中立側とは

文字通りどこの国にも所属していない良くも悪くも中立の立場の人たち。
二層構造の地下街「ダウンタウン」や両国を分断する「共同墓地」国外の「砂漠」などでそれぞれ暮らしている。
ダウンタウンには腕のいい鍛冶屋から闇市、奴隷闘技場まであり、下層へ行くほど治安が悪くなっている。

住人紹介

キャラ名(中の人@twitter)
設定
※現在メモ用に名前をズラズラ書いています。
編集はご自由にどうぞ



・ダウンタウン



PCライオン

+ ...
ダウンタウンの巨大図書館に毎日通っては本を読んでいる獅子人間の子供。
いつか世界を治めたいという夢を抱いている。
身長は50cmほどでモフモフしている


NAINI

+ ...
ダウンタウンの大きな盗賊団の一員で珍しい青毛の狼と人間との掛子である。
鉄をも切り裂く爪は盗む時に誰かを傷つけたりするためには使わず脅し等に使用する。
不器用。


アシパナイキャット(エジプト産)

+ ...
ダウンタウンの酒場に居座る謎の人物(?)
よく自分の武勇伝を語るために酒場に来るらしいが大概聞き流されているらしい。
よく見回りに回ってはねずみを突っついている。声がとても高い


アマノ

+ ...
ダウンタウンの酒場によく佇む顔に布をつけた不思議な男。
誰の前でも決して顔を見せることがなく、ダウンタウンの盗賊団にかかった賞金を狙う賞金稼ぎでもある


インフィトック(瀬崎)

+ ...
名前:Infitoc(インフィトック)
性別:男
属性:考え中


経歴:ダウンタウンにある巨大図書館で秘書をやっている。蔵書の管理が主な仕事である。
物語を創造することに夢中で、暇さえあれば筆を走らせている。
常にペンとメモ帳を持ち歩いている。
 もとは普通の人間であったが、薬を服用して透明人間となった。
その理由は「うるさいのが嫌で仕方なかったから」である。
また、その際に、痛覚、三大欲求、また疲労感などを喪失している。
ただし、致命傷は普通の人間と同じである。だが、痛覚がないために自覚なく死ぬ可能性を持っている。
 透明人間となった後は、愛書家であったために本を求めて図書館にたどり着いた。
現在は図書館の最奥の一室を住処にしている。
その部屋はカーテンを締め切るなどして薄暗いが、静かな環境を好むためである。

戦闘には不向きで、有事の際には姿をくらまし、逃げることに専念する。
疲労を感じないのでどこまででも移動することができるが、身体には疲労が溜まるので行動が鈍くなる。

能力:

性格:本に関すること以外にはまるで関心がなく、利己的。どうでもいい。騒がしいものは嫌い。

特徴:身長は成人男性の平均程度だろうが、頭部が煙になっているので正確にはわからない。
 手袋を着用しているのは、本を汚さないためである。
 筆談には応じるが、あくまで事務的である。

備考:名前は「fiction」のアナグラムです。


こな

+ ...
ダウンタウンの地下二階の物資置き場を中心として行動をしている蛇使いの女性で人間よりも蛇が好き。
すこし蛇化の呪いを受けているおかげか蛇の言葉がわかる


ジュネス(ふぇぬりる)

+ ...
名前:ジュネス・アルファ
役職:国語教師
性別:男
属性:音・草

 経歴:人間よりはるかに長い時間を生きてきた
(自分の年齢を言えない)植物である。

    数々の教え子を送りだし、長寿の結果として死まで見守るようになった教師。
    生まれは王国ではある。父が博識で(植物の化が混じっている)多くの書物を書いて残した人物だった。
    そこから得たジュネスの知識はいわば父譲り。物心覚える頃には父は既にいなかった。
    王国の元の彼の庭には大きな木が植わっていた(彼の父親は人間性を捨て植物と化した)。
    この設定はあってないようなものなので勿論なくても構いません)。母の死後、王国を出る。
    それからダウンタウンに行きつき、自らで書を綴り教鞭をとりながら生活をしています。
    現在の目的は遠い昔に家に置いて行った先祖の記録や書物を回収すること。
    彼の幼少期のころの話はずっと前の事なので書物はどこにいっているか……。

  彼の仕事は教師であることを除くなら、古文書や一般の書物の翻訳作業などを行うことである。
それは禁書にまで及ぶ。報酬はその写し、またはその一部と金銭。
  帝国などの機密文章の噛み砕き作業なども行っている。若干これ大丈夫か?などと考えるが知識欲には勝てない。
  そして報酬を利用し再構築し綺麗な書物にする。彼の家には禁書がたくさんある。


