ブオォォォォォォォォォン
ディアス:「ガーハハハハハ。このマシンに勝てる車なぞいねぇよ!引き離してやる」
トミー:「くっ!やっぱり速いな。しかし次のカーブで!」
キィィィィィィィィィ



ディアス:「インはあけねぇぜ!」
トミー:「アウトからいってやる~!」
ディアス:「バカメ!このマシンは最強だ。コーナーにもつえぇ!いくらコーナーがうまくても、マシンの差があっては何事も無力だ!」
トミー:「ウゥ!マジデやべぇ!俺の得意のコーナーで差もつけられない!これはマジデやべぇ!」
ディアス:「この直線を乗り越えて終わりだ。楽勝だったな」


トミー:「ここは一直線。なにがあっても抜かせない!しかしコーナーを抜けてからの加速が俺の方がある!これならあの技で抜ける!」
ディアス:「ん?コーナーを抜けてからの加速が俺の方が遅い。でももう手遅れだ。ここは一直線だ!抜けるこ・・・!?」
トミー:「どりゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ディアス:「なんだ!?うわぁぁぁ!」



ディアス:「う、上から・・・だとぉ・・・」
トミー:「成功だぁ!」
ディアス:「くっ!ここは一直線・・・俺にはもう抜かせるみこみがない。俺の負けだ。」
そして
ランス:「すげぇぞ!トミー!」
トミー:「なんとか勝てました」
ディアス:「ランス。その男に期待をもつ理由がいまわかったぜ。ん~!お前ら2人俺のチームに入らないか?」
ランス:「!?」
トミー:「!?」
ディアス:「俺のチームはでかい!ここらじゃ全てを支配しているチームだが、まだ支配していないところは数箇所ある!俺達3人でやろう!」
ランス:「ふ!その話のったぜぇ!」
トミー:「え!じゃあ僕もお願いします。」
ディアス:「決まりだな。明日の夜ここに来てくれ。」
第7走に続く
最終更新:2007年02月05日 23:39