白単ビートダウン2.0環境


デッキの概要

  • MW2.0、そしてKD2.0で追加されてた優秀な白の中コスト域ユニットを活用した、ビートダウン主体の白単色デッキ。

  • 低コストキャラの優秀さはそのままに、新要素幸運によるBPパンプや、周藤摩耶羽黒花南秋庭多加良(★)を中心とする強力なキャラの追加によって、白単は1.0時代の不遇っぷりは何だったんだと思わせるほどの変貌を遂げた。今やトップメタの一角と言っても差支えないだろう。

  • 神様ゲーム勢に強力なカードが多いため、角川ユニットを纏めて強化するケロロ(★)を採用することが多い。

  • それに加え、キララ&マイカ等による回復も使いやすく耐久力もついたため、低・中速を意識しつつもこなた&かがみ等の大型ユニットを採用する余裕も出てきた。

  • 但し、手札を犠牲にしてビートをかけるスタイルは1.0時代と変わらない。また、夢持ち強力ユニットが大幅に追加された代償として、最強クラスの夢メタカードである薬屋大助が刺さりやすいという弱点も持つ。故に、緑黒or黒緑相手の時は、相手にメタカードを展開する暇を与えず勝負をつけることが重要となる。

参考レシピ

白 ユニット 61枚
柊つかさ(TDF-02) 4
キララ&マイカ 4
藤田美月 4
田村ひより 4
タママ 4
日下部みさお 4
尾田一哉 3
柿崎由良理 4
周藤摩耶 3
ケロロ(★) 4
羽黒花南 3
秋庭多加良(★) 4
桑田美名人(★) 4
鈴木朔 3
柊かがみ(KDP01005) 3
こなた&かがみ 3
エメレンツィア=ベアトリクス・リューディガー 3 計61枚

  • 低、中コストキャラを中心に据え、かがみやこなかがで終盤への対応力も上げた型。

  • ユニットのみで構成されているが、下手なストラテジーを入れるよりはよほど扱いやすく、強力。

  • 場合によっては、目の保養辺りを多加良登場のための保険として使ってもいいかもしれない。
最終更新:2009年11月25日 05:39