 能力等:植物だがまあ遠い血筋なのでそれによる攻撃力はほぼ無し。手足が繋ぎ直せる程度(傷口から細い根を出す)。

  主な攻撃手段としては日本にある言霊のような力を言葉から引き出して用いる。
  彼の豊富な言語知識は古代の魔術言語さえもカヴァーしており、語彙力が多彩なため、攻撃手段が多い。
  魔法行使のための魔力を文字を言葉で発することで起こる力で代用している。
  現象としての文字なので、ありえないことは起こすことはできない。まあ、呪文自体ありえないことだが…。
  闇や光などの攻撃が出来ないという意味でとらえてもらえればいい。

 性格:はっきりとした行動派。しかしそれなりに黒さも持ち合わせており非常に人間臭い。天然要素はゼロ。奥手。
    長寿のキャラだが記憶は通常の人間と同じ程度であり、すべての教え子を覚えておくことは不可能ということ。

 特徴:薄い金髪に緑眼。髪は短髪。サスペンダーを愛用している。教える教科は言語学方面だが、それ以外も教えることはできる。
    遺跡に行く人間なので発掘もそれなりに行う為、白衣や防護眼鏡、つなぎ(作業服)も所持している。
    暇なときは書物を書くか、遺跡に行くか、発掘品の鑑定か、言語学の研究。勉強熱心である。

 その他特徴:年齢不詳。彼自身としてはこの日常が続けばいいなと思っている。

自分が人外であることを隠しもしないし言いもしていないので、何も知らない生徒からの信頼は厚い。
たとえ人外にトラウマのある子供であったとしても……。
そのせいで完全に人間だと思われている(表現するならば限りなく人間に近い人外)。

リュミエール:王国にいる熱心な教え子。彼は彼女を自分の子供の様に扱う。
彼女の不治の病を知りつつも話せない。
時折彼女へ対する嘘をつき続けている罪悪感に悩まされている。
しかしそれよりも、彼女に今出来る事をしてやりたい。そう思う子煩悩である。

てもさんの作ってくれたキャラクターとの接点:酒場で一緒に飲む。
翻訳の依頼を受けることもあるが、相手はサボリ魔なのでそれもほぼないと言っていい。

まあ酒場には依頼以外にも行くっちゃいく(文章を書くのに詰まったとき)。

スパイダー

+ ...
ダウンタウンに住まう人間の血が多い蜘蛛人間。
体のあちこちに隠されたナイフに糸を結び、それを使って相手を行動不能にさせることが得意。
お酒が大好き


セロ・シュワン(軍手)

+ ...

性別:男
属性:地

奴隷闘技場で勝ち上がり釈放された数少ない元奴隷。
獣人と人間のクォーター。
身長は175cm

経歴

幼い頃獣人の集落にいたが人間の襲撃を受け奴隷に

人間として奴隷商人に売られたが獣人とのクォーターだと発覚するやいなや闘技場に送られる

意外と強かったセロくんこれ以上倒せる奴隷がいなくなる

釈放され、襲撃の時以来行方が分からなくなった獣人の親友を探して色々な場所を回っている

備考

白狐の血が入ってる
目は黄色 髪は白 肌は白め
脚技が得意だが普段から脚グセが悪い
脚技だけだと油断してると手枷で殴ってくる(すごく痛い)
口調は情報収集のため誰にでも馴れ馴れしい
〜だよね〜うんわかるわかる〜( ◠◠ )
肉と酒が好きで情報収集場所は主に酒場
髪に関してこだわりは無いので縛る物は様々
耳のタグは奴隷闘技場にいた時のNo.


ソール・レーヴァン(飛鳥)

+ ...
立ち絵
名前:ソール・レーヴァン 通称: 八咫の鴉

性別:男
属性:火・光

 経歴:ダウンタウンに突如現れた謎の盗賊団、stealcase(スティールケース)のリーダー
登場した頃から団員が徐々に増え、今ではダウンタウンを統べる大盗賊団となっている。
賭博で大勝利した者からせこい窃盗野郎まで幅広く金品を盗み貧民や困っている人にばら撒く
盗みの腕は一級品でありワイヤーを使い空中を舞うように盗む。
大きな盗みを働く時はショーのように大々的に盗むためかかった賞金はとてつもない額である。
弱き人々に救いを与えるために活動を続けている(という名目だが只の暇つぶしで人々の反応を見て楽しんでいるらしい)


