三面図

本名:サク

中の人:ありま

性別:女(寄りの無性別)
属性:草
能力:草花や木の成長を促進する。光合成をする。毒や薬にもなる実や草をその場で出したり

   巨大な食人花を召還したり、周囲の草や木を操り鞭のようにしならせ攻撃もできる。
   また元が精霊の集合体なので草木のある場所ならばどこでも会話できたり偵察できたり
   できる。木で攻撃した際の威力はしならせ具合にもよるが、筋肉質な大人の男の人でも
   10mは吹っ飛ばせる。
   また元気のない木や草花に自分の栄養を分け与える事ができる。


経歴:いつの間にかいた、という認識。元々精霊なので空間関係なく存在できる。
   帝国へは総統率いるワタリ族に連れられてやってきた。現在総統の部屋の
   一部に彼女の核となる存在【サク】が宿る木がある。
   木は林檎の木をまんまイメージしてもらえればおk。実も同じ。
   ただ二種類あって片方は蜜しか入ってない半透明のと、もう片方は金色の林檎。
   効果は万能薬。状態異常全回復的なそういう系。甘い。

特徴  身長は最大130cm程。白く華奢な体つきで胸元もちょっと寂しい。
    内側に向かってのショートボブ。額の少し上、左側のほうに5枚の花びらをもつ花飾りと
    黄色の蝶を模した髪飾りをつけている。
    尻尾のように生えた長い後ろ髪の付け根に薄紅色の蕾があり、そして尻尾のような髪の毛
    の中間部分にも蕾と葉っぱが一枚生えている。花は感情によって開花する。
    (蕾はチビサクのを参照)
    目はジト目気味で、眉は普通。瞳は瞳孔に近づく程赤く、瞳孔は黒。色彩は紅色で上から
    グラデーションのように深紅色→紅色→薄紅色となる。瞳のふちは光の加減によって桃色に
    なる。
    金の雲と桜の花や花びらが散った柄のある若草色の着物。帯は紅色。
    少し底の高い下駄を履いている。
    背中に30cmほどの大きさの透き通る羽をもっており、空を自由に飛ぶ。
    この羽は出したり消したりすることが可能である。

その他特徴:瞳が赤いのは主格となる精霊【サク】だけ。【サク】ではない他の精霊は瞳が金色。
      髪の付け根あたりにある花は蜜を、時折蜜酒もでる。
      中間あたりにある花は不快にならない甘い香りを出す。
      なお首の付け根あたりにある花は雌花で蜜を秘めており、蜜は甘い。
      髪の中間部分にある花は雄花である。自分で受粉させては実を作っている。
      花に指をつっこんだり弄られたりすると吃驚し、またぷるぷる震える。
      感覚が鋭いようだ。
      精霊特有なのか、素質無きものや純粋な心の持ち主には見えず、触れられもせず喋れ
      もしない。
      分裂した時、他のサクを模した精霊たちはかなり無邪気で悪戯好きであり、よく草縄を
      作ったり、森を彷徨わせたり。知能も少しひくく、喋るときはすべてひらがな。
      馬鹿にされてもきゃっきゃと喜ぶ。

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最終更新:2016年12月27日 04:41