シェン (白アリ)

+ ...
立ち絵
名前:リント シェン(Reant Cien)

性別:女性
属性:虫

能力
古今東西ありとあらゆる虫と意思を疎通、使役、繁殖することが出来る。
一度心を通わせた虫の子孫に至っても同様である。
また彼らの生死を把握することも出来る。
実戦よりも情報収集向き。

育ちの関係から蟻を人間サイズにしたときと同様の腕力、食欲、顎の力を持っている。
(およそ成人男性の10~20倍)

最近羽の成形がしっかりとした為、一応飛ぶことも可能。
しかし風に乗る、という表現の方がしっくりくるような飛び方であるため、あまり活用しない。

経歴
とある研究者が作り上げたいわゆる人間と蟻のキメラ。
卵子の頃に研究材料として使われたため、自分の親が誰なのかはわからない。
肉体が完成し、目覚めてすぐその研究者を餌としてしまった為、本当に全くわかっていない。
目覚めた時点で肉体、知能ともには既に人間年齢で16歳ほどとなっており
近くに落ちていた研究資料に"RE-ant Cien(蟻使用 100体目)"と表記があったため、
それを自らの名前とした。
そのまま研究所に居た研究員たちを糧として捕食。
もぬけの殻となった研究室を後にして、更に美味しい食事を求めて放浪することとなる。

行く先々で様々な虫たちと意思疎通ができることを知り、世界の情報も含めいろんなことを学んでいく。
その過程で同胞達を食べるためでもなく殺すと教えられた「ニンゲン」に対して憎しみを抱いていく。

現在はふらりと立ち寄った帝国で"一歩も動かない情報屋"として生計を立てている。

特徴
身長は155cm。体重は40kg。
虫の特徴である触角、複眼、翅、6本の肢体をもつ。
腕、脚自体は本数以外はぱっと見普通の人間のそれである。
人間の耳、鼻に該当する器官はなく、聴覚は翅によって空気の振動で、
嗅覚は触角で得ている。

基本的に肉食。草も食べなくはないがあまり好みではない様子。
好物は人肉。あと甘いものが大好き。
苦手なものは火。毒は基本的に耐えられる様子だが一部の毒には全く耐性がない。
嫌いなものは人間。自分を生み出し、同胞を無差別に殺すことに強い憎しみを覚えている。

あらゆる虫との繁殖が可能だが、生まれてくる虫に何か特性があると言うわけではない。
強いてあげれば彼女との交信がどこに居ても可能だと言うことぐらいである。
あと子が死んだ際に断末魔が否が応でも伝わってしまう為、あまり増やしたくはない様子。
人間との交配はしたことがない。(したくない)

ロレンツォ総統(ワタリ)

+ ...

シャビック中佐(萩太)

+ ...
本名:シャビック・インドラ
立ち絵
役職:中佐
性別:男
能力:大地に関する自然災害は多分起こせると思う

経歴:総統の部下。昔総統に窮地を救われそれから総統のことを尊敬している。(これについてはまだワタリさんと話し合ってないので未決)
    現在は総統のもとで総統の望む範囲内のことを普段行動している。

性格:おとなしい(クールとは違う)・多分保護者的立場。多くのことに関して中立的な立場で考えれるが総統に関しては暑い。
 特徴:威圧感半端ない。(主に身長と体格のせい)筋肉の付き方はいい。ムキムキ。

 その他特徴:総統に心酔してます。    

Lip

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最終更新:2016年09月16日 02:55