能力:炎を自在に操る
無から劫火を生み出し自在に操ることが可能…だが能力を使っている場面見た事がある人はとても少ない

性格:常に柔和な表情をしており飄々としているため掴みどころがない
話すと非常に饒舌であり誰の心でも即座に掴むが彼の言葉の裏の意味を知るものは居ない。

特徴:火を操り金品をばら撒き弱者に光を与えることから「八咫の鴉」と呼ばれる
鴉ならではの狡さと賢さを兼ね備えており、見える性格とは裏腹にとても計算高い
なんでも収集する事が趣味であり部屋には各国の極秘事項からおばあちゃんの入れ歯までなんでも揃っているらしい
稀にコレクションを買い取りに来る者や極秘情報を消しに来る者共が来るが軽くあしらっている。
機嫌が良ければ秘蔵コレクションを売ってくれるかもしれない


その他特徴:能力を使わないのは劫火の威力が多少制御しづらいために大事故が起きるを防ぐため
命の危機や仲間の危機の時に使うのは惜しまないが普段は「役に立たないので使わない」らしい
数少ない目撃者が言うには能力使用時は目が開いているらしい

その他:超人型の遺伝か能力が人並み外れて強いが頑張らないと制御できない。制御を無視すれば自在に操れるらしい

以下原作者文
ダウンタウン地下二階周辺で何時も金品を盗んではばら撒くという不思議な癖を持つ鴉系の獣人型と超人型のハーフ。
半々なので飛ぶことはできないが鴉ならではの狡さと賢さを兼ね備えている。目は見えてる


ちよこ

+ ...
ダウンタウンに住む目を隠してる少女。
彼女自身は喋らずに左手の猫型のパペットがしゃべったり身振りしたりする。ご飯は右手で食べる。
「せんせい」にいろんなことを教わってる


日記屋

+ ...

はねこ

+ ...
ダウンタウンにいる蠍男。
彼はめったなことでは怒りはしないが寝ているときに起こそうとするとかなり不機嫌になる。
しっぽの毒は飲み物型の毒を飲んで補充できる


ホタニ

+ ...
ダウンタウンをただ歩いてる猫と人間のハーフ。
立派な大人であるが種族の性質上背が低い。
右耳を何かの衝撃で失ってはいるが特に不便はしていないらしい。
右足と手にランタンがある

ホフル=バブル(ムムー)

+ ...
名前:ホフル=バブル
性別:男
属性:闇

ダウンタウンで肉屋を経営するゾンビ。ややおっとりとした性格。
夜になって店じまいをした後に外に出て獲物を狩るのが習慣になっている。その際砂漠や共同墓地などに行く事もある。
夜に狩った獲物の肉の殆どは手持ちのナタゾンビ(通称ナタくん)の食糧で、残った毛皮や皮革は副業で販売する。
生前は王国出身の高貴な身分の人間で、今と全く違う名前だったが、名前だけがどうしても思い出せないままでいる。
鶏肉が好き。


名前:ナタ
性別:不明
属性:闇

ホフルが夜に持ち歩いているナタ。粗暴な性格で、昼間は店内で眠って過ごしている事が多い。
ホフルの兄の遺骨から出来ていて、初期は果物ナイフ程度の大きさしか無かったが、成長して大きくなった。
持ち主曰くまだ成長期らしい。
強い生命力を持っていて、歯が抜けたりケガをしたりしてもすぐに治る。
牛肉が好き。



能力

  • めったぎり
ナタでめったぎる。

  • たたきつぶす
急所を力をこめて切りつける。

  • 吸血
体力や魔力をチューチュー吸い取る。


生き物の屠殺に特化しているので、あまり戦闘は得意ではない。
頑張って上野動物園の動物と人間を全滅させられる程度。




モラド(あめじ)

+ ...
ダウンタウンの盗賊団の一員、おもに紫色の宝石を好み戦利品の中から勝手に取っていってしまう。
顔は誰にもみせたことがない。髪の毛は緑色

盗むことよりも逃げることのほうが得意。
怖いマスクしてるけどフレンドリーでお友達募集中。


モロ(Moro)

+ ...

ラニグート(keisen)

+ ...
ダウンタウンに現れては通りすがりに人を喰らってしまう青年。
しかし出現頻度はそこまで高くないため政府からは危険視はされていない。
服がフォークとナイフのようになっており操ることができる。


緑茶

+ ...
ダウンタウンの奇妙な講師に憧れ考古学を学び始めた青年。
植物と人間の共存を最終的な目的として研究をしている。
体が弱いためダウンタウンのふしぎなキノコがなければ弱ってしまう。


レヌ(魔王様)


ローガン=ブラウン&ブレイク(ありま)

+ ...
名前:ローガン=ブラウン
   (ブレイク)

年齢:不明(外見年齢28歳)…176cm、72kg
性別:男
属性:闇(元:光)

