本名:Infitoc(インフィトック)
中の人:瀬崎
性別:男
属性:考え中
経歴:ダウンタウンにある巨大図書館で秘書をやっている。蔵書の管理が主な仕事である。
物語を創造することに夢中で、暇さえあれば筆を走らせている。
常にペンとメモ帳を持ち歩いている。
もとは普通の人間であったが、薬を服用して透明人間となった。
その理由は「うるさいのが嫌で仕方なかったから」である。
また、その際に、痛覚、三大欲求、また疲労感などを喪失している。
ただし、致命傷は普通の人間と同じである。だが、痛覚がないために自覚なく死ぬ可能性を持っている。
透明人間となった後は、愛書家であったために本を求めて図書館にたどり着いた。
現在は図書館の最奥の一室を住処にしている。
その部屋はカーテンを締め切るなどして薄暗いが、静かな環境を好むためである。
戦闘には不向きで、有事の際には姿をくらまし、逃げることに専念する。
疲労を感じないのでどこまででも移動することができるが、身体には疲労が溜まるので行動が鈍くなる。
能力:
性格:本に関すること以外にはまるで関心がなく、利己的。どうでもいい。騒がしいものは嫌い。
特徴:身長は成人男性の平均程度だろうが、頭部が煙になっているので正確にはわからない。
手袋を着用しているのは、本を汚さないためである。
筆談には応じるが、あくまで事務的である。
備考:名前は「fiction」のアナグラムです。
最終更新:2016年12月27日 14:01