無限ドロー
デッキの概要
千鳥かなめ、
鳥井かりん、
リネット・ビショップ、
宮藤芳佳によるコンボで、膨大なハンドアドバンテージを得て押し切るタイプのデッキ。
必須ユニットをそろえるのは難しいかもしれないが、コンボを決めてしまえば防ぐのは困難。最速4ターン目始動である点もこのデッキの魅力。
無限ループだけであれば、
宮藤芳佳、
鳥井かりん、
千鳥かなめで可能。
エネルギーをコストとする有限ループなら、
宮藤芳佳、
鳥井かりんだけで可能なため、局面に合わせてかたちを崩しながらの運用を考える必要性がある。
このあたりが、このデッキを組み、プレイングするときに楽しいところである。
上記の他、このデッキに重要なカードを挙げる。
無限ドローが本当に無限になるためのユニット。
魅力持ちなのも良い。
ループと効果を多用することで、
希望だらけのデッキとすることも可能。
ちなみに、少なからず弱点が存在するので紹介する。
1.ループ時に
勇気で迎撃される。
2.
ハルペー系のトラップで一網打尽。
3.敵エリアが堅い
白ユニットに埋められてループが困難。
4.まれではあるが
“団長”ハイアと
コスプレ中のえびのの無限ハンデスでループ完成後に蹂躙。
参考レシピ(「空」デッキ軸)
参考レシピでは、
「空を飛ぶ、3つの方法」や「第501統合戦闘航空団」などの「空」を含む属性を持つユニット中心に構成される「空」デッキに、この
無限ドローというコンセプト混ぜた型が、安定性、シナジー面で有効であること。
また、ループの都合上、デッキとしては青単で組むと事故が少なくなり運用がしやすいこと。
以上を踏まえ、青単「空」デッキ軸での
無限ドローデッキを紹介する。以下にこのデッキと相性が良いカードを挙げる。
★を使わず敵エリアに穴をあけられ、コンボの起点にもなれる優秀なユニット。
半端な数やピンざししているのは、無限ドローにより手札が多くある場合に多岐にわたる戦術を用意し、状況に合わせた対応を取りやすくするためである。
最終更新:2014年01月11日 20:51