経歴:砂漠の方からやってきた、影の中の魔物を従える男。
   目を覚ましたときにはダウンタウンだったので、一応そこを塒にしているようだ。

能力等:影の中に取り込み従えた魔物を使役する『魔物使い』のような存在。
    従えたい対象(もしくは魔力を奪いたい対象)に左手を当ててから魔力を奪うことができる。
    それによって抵抗力を削いだ後に自分の影牢に呑み込ませ、影の一部にして能力を奪う。
    ただし使役するにも魔力が必要なので派手なことはなかなかしない。(コスパが悪い)
    本人は独自で組み合わせて作った独自の格闘術を使う。ナイフを使ったものと足技がメイン。

性格:
ローガン…寡黙で冷静。ただし魔物の影響か、暴力的な一面がでることも。何十年間かの記憶がなく自分が何者でどこからきたのかわからないまま、影の声に惑わされつつも様々なところを転々と歩いている。ブレイクのことには気がついているが、あんまり派手に何かをしない限りは気にしていない。ブレイクに唆されて人を抱いたりするが、実は化け物ですら抱ける。自分の意思ではないが、特に嫌悪感も何もないようだ。
性行為のことを一種の交渉と捉えているようだ。


ブレイク…影そのもの。
時々ローガンの体を乗っ取っては好き勝手している。暴力的で暴虐的。口調が荒い。気持ちいいぐらいドクズ。ブットんでいる。ただしローガンは大事にしているようだ。昔どこかの集落をぶっとばした記憶があるが、本体であるローガンに多大な負担をかけて以降はやめている。
ローガンを唆して他の生物を穢すのが好き。自分で穢したりもする。


ブレイクの正体は、ローガンの『記憶そのもの』であり、『心の闇そのもの』である。ブレイクはローガンの光が闇に転じた時、精神的に不安定であった幼いローガンが産み出したもう一つの人格、それがブレイク。
幼いローガンは未熟な魔法使いであり、独学で魔法を生み出していた。
当時は光属性だったが、魔法を理解できない家族に疎まれ、日々虐待を受け続けていた。
もう一つの人格であるブレイクが生まれたのは6歳くらいであり、それから時々入れ替わるなどをして精神の保護をしていたが、とうとうローガンの心が耐えきれず、属性が変わるほどまでに堕ちた。その際、両親はローガンに吸収されている。また、ブレイクは影そのものとなったため、影を使って様々なことができるようだ。(影牢等)

強い光を受けると引っ込むものの、消えはしない。
ブレイクを消すとしたら、それはローガンの心を消すこととなる。

普段は影の中に潜み、触手で相手を攻撃する。
影から姿をあらわすこともある。
その場合、幼い頃のローガンの姿で現れる。クズさはかわらない。


特徴:黄金の目、褐色の肌、色が極端に薄い紫の髪。
   右腕はない。頬に『魔物を従える術式の刺青』、左腕に『魔力を奪う術式の刺青』が彫られている。

その他特徴:どこで生まれたのか本人は覚えていない。



・共同墓地



キノギ

+ ...
人狩兄弟のお兄ちゃんの方。
主に共同墓地にある1つの墓の下を拠点として生活をしている。
王国から共同墓地にやってきたもの好きな人間を趣味程度で切って切りまくっている。


ずっきぃ

+ ...
人狩兄弟の弟の方。
兄さんの切った死体から皮だけを剥ぎ取ることが主な活動。
おなじ共同墓地に住む骨を操る男と死体の取り合いをよくしている


クロネ=オセ(黒堵)

+ ...
名前:クロネ=オセ / 国境付近の共同墓地の墓守
立ち絵

性別:女
属性:闇

 経歴:虚弱体質で流行病により死んでしまい、貧しかったために帝国と王国の間の共同墓地に埋葬される。
    しかしまだ死にきって居なかった為に這い出たゾンビ達によって食い殺され瞬く間にゾンビになった。
    少女自体は最初に脇腹を食われた事により機能せず、土葬なため一緒に埋められていた鞄の方がコアになった。

 能力等:死んでからヒマでゾンビ相手に憂さ晴らしなどしているため戦闘にはそこそこなれている。
     スピードは中くらいだが背が低いためすばしっこく感じるので回避率は高。

     <コウモリによる偵察>
      国をまたぐ程度の広さは移動できない。

     <部位強化>
      主に腕を強化している事が多い。
      コウモリで形作っているが密度が濃いためかなり固くなる。
      羽もこのタイプ。生えているではなくくっついているためちぎれなくもない。

     (最大出力が出せる場合のみパワータイプに変化。
      鞄から巨大な腕が出てきてそれで攻撃してくる。)

     <ハロウィンモード>
      遊びでも闘いでも本気になった時、気が付いたら色が変わっているらしい。
      飽きるか再起不能になるまで暴れ続ける。
      お菓子くれると治まるかもしれない。でも嫌いなフレーバーだと激おこ。    


