本名:ノディアル・ハーバー

中の人:オセロ

名前:ノディアル・ハーバー
性別:男
属性:無

経歴:
王国生まれの薬の調合を専門とする医者。新薬の開発で悩んだとき、新しい素材として人間を使う事を思いつく。
女性を殺害後、素材用に解体加工する。その時に加工できずに残った肉を食べてその味の虜になってしまう。
それからは、病気を治療する裏で健康的な人をさらうようになる。

またその事がきっかけで、別の専門の医者や料理人の所へ教わる為によく通うようになり、料理が趣味になった。
よく食事会を開いているがその時は、媚薬・人肉は使わずに常にその相手にとって美味しいと思える料理を出そうとする。
食事会以外でもお菓子や飲み物を作っておすそ分けしているが、媚薬が入っていることがある。

能力等:
あるとしたら薬を調合できる程度。体力と筋力はそれなりにあるが、だいたい麻痺薬で敵を撃退している。
薬の効果が続いている相手を食すると食した側もその効果を受けるため使い分けている。
人をさらう準備として、相手に微小の媚薬の入った物を定期的に渡している。
素材が必要になった時、自宅の地下に誘い、媚薬を与え、相手自身に準備させた後、首を折り解体加工する。

【麻痺薬】
複数個小瓶に分け、すぐ取り出せるように持ち歩いている液体状の薬。
皮膚に触れると、痺れによって身動きが取りにくくなる。
体内に入った時、激しい痛みを伴って十数時間後死に至る。
大量の水で洗い落とすか、中和薬で対処できる。

【媚薬】
体内に入ったその直後、目の前にいる一人に対し好意を抱くようになる。
数日の間しか効果はなく、その間は思考が低下し幸福感に包まれる。
食べる程相手を好きになり、気持ちが満たされていくその感覚が好きで使用している。
人の一部を使用。

【治療薬】
毒の中和薬、回復を早める傷薬、痛み止め薬など多種多様な薬がある。
外出時はよく使用される薬しか持ち歩いていない。

【護身用ナイフ】
彼にとっての最終手段である刃渡り10cmのナイフ。

性格:
一人称は私で、たまにジョークを交えながらの少し砕けた敬語で話すが、秘密主義で自分のことは詳しく話したがらない。
知り合いの多い方が色々な場面で活用できると思っているため、行事があれば積極的に参加し、悪そうな人でなければ話しかける。
好きなものは人の幸せそうな顔と料理と人肉。嫌いなものは予想外の事態。

特徴:
身長170cm。金髪に緑色の目。両利き。
外出時は鞄にお菓子や飲み物・薬・ナイフを常備している。
薬の調合と医者として人前に出る時は白衣、外出する時は上着を着ている。
右手の小指を食べてしまった事があって以来、自分に直接見える場所の露出を控えている。
ふと美味しそうな人に会うと恍惚とした目で見てしまう癖がある。

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最終更新:2016年12月27日 04:15