本名:エルヴェ・カンテ(Hervé Cantet)
中の人:nasmo/企画者
性別:男
属性:水・闇・火
能力:水中で呼吸ができる、鉄の武器を取り出すことが可能。
(この三つは完全体になったときであり完全体が二つの属性、つまり二人に分かれる時には
一方の白が水、一方の黒が火属性となる。闇属性は完全体にならなければ入らない。
白と黒は別々の意思で行動ができ、好きな時に合体、分裂可能。)
15/03/16追記:感覚を【人】の状態と【魚】の二つで切り替えることができ、
人の状態だと痛覚等がわかるが、魚の状態であると痛覚がない代わりにとことん【熱】に
弱くなる。人間の体温でもやけどする
人間のことは人一倍嫌いであった彼は海辺近くにたまたま来ていた
人間を捕食、その人間の姿を借りたのが最初であった。
陸に上がってからは虐殺を繰り返しては捕食していた彼であったが
大地にぽつりと残された国の跡地を使い国を立ち上げることに。人間に恨みなどがある
非人間たちを集めて今に至る。
実を言うと人間もちょこちょこ居たりはするものの、それらはやはり
人並み外れた能力や、術等を持ち合わせているものばかりである。
今となっては国民たちのために日々行政に励んだりしては
たまに城下を散歩したり、買い物したりすることも少なくない
国民からの評判はそこそこではあるが、特別国民に制裁を下すこともないので
大体ナメられてる。
現在でも人間の捕食はしているが、帝国のある世界は地球ではないため
人間が少なく(それでも800万人程はいる)、2週間に一人などのペース
に落ちている。エルヴェは元々魚で、人間を捕食することにより
人間の体を維持しているため、定期的に食べることはやはり必要不可欠
普段は家畜等の肉を食している。食用の人間は帝国では
日常茶飯事のように売られている。もちろん場内にも食用人間の牢がある。
最終更新:2016年12月27日 04:07