 性格:悪戯大好き。愉しい事大好き。つまらない事が嫌い。キヒヒ

 特徴:9歳前後。135cm程度。
    喋るときはカタカナが多い。
    目は腐り落ちてしまっている。
    基本的にニコニコしているが口を閉じることもちゃんとできる。
    喋っている事より笑っている事のが多い。
    「キヒヒヒw」「ニシシシw」
    楽しくないと感じると癇癪を起す所は子供のそれである。
    基本的に戦闘は好きではないものの悪戯やちょっかいを出すのが好き。
    コウモリで良く色んなん場所に侵入するため怒られたり追われたり闘わざる終えなかったりする。
    機密文章などもうっかりしてると見てるらしいけども頭は子供のままなので彼女自身は理解していない。
    お菓子くれて暇な時に構ってくれる人はみんな好き。
    それ以外は敵かもしれない。


 その他特徴:
苗字のオセはソロモンの悪魔「オセ」から。
       秘密の事柄を教える。の意味がある。

       墓参りに来る人が悩みや告白をしているのを聞いているため、
       本人は理解していないが色々な情報がそこ(墓地)には集まっている。

結神あいき

+ ...
共同墓地のすぐ近くの王国領地に家を構える墓守さん。
共同墓地の住民には名の知れた厄介者として扱われており、月に一度の見回りで不届きものを鍬でぶん殴るという恐怖のおっさん

サーリス(ピーさん)

+ ...
共同墓地の墓の中の一つを掘り返しその地下ですまってるやばい人。
怪鳥の小鳥をうっかり捕まえてしまい何故か懐かれいつも一緒にいる。
羽を集めるのが好き。よく羽が生えてる人を襲う


ジジ

+ ...
共同墓地に住み着いている獣人型の青年。
王国に住んでいる植物屋の少女にイタズラを仕掛けるのが大好き。
尻尾がないのが特徴的


ライズ・イングサン(雷神具)

+ ...
名前:ライズ・イングサン | 共同墓地の墓荒らし

性別:男
属性:闇・光

経歴:共同墓地に現れ、捨てられた死体などの骨を集めている少年。
    普段は墓地の隅に建っている小屋で暮らしており、小屋の中には大量の骨が置かれている。
    墓地で拾った遺品や供え物をダウンタウンで売って生活している。
    骨を拾っているのは骨が大好きだから。特に人間の骨は1番いいらしい。
   拾った骨の中で形がよかったものをコレクションとして保管し、よくなかったものは戦闘用にする。
    昔は王国に住んでおり、魔術の研究をしていた両親の元平和な暮らしを送っていた。
    しかしその生活は長く続かなかった。母が病に倒れこの世を去ってしまった。
   父は母の死に耐えられず、母を生き返らせようと禁術の研究を始めた。
    だが研究はすぐに見つかり、捕まる前に王国から逃げ出して禁術の研究のため墓地で暮らすようになった。
    父は今後のことを考え、息子に魔術を教えることにした。最初に教えたものが骨を操る魔術だった。
    骨を操る魔術はすぐにマスターした。しかし骨をとても気に入ってしまい他の魔術を教わろうとしなかった。
    その後、父は遺品を売りにダウンダウンに行ってから帰ってこなくなった。
    それからずっと一人で生きてきた。昔のことはあまり覚えていない。

能力等:【骨を操る能力】
      昔、父から習った唯一の魔術。以前は詠唱などが必要だったが、今では自分の体のように自由に操れる。
      形がよくなかった骨を削り鋭利にしたり、そのまま鈍器にしている。攻撃だけでなく防御にも使用する。

     【小刀】
     死体が持っていた小刀を父が魔術で強化したもの。非常に頑丈で、切れ味も抜群。
      戦闘の他に骨についた肉をそぎ落としたり、骨を削るのに使っている。


     【魔除けのランプ】
      母の形見のランプ。ゾンビなどの悪しきものを退ける。】
      ただ持っているだけで効果があるが、退魔の術(ビーム)を放てる。
      しかしこのランプの使い方をあまり理解していないので、威力は弱い。
      追いつめられると無意識にランプの力を引き出す。

     【身体能力】
      幼い頃から墓地で生きてきたため、高い身体能力を持っている。
      普段からゾンビ等と戦っているため戦闘には慣れている。

性格:好奇心旺盛で怖いもの知らず。昔から一人だったのでコミュ障。

特徴:身長約150cmと小柄。
    顔は仮面で隠しているのでわからない。髪は明るめの茶髪。
    王国から逃げてきたときに仮面で顔を隠していたため、今でも顔を隠さなきゃいけないと思っている。
    ゾンビと戦ったり死体をあさったりするので肌の露出は減らしている。
    大きめの頭蓋骨に物を入れており、自分の周りに数個の頭蓋骨を浮かべているため不気味。
    その容姿から死神や幽霊とよく間違われる。

