問題点
- デフォルトで入っているユーザーグループの数が多過ぎる
- Promasysの高度な理解を必要とする分け方になっている
- 多施設共同研究の数が多く、新規ユーザー登録が大変
- アクセス権限の取り下げを管理するのが大変
シンプルなユーザーグループ構成
- デフォルトで入っているユーザーグループは思い切って削除
- 3タイプのユーザーグループで運用:
- プロトコルに対するアクセス権限(原則ADMIN権限)
- 施設に対するアクセス権限(原則ADMIN権限)
- 機能に対するアクセス権限(いわゆるロール)
- 流れもシンプルに:
- 氏名、所属、メールアドレスをデータセンターに送ってもらう
- アカウント作成後(後述)、案内メール送信
- デフォルトパスワードはユーザー名に同じ
- WebCRF:アカウント名入力→パスワード再発行ボタンをクリック
新規ユーザーの登録の簡略化
- テンプレユーザーの活用
- Departmentの設定(General >> Departmentsより)
アカウントの有効・無効の管理
- ユーザーアカウント作成時に必ずアカウントの有効期限を設定する
- Departmentを設定→アカウント一覧のフィルタリングが可能
フェーズ移行でアクセスを制限
- ProtocolをENDに移行:クライアント以外では非表示に
- Protocolへのアクセス権限を司るユーザーグループの無効化
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最終更新:2014年09月18日 15:59