その他:墓や死体を漁ることに罪悪感がなく、むしろ死体がなにか持っているのはもったいないと思っている。
    ダウンタウンに引っ越したりせず墓地で暮らしているのは、小屋に愛着を持っており墓地生活が楽しいから。

レイフ・エクルンド(とりもち)

+ ...
綴り:Leif・Eklundh
性別:男
属性:音・闇

能力
あらゆる楽器をはじめから扱える程度の能力。
最初からプロ並ということはないが、基礎練習なしに難しいことに挑んでもある程度のズレしか発生しない。
上手く扱うために必要な練習はほぼタイミングだけだと言っていい。
彼が扱う楽器はいかなるものも勝手に音階が揃うのだ。
歌もそうなるらしいが、あまり歌おうとしない。
扱えるのは楽器として作られたもの、少し応用すれば楽器になるもの。
そんな無理矢理何も無いところからいきなり音は出せない。
さすがに発音に電気等別の力が必要なもの、壊れているものは扱えないが、
スピーカーが欠けている程度なら魔力を消費することで代わりにはできなくもない。
しかし魔力の扱いをイマイチ理解していないので無意識的にやっている。
まず滅多に何か欠けているところで楽器を扱ったりはしないのだが。
また、彼自身はあまりこの能力を理解しきっていないようである。

霊媒体質なのか、時折もうひとつの人格を降ろしているように見える。
闇属性ではあるが殆どその力は発揮されず、せいぜい霊に好かれたりするだけ、
つまり闇属性のなかでも霊属性といえる方面に特化している。
それでも闇属性の片鱗を垣間見るのは、希に下衆い発言をしているときがけなのだが。
このもうひとつの人格らしきものは、しばしば「バッド・レイフ」「エクルンド・ゴースト」「Life・Eklundh」と呼ばれる。
降りているのが本当に一瞬であることが多く、狙って会話することは難しい。

そしてこれは本人にもコントロールのしかたがわからない部類であるが、
危機的状況で本能的に発したような叫び声は普段の大人しさからは考えられないほど大音量で、
響き渡る絶叫は近くの霊魂を呼び起こし知らぬ間に味方に付けるのだという。
だが、呼び起こした霊魂さえ敵だと思い込んでいるので連携はとれない。
今のところの条件として、本能的な叫びであることと近くに死者の魂が必要。

経歴
知る限り2代前から家族が王国に住んでいる。
初代は王国民の人間がとある霊族に惚れ、隠れ忍ぶ形で結婚・出産。
そのハーフの子がレイフの母であり、光商人をしながら霊の研究をする男と結婚・出産。
父は代償に魂の半分を霊石としてとられたが、身体に埋め込む形で身につけているので人間の姿や特徴は保っている。
生まれてきたレイフは、つまるところ霊のクォーターなのである。
結婚により光商人の仕事が出来なくなった父に代わり、現在は王国で光を売り歩いている…はずなのだが。
ちなみに実家は今でも王国の片隅にあり、両親は健在。たまに帰ってはちやほやされる。
レイフ自身はチャラ男のように絡んでくる父があまり好きでなく、あまり家には帰っていない。
祖父はなんだか気が付いたら居る。霊族の特権。

特徴・備考
一人称は僕、身長はおっきい。
二人称は君、あなた。
好きなものは美味しいもの。
嫌いなものは魔物。

大きなランタンに球場照明のような強い光、それは光商人の特徴。
しかし、この職業を知る者が少なくなった今ではむしろただの近寄りがたい存在となった。
こんなことをしているより音楽で活動したほうが明らかに儲かるのはわかりきっていることだが、
今は少なくなってしまったこの職を絶えさせないためにも、頑張って続けている。

そもそも光商人は闇や影への対抗手段を持たない弱い人間の為にあった職で、
魔術や技術が発達しこの環境に適応してきた王国民にはもうあまり馴染みの無い存在である。
ランプの中には沢山の精霊や魔除けの術が込められていて、その光を移し分けることで護符を売る。
売れれば売れる程商人の持つ光は弱くなっていくのだが、彼のランタンは常に輝かしいまま。
つまりそういうことである。
霊血は薄いので彼自身に浄化光は通用しない。

商人でありながら人の多い場所が苦手で無口な彼はよく共同墓地にいて、
誰もいない場所でひっそりと楽器の練習をしている。
音色は霊魂を癒すらしく、気が付いた頃には沢山の幽霊が側に居るが、本人は霊達の気持ちに気付いておらず
慌てて塀の上を走り場所を移動する始末。
そんな彼の最近の悩みは、いつもピアノの練習に使っていた場所によく人が来るようになってしまったこと。

墓地にいるときは様々な楽器を使っている。
だいたい塀の上で扱えるような小さいものばかりで、少し重いものもたまに。
さすがに地面に設置するタイプのものは謎インベントリをもってしても持ち運べないので使わない。
その時によってまるで別人のように見えるが、単純に楽器のもつ印象のせいである。

本当に行動がよめず墓地にもいたりいなかったりするので人々からは「神出鬼没照明男」と呼ばれている。
本人も否定せず口を開くこともないので、真実どころか名前が伝わることもごく希。
大体腹を空かせていて、裸足靴といったところからも貧乏説は浮上している。
また、霊界や魔界から来たなどというとんでもない噂があったりするのだが、本人は口を開かない。
唯一の主張は「人間です」。ただそれだけ。

いつも全くやる気が感じられない半目。どこか眠そうである。
機嫌が良いときは元気そうな顔をしたり笑ったりするが、未だに見た者はいないという。
衣服は昔墓地辺りで拾ったものであり、何かの制服や軍服というわけでなければ彼のものでもない。
帽子も型崩れしていて全体的にボロボロ。
それでも旧式の服は珍しく、よく墓地に訪れた賊に引き剥がされている。
襲われても抵抗しないので不気味がられたりするが、下手に暴れて痛めつけられるよりはましだという。
しかし、普段は服の中に隠しているペンダントだけは何があっても手放したがらない。
正体は霊石で、霊族以外が持つと溢れ出る霊力をどうしようもなく、魔物を呼び寄せて危険だからという理由。

着る服に関しては拾ったものを着ている為、これ以外の服装で歩いていることもある。
どこで拾ったのかもわからない、よくわからない服装をしていることもあれば、
墓地に踏み入って汚す意味がわからない綺麗なスーツを着ていることもある。

いつも巨大な光の塊を持ち歩いているためか、これがなくなると酷い不安感に襲われる。
霊の子、闇属性でありながら暗所恐怖症なのである。
持ち歩く光が大きすぎて、蝋燭の明かりのような小さく心もとない光では恐怖を防げない。

ランタンとひっかけ棒

性別:雌という説があるが不明
属性:光

レイフの持つ商売道具。ペアの本体のほう。
所詮人間など付属品である。
ランタンは光商人用の何でも無いランタン。
ひっかけ棒のほうはレイフがそう呼んでいるのでこれが正式な名前。
棒は不定形で、意志を持って動くこともある。
図のように獣の姿をとることが一般的だが、殆どの場合レイフと共に居るので棒状の姿が一番多い。
代々伝わる道具と使役獣で、棒は月光を含んだ月の涙から生まれた幻獣だと言われることもある。
冷静で知能が高く、戦闘力にも長けている。
大きさは一般的な小型騎獣ほどで、だいたい大型犬より一回り大きく、中型騎獣の馬には及ばない程度。
月や水に関連した魔法なら上位でも容易く使いこなし、軽い足取りでどこまでも駆けることが可能。
武器にも変形し、使役獣としてはトップクラスの性能を誇る。
が、マスターがその使い方を知らないため、騎獣としてすら利用されることはないのだとか。
賊に襲われるとき、最低限自衛はするがレイフに抵抗する気がない為マスターを護ることはできない。
が、流石に殺されそうになると飛び出て戦う。
言葉は話さない。




・砂漠〜



イェリオ

+ ...
立ち絵
くまちゃん仮面の元砂漠の王国の王様。

仮面とは裏腹に大量虐殺による人知れずの地下牢に閉じ込められていたものの、何らかの方法で脱獄。

たまに憂さ晴らしに人を襲っているらしい。

四季

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立ち絵
イェリオ王様の付き人

背中の大剣でサポートする

カーム(シ者)

+ ...
砂漠を超えた先、遠い遠い所にある青い髪、青い目の人しかいない青い村出身の男性。
シャボン玉のようなものを自由に操れる。ある日村からいなくなった人を探しているらしい。
口数がとても少ない。

名前:カーム
属性:無(水)

経歴:青目青髪の人間しか居ない村に生まれ育ち、
   このままこの村で生涯を終えるのだろうとなんとなく思っていた。

   しかしある日、友人が突如居なくなってしまうという事件が起きる。
   友人は村の伝統技術の継承者候補であったため、
   その技術を広めぬように連れ帰るか口止めをするよう村長に言われ、
   手がかりを追ってはるばる砂漠を超えやってきた。


能力:村の伝統的な製法で作られた特殊な液を用い、かなり丈夫なシャボン玉を作る事が出来る。
   この液で作られたシャボン玉は膨らませ方によっては破裂に殺傷力を持たせる事も出来るが、
   破裂音も威力に比例して大きくなる。

   また、シャボン玉でちょっとした芸を披露することも出来、路銀は主にそれで稼いでいる。
   液の補充に関しては友人から内緒で製造方法を教えてもらっており、自力で調達している。


性格:純朴で少し恥ずかしがり屋な田舎者。好奇心で行動しがちで、言われた事をあまり疑わない素直な性格をしている。


特徴:口数が少なく、単語をぼそぼそと途切れ途切れに話す。
   もともと口数が少なめではあったが、
   初めて村の外の人と話した時に村の方言と訛りを盛大に笑われてしまった為、
   それを出来るだけ隠すようにそのような話し方になった。
   それでも隠しきれてはおらず、よく聞くと単語の発音がややおかしかったりする。


その他:実は友人が出奔する前に話を聞いており、どこに居るか、何をしているかは知っている。
    現在は「ちょうどいい機会だから村の外を見てみよう」という軽い気分で
    友人の後を追って歩いている状態である。


ソワフ(ゆっきー)

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にくる(やすもの)

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中身 フード 立ち絵
名前 :にくる
性別	:女
属性	:無(風)

経歴 :子供の頃からずっと祠で育った。祠の風の魔物を神と信仰している。
 (祖先が祀った)昔はもっと同じ信者が居たが今は殆どいない。
 ほぼ崩壊している祠を保護しながら一人で暮らしている。

能力 :本人は体術が得意。祠の神に貰った風の装備(マント)で風を操る。
 操るが殆ど移動用になっていて、
 よく風を吹かせて砂漠をサンドボードで移動している。

性格 :元気だが少々頑固。好き嫌いが多い。
 神(と崇める魔物)が世界の景色の移ろいを眺めるのが好きなので
 影響を受けて人と話すよりもあっちこっち行く方が好き。
 人づきあいはあまり深くない。めんどうそうな空気を感じるとトンズラする。
 会話に困った時はとりあえず日記(記録)を書くのをお勧めしてくる。

特徴 :身長は165~170くらい。少し筋肉質。
 外に居る時はマント着用。マント以外は時々買い変えている(すぐ壊す)
 黒髪黒眼。
 話す時は「単語」か「な行」で終わらせてくる(~だな。だね。~なの?)
 敬語は普段は使わないが、使おうとすると若干変な言葉使いになる。

その他 :住処は祠だが、あちらこちらを飛び回って旅をしていたり、
 ダウンタウンに生活費を稼ぎにいっている。
 ものごころついた頃には祠に誰もいなくなっていた。
 そのため自分のルーツについては詳しくない。
 実はこの魔物の姿を見たことがない。

ユダ(サン)

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元々は王国の人間だったが酷く帝国を愛し讃えていたために永久追放となった男性。
以来、練り歩きながらも今まで通りの活動をしている。
布教以外の物事はあまり話さない



・その他



ウィアド(KeyMa)

+ ...
立ち絵
名前:ウィアド/ハンター
性別:男
属性:闇

 経歴:魔族と人間の間に産まれたハーフ。
魔人の血が流れており、幼少時代は周囲からは嫌われていた。
ハンターとしての素質が高かった為、ハンターとしての道を歩む事となる。

能力等:【大剣】
戦闘時以外は背中に背負っている主力武器。
強烈な切れ味を持ちながら、魔力が秘められており強度も高い。
並大抵の相手なら一刀両断する程。
【左腕】
魔人系の左腕。
鋭い爪と人間離れした怪力を持つ化け物の証。普段はだぼだぼな裾などで隠している。
属性の闇はこの部分が強く受けており、闇の魔法等はここから放たれる。

性格:クール&ドライ、一匹狼。
目的に支障が出た場合手段を選ばない冷酷さをも秘めている。

特徴:全身を漆黒の鎧に身を包んでいる。
兜の下は白髪で、肌は生気が薄い色をしている。
ハンターとして賞金稼ぎやトレジャーハンター等、依頼を受けて生活している。傭兵のような感じでもある。
魔族の力を秘めていながら、今起きている戦争等に興味がなく、目的もなく機械の馬に跨がり世界を彷徨っている。
基本的に単独行動が多いが、彼を知ってる人との人望は厚い。
見た目は20代だが年齢は不明である。

その他特徴:鎧の下は全身タイツのような黒いスーツ。
 魔人の血が流れている為か、脳天に弾丸を撃たれようが、心臓を貫かれようが簡単には死なない。
 痛いけど。

弱点:光。特に太陽の光に弱い。
数時間は平気だが、長時間太陽の光を浴びると呼吸困難等の発作を起こす。

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最終更新:2016年03月20